こんにちは、伝次郎Jrです。
2025年春アニメが終わりますのでレビューしたいと思います。
(以下、ネタバレ注意)
『ある魔女が死ぬまで』
タイトルからして「え? 主人公死ぬの確定なの?」な魔女もの。
しかし内容は魔女の弟子が町のトラブルを解決していく、
なんというか児童文学っぽい、ほんわかした話。
最近の魔法少女ものと違ってバトルとかないので、本当にほんわかと観れます。
だがタイトルがタイトルだけに主人公が活躍すればするほど切なくなります。
頼む、死なないでくれ……
『履いてください、鷹峰さん』
どんなエロコメかと思ったらまさかのタイムリープものwww
っていうか下着を代償に過去に巻き戻しするって……
何をどうすればそんな設定思いつくんだかwww
『ボールパークでつかまえて!』
球場を舞台にした選手や関係者の人間模様を描いたオムニバス型ストーリー。
いや、主人公の絶対領域目当てに観てた私ですがw
なかなかどうして野球に興味のない私から見ても話も面白い。
ぶっちゃけ、昔のオタクにとってはプロ野球なんて天敵なんですよね(放送潰れるから)
まぁ、今はアニメも野球中継もゴルーデンじゃ放送しなくなっちゃいましたからねw
『最強の王様 二度目の人生は何をする?』
今期のなろう枠� ‥樟厳�
典型的な転生型なろう。
しかし、かつては独裁者同然の王様が転生して
様々な人々と出会って人生を歩んでいくのはオーソドックスながら個人的に良かった。
『WIND BREAKER Season 2』
ヤンキーもの第二弾。なんかオカマっぽいのが出てきたw
それにしても「不良が町を守ってるのなんてアリなのか?」という人もいるが、
ヤクザとかって大元は『自警団』だったりしますからね(諸説あり)。
って。また強敵が出てきた時点で終わりかよw 三期必ずやれよw
『男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)』
「もうお前ら付き合っちゃえよおっ!!」
まさにこれに尽きるラブコメwww
『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』
今期のなろう枠�◆…品�型
だーかーらー!! なんでそんな理由で追放する!!?
どう考えても有能じゃねぇか!!!
本当に追放系は追放する理由が無理あり過ぎる。
『小市民シリーズ』二期
氷菓の作者が送る新機軸推理もの第二弾。
とりあえず思ったことは二つ
「犯人が意外と近くに居過ぎW」
「犯人よりヒロインの方が倍ヤバいwww」
そりゃ主人公、小市民になりたがる筈だわwww
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 〜そのに〜』
今期のなろう枠�� チート転生型
とりあえずレベルカンストしたのでのんびり生活。以上。
本当に行きついちゃうと、話の浮き沈みがないよなぁ……
『謎解きはディナーのあとで』
財閥令嬢が刑事で、毒舌執事が事件を謎解き。
それだけでシンプルに面白いw
あと、ポンコツイケメン刑事もなんだかんだ活躍してるのも面白いw
『魔神創造伝ワタル』
まずこの作品をレビューする前に、この作品の大元『魔神英雄伝ワタル』を語らねばならない。
魔神英雄伝ワタルは当時、本当に超盛り上がってた伝説の作品である。
ギミック満載の魔神プラクションで多くの子供たちのハートを掴み。
ライバルキャラの虎王で多くの腐女子のハートを掴みw
その出し惜しみしない超王道のストーリー展開で、多くのオタクのハートを掴み……
時代が時代なら鬼滅級になっていたであろう大名作である。
……まぁ、続編で大失速してしまった感はありましたが……
そんな名作の系譜を継いだ新作がついに登場。
主人公が二人になって、マインクラフト風の世界観で今の視聴者のニーズに合わせ、
それでいてワタル特有の王道感もあって、本当に良かった。
……のに、残念ながらほとんど話題にならなかったのが惜しい。
今の日本アニメにはこういう王道が必要である。
『片田舎のおっさん、剣聖になる』
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追放系とは逆に、周囲から評価されている主人公。
今期のなろう枠で一番の注目作。
なんでもコミカライズ版が凄く好評だったらしい(原作小説より売れているらしい)
が、そのせいかアニメの評価は賛否両論。
っていうか、どうして中年主人公は自己評価が低いのか?
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』
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基本スキル型は外れスキルを使い方次第でチート無双する、ってパターンが大半だが、
今作は主人公がゴリラの加護というウルトラレアスキルを得ちゃうという逆パターン。
しかしウルトラレアスキルであるがゆえに、トラブルに巻き込まれてしまうという展開になるのが面白い。
というか、他のキャラの動物の加護の方が意外性があって面白かった。
『前橋ウィッチーズ』
いわゆるバトルしない魔法少女ものだが、何故か魔法じゃなくて歌で悩み解決しちゃう(なぜに?w)
とはいえ、各キャラの掘り下げもちゃんとしていて結構面白かった。
……が、せっかく前橋が舞台なのに、あんまり前橋アピールになってなかった気がする……
商店街がちょっと出てきただけで、話はほとんど魔法ショップ店内で進むし……
あとケロッピが程よくクズw
『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』
戦後の昭和を舞台にした推理もの。
実は『百鬼夜行シリーズ』って作品の前日譚スピンオフらしいのだが、元の作品知らないわw
でも、単独の作品としても十分面白いから問題なし。
起こった事件を怪異になぞらえて推理ものってのが面白い。
下手な殺人事件とかより、こんなちょっとした事件とかの方が安心して観れる。
『ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた』
設定はなろうだけど、正確にはエロコメw
正確には後日譚逆転移ものなろうなのだが、本当にエロw
前半の本編と後半のミニネタ集が分かれているのが斬新。
『ざつ旅-That's Journey-』
今期のホビー枠��
行き詰った漫画家が、ダメ元でぶっつけ本番の旅行をして、その体験を漫画にするという作品。
こういう実体験の旅ものは「私も行ってみたい」と視聴者も感じられるのがいい。
『紫雲寺家の子供たち』
「実はお前ら兄妹じゃありませんでした」で始まるラブコメw
そりゃモヤモヤするわなw
『俺は星間国家の悪徳領主!』
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前世で散々酷い目に合ったから、転生後は好き勝手生きるぜ!!
