mixiユーザー(id:2940502)

2025年11月10日00:11

65 view

あの日加入した東映チャンネルの凄さを僕達はまだ知らない日記:第159回「華麗なる追跡」(TVM)

フォト



成田発バンコク行きAT702便が、着陸直前に爆発した。タイ政府の調べで爆弾を仕掛けた犯人がタムという女性と判明。タムはベトナムからタイに渡った難民で、今は東京のホテルに潜伏しているらしい。警視庁公安第二課の兼城刑事たちが身柄確保のためホテルに向かうが、すでにタムは浴室で自殺した後だった。タイ外務省への不満を述べる犯行声明文も部屋にあり、これで一件落着…と思ったが、兼城はタムの荷物の中に下着がないことが気になった。兼城がバンコクに飛びタムの自宅を調べると、戸棚には下着類は手付かずで仕舞ってあった。さらにタムが自殺した日、タイの米軍基地から日本に貨物機が飛んでいたことが判明。兼城は、タムが何者かに誘拐され、爆弾魔の濡れ衣を着せられたのではと推理する。東京に戻って米軍の情報を得るためCIAのゲイルと面会した兼城は、そこでジャーナリストのティファニーを紹介される。ティファニーはタムの友人で、彼女の息子クリスの養母だった。クリスは702便に乗っていて死亡しており、その事実がタムが無実である証拠だと言う。タムの死の真相を掴むためわざわざ東京までやってきたのだ。兼城は事情を説明するためティファニーを公安第二課へと連れていくが…



「華麗なる追跡」(TVムービー)


フローレンス・ジョイナーを招いて作られた、松田優作の遺作。命日から3日遅れで本日視聴。


フォト

フォト

フォト



評判がかなり悪いため、実はしっかり見たのは今回初。確かに優作さん疾走してない(てか出来るわけがない)けど、複雑な国際的事件のプロットは別にそんなに悪くなく、ジョイナーの演技だって全然許容範囲。公安第二課がキャンプスペースで全員テント暮らしというぶっ飛んだ設定には呆れてしまったけど、まぁフィクション全開な刑事ドラマが飽和した時代の作品だからやむを得ないところか。とにかく、廃墟内部でのクルマ爆破やジョイナーのダッシュなど見どころはきちんとある作品。ポール牧や山谷初男、若き香川照之・和久井映見の出演、髪フサな角野卓造など、キャスティングの面白さも魅力でした。優作さんはドラマ「探偵物語」に近い軽いキャラで、ラストの見送りには映画「探偵物語」に近い味が堪能できました。
フォト



今年は一月に「ブラックレイン」を劇場で観られたし、彼の最後の作品を二本チェックできました。来年は何を見るか…俺たちの勲章とか、配信に入ってくれないかなぁ…

7 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2025年11月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30