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2025年07月16日22:32

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小倉記念

今週末で今年の開催が終了する小倉競馬。最終週には楽しみなレースがあるが、
ここでは日曜日のメインでシリーズの大トリの小倉記念について紹介する。

小倉記念の創設は1965年で今年で61回目を迎える。開催時期は最初は
8月の最終週から8月のお盆休みの時期になり、今年は小倉と中京の
開催時期が入れ替わり、小倉記念と中京記念が入れ替わって、
この時期での開催となった。今回はこのテーマで書いてみたいと思う。

「小倉三冠」

小倉競馬では春のち冬開催で行われる小倉大賞典、夏の小倉前半戦に行われる
テレビ西日本賞北九州記念、そして後半戦で行われる小倉記念といずれも
中距離で行われていてその名称が使われた。

過去にはアトラス、ロッコーイチそしてミヤジマレンゴが達成しているが、
同一年での小倉三冠達成馬はいなかった。そんな中1985年同一年での達成に
王手をかけたのはグローバルダイナだった。グローバルダイナは
小倉大賞典と北九州記念を制して小倉記念を迎えた。

1985年8月25日
3回小倉6日目10R 小倉記念(G�掘法   ー�2000m
� �1 シャダイチャッター 55 岩元 市三
�◆�2 チェリーテスコ   55 西園 正都
�� 3 ナンゴプリンス   53 田島 信行
�ぁ�4 ロングレザー    54 安田 隆行
�ァ�5 ポットマーチン   51 丸山 勝秀
�ァ�6 アイランドエース  53 内田 国夫
�Α�7 グローバルダイナ  57.5南井 克巳
�Α�8 マンノタロ     56 河内 洋
�А�9 ロングミラクル   53 安藤 賢一
�� 10 タイセンス     53 加用 正
�� 11 スナークアロー   55 西浦 勝一
�� 12 イチライテンダー  48 伊藤 稔

ハンデ戦ということもあって牡馬だと60キロ近い斤量を背負っての出走となったが、
レースは逃げの手に出たシャダイチャッターをマークする形になって直線に入ったが、
なかなか差を詰められず、そのうえチェリーテスコにも差されて3着に終わり
小倉三冠はならなかった。

そのあと月日が流れて小倉三冠馬が出ない中、2006年にサマーシリーズがスタートする
との発表があり小倉記念がサマー2000シリーズに入る一方で北九州記念が
サマースプリントシリーズに組み込まれることとなり、小倉三冠は2005年が
ラストとなることに。その中で同一年での達成に王手をかけた馬が現れた。
その名はメイショウカイドウ。メイショウカイドウは2005年の小倉大賞典、
中距離ではラストとなる北九州記念を制して小倉記念へ。ただ小倉記念は
2004年に制していて年またぎでの小倉三冠を達成したが、同一年での達成を
めざして出走してきた。

2005年8月14日
3回小倉2日目11R 小倉記念(G�掘法   ー�2000m
� �1 ツルマルヨカニセ  56 小牧 太
� �2 トウカイオーザ   54 芹沢 純一
�◆�3 セフティーエンペラ 56 安藤 勝己
�◆�4 アグネスシラヌイ  54 吉田 稔
�� 5 エイシンハリマオ― 55 和田 竜二
�� 6 メモリーキアヌ   51 渡辺 薫彦
�ぁ�7 ワンモアチャッター 54 福永 祐一
�ぁ�8 ベストタイクーン  52 小池 隆生
�ァ�9 サンライズシャーク 53 柴原 央明
�� 10 メイショウカイドウ 58.5武 豊
�� 11 スパルタクス    53 上村 洋行
�� 12 カゼニフカレテ   52 佐藤 哲三
�� 13 イケハヤブサ    50 川田 将雅
�� 14 ニホンピロキース  53 熊沢 重文
�� 15 チアズメッセージ  55 幸 英明
�� 16 グリーンプレジャー 54 赤木高太郎

メイショウカイドウは道中中盤から後ろ寄りに進んでいき、4コーナーでも
同じ位置で届くのかと思っていたら直線で驚異の伸び脚を見せて、そのまま
史上初そして最後の同一年度の小倉三冠を達成した。メイショウカイドウは
そのあと翌年3連覇をめざして出走したものの59.5キロの斤量に泣いて
3連覇はならなかったが、その功績をたたえて引退後は小倉競馬場で誘導馬として
活躍した。

そんな中で迎える今年の小倉記念、果たしてどんなドラマが生まれますやら・・・。
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