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2026年01月08日22:47

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名画が来日 フェルメールの代表作「真珠の耳飾の少女」

1月8日(木)

 詳細記事 画像掲載元  2026年1月8日午前10時付 PRI TIME
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002075.000009214.html

日本の美術界で久しぶりに大きなニュースが入ってきた。あのオランダの画家フェルメール(1632-1675)の代表作「真珠の耳飾の少女」が、2012年以来14年ぶりに来日する。当時は、東京と神戸で年を跨ぎ、2013年にかけて所蔵先の美術館名を冠して「マウリッツハイス美術館展」(朝日新聞社など主催)を開催していた。来場者はのべ120万人に上った。


フォト

2025年は、大阪府の中之島美術館で、8月21日から9月27日まで公開される。なお国内巡回を行わず、同美術館での限定展示のみにとどまることも明かされた。企画展示が実現した経緯は、所蔵先のオランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館の改修工事にある。原則美術館は、他国へ貸し出しをしていない。なぜなら移動によるひび割れや日焼けのリスクを抱えるからである。現に作品が描かれたのは、繊細な麻布である。近年の科学調査で、表面のひび割れ(クラック)が進んでいることが判明した。従って美術館は保存の観点から、長距離移動を控えさせる方針を決定したのである。

同作「真珠の耳飾の少女」はフェルメールが、35歳、または36歳時に完成したとみられれているが、はっきり分かっていない。自分が納得がいくまでじっくりと筆を下すスタイルから、寡作な画家としても知られている。現存30数作品にとどまる。

 その中の傑作「真珠の耳飾の少女」は、独特なスタイルで書き上げた。実際モデルの女性の格好は、彼が生きた17世紀にははやっていなかった。特定の人物の肖像画ではなく『トローニー(Trone)』と呼ばれるジャンルに分類される。「特定の誰か」を描くのではなく、「珍しい衣装や異国情緒、表情」を描き出す習作的な作品のことを指す。モデルの頭に巻かれた青い布は日常着ではなかった。作者フェルメールが自分のスタジオでモデルに「トルコ風の異国情緒(エキゾチシズム)」を演出するために巻かせた「コスチューム」である。

 鮮やかな青色は、当時、金よりも高価だった宝石「ラピスラズリ」を砕いて作った「ウルトラマリン」という絵具を使用して描き出された。 唇の端や瞳に真珠のような輝きを与えた。点描のような光の粒を置くことで、あの少女に「実在感以上の神々しさ」を生み出したのである。

 時を越えて、色あせない名画が、この夏日本に到来する。


以下 一般ニュース

2025年11月21日付 利便性よりコスト優先か:横浜市営地下鉄『QRコード時刻表』が映す日本のデジタルデバイド
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991108313&owner_id=32437106


フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」が14年ぶりに来日
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=8624425
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