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2026年01月12日13:01

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続DVD日記・マニアック編 第99回「ある殺し屋」(ハードボイルド)


色と仕事のケジメがつかない奴はごめんだな…


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小料理屋「菊の家」を営む板前・塩沢は、家のない娼婦・圭子と知り合い、気まぐれに店で働かせていた。そんなある日、暴力団「木村組」から〈仕事〉の依頼が入る。対立組織「大和田組」組長を消してくれというのだ。塩沢はそれを二千万で引き受ける。板前は仮の姿、塩沢の本業は殺し屋なのだ。
首尾よく仕事を終えた塩沢の元に、木村組No.2の前田がやってくる。塩沢の腕を見込んで、大和田組残党が抱える2億の麻薬を強奪しないかと誘う前田。実は密かに圭子とデキていた前田は、奪ったヤクと塩沢の貯めたカネの両方を奪い塩沢を消す肚だった。それを知らず、強奪計画に乗る塩沢だったが……



「ある殺し屋」

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最近のマイブーム(死語かな)は、通勤途中の某駅で降り、ディスクユニオンに立ち寄ること。そこの中古DVDコーナーがなかなかの充実ぶりで引き寄せられちゃうんですよね。

・1タイトル2000円以内
・amazon、U-NEXT、Netflixで現在視聴不可な作品
・保存価値のある作品

というシバリで何枚か手に入れたので、しばらくそのレビューが続きます。

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さて本作は、市川雷蔵の非時代劇の中でも有名な作品。時制がゴチャついているけどちゃんと整理された脚本、美人すぎる2人(野川由美子、渚まゆみ)の登場、セットビジュアルが売りで、お坊ちゃん然とした雷蔵のクールさも魅力。そして成田三樹夫と小池朝雄は60年代から平常運転で安心感。それにしても、雷蔵=塩沢の仕事の原動力って何なのか。若い奴らの熱意やイタズラが好きなのは間違いないだろうな。特攻で死んでいった後輩たちを懐かしんでいるのかも。

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