夜、速水が職質した女・斉藤靖子は大きな包みを抱えていた。その中身は何と四歳女児の死体だった。直ちに所轄・宮坂署に連れていった速水。解剖結果が餓死と判ると、取調べに当たる稲葉警部補は靖子を執拗に尋問する。障害児だった娘サチコに食事を与えなかった鬼畜な母と決めつけ凶悪な殺人だと断罪する稲葉。だが速水は靖子の態度から、サチコへの愛情を感じ取り…
「少女餓死」
インパクト大なサブタイトルながら、特捜みたいな人情モノなストーリー。なのに、後半衝撃展開で絶句するエピソード。
娘の七五三を軽んじたダメ父だったと痛感させられた。子供の履き物を「ぽっくり」と呼ぶことを知らなかったしな。娘に愛情を注いでいないと詰られても否定できない…
障害を抱えたお子さんを持つ親に頭が下がる一編。
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