何? すごく借金まみれ? なら領民から搾取してやるぜ!
何? 領民も財政難? じゃあまず財政立て直してから搾取してやる!
……うん、主人公、悪人に向いてないわwww
しかも本当は案内人に騙されている筈なのに、
勘違いでなぜか事態が好転してしまうというwww
うん、このトンデモ痛快さがマジ面白いw
やはりなろうはここまで痛快じゃないとw
『機動戦士ガンダム GQuuuuuuX』
今期の覇権。
いい加減ガンダムのネタも頭打ちになってきたところ、
ついに『ファースト正史のif世界線』が解禁になった。
しかも作っているのがカラー(旧ガイナックス)とくれば話題にならない訳がない!
とはいえ、正史という聖域に手を出す訳で、案の定反発する人も多く、
ネットでは「つまらない、最低」と評する否定派と、
「これが観たかった」と歓迎する肯定派と真っ二つに分かれている。
ちなみに私は肯定派。すごく面白かったと思う。
なにしろ正史では死んでいたキャラ達が生き残ってて活躍している、それだけでもう感無量。
それでいて新規のキャラ達もそんな旧キャラ達に喰われることなく大活躍。
キヤラデザも正史と違うのに全然浮いてないし、
何より40年も愛されてきた作品の世界なので、1クールとは思えないほどの膨大な情報量。
最近は本当1クールなのに中身スカスカな作品が多い中、こんなにも中身がギッシリ詰まった作品はそうない。
だからネットでも、考察やら同人ネタやらで大盛り上がり。
ファースト世代だった有名作家もたくさん語ってて、こんなにアニメで盛り上がったのは久しぶりである。
ただ「これで1クールは短すぎる」という声も多かった。
確かに、あれはできたら2クールで観たかった内容ではあるが、
いかんせん、作ってるのが庵野率いるカラーだからなぁ……
2クールにしたら、たぶん完成にもう10年はかかってしまう……w
『勘違いの工房主 〜英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話〜』
今期のなろう枠�А…品�型
だーかーらー!!! なんで追放するんだよ!!!
誰がどう見てもウルトラレア人材じゃねぇか!
TCGで言うなら「単体だと弱いけど、他のカードと組み合わせると凶悪コンボになるレアカード」
本当に追放する連中、頭かおかしい。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』
ガンダムなかったら今期の覇権だった作品��
なんかシャフトっぽいな、と思ってたら、作ってるのシャフトだったわw
というか、まどかマギカ以外のシャフトアニメってすっごく久しぶりな気がする。
ひとつだけだけどチートな忍術が使えるくノ一と、凄腕の女子高生暗殺者が同居するというコメディ。
……まぁ、ギャグなのに人が本当に死にまくりますw
しかも「え? もう死んじゃうの?」と言いたくなるぐらい濃いキャラばかり。
むしろ死んでからの方が出番多いぐらいw
不謹慎だと思うかもしれないが、普通はギャグだろうと人は死にますからねw
むしろここまで開き直った方がいいぐらいです。
『完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる』
今期のなろう枠�─…品�型
だーかーらあぁぁぁぁっ!!!! 追放するなっての!!!
しかも追放した理由が「嫉妬してた」からって!!!
結果国が滅びかけてるし……
主人公の妹が「お姉ちゃん大好きっ子」じゃなかったらマジ終わってたぞコレ……
『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2』
今期のなろう枠�� 勘違い無双型
主人公、ドラゴンじゃなくてドラゴンモドキでしたか……そりゃ弱いわw
(まぁ、あの知性と巨体だけで十分強いと思うがw)
しかし、自称生贄の子の勘違いだけでここまで話が大騒動になるとは……
勘違い、マジ恐ろしいwww
『アポカリプスホテル』
今期のダークホース。個人的には覇権だった作品。
伝染病で人類がいなくなった荒廃した地球で、ホテルを続けながら人類を待ち続けるロボット達。
とまぁ、本格なSFなのですが、内容はギャグww
でも、コメディ要素のあるSFなんて日本ぐらいしか作りませんからねw
人がいなくなって100年待ち続け、ようやく訪れた客は地球人ではなく地球外生命体。
そこからタヌキ星人一家が移住してきて、
ウイスキーを製造したり、広告衛星を打ち上げたりと、数十年単位で話が進んでいき、
700年経ってお客(地球外生命体だけど)も多く訪れるようになって、ちゃんとホテルが続いていっているのが本当に面白い。
そして最終回ではついに地球人が帰還(ただしアレルギーで断念したが)という、
まさに「諦めなくてよかった」に満ちた名作である。
今作のもう一つの注目ポイントはキャラクター原案が『竹本泉』先生なんですよ。
「え? 誰?」と思う人もいると思いますが、実はこの方、オタク界隈では結構有名な漫画家なんです。
かなりいろんなジャンルの雑誌に幅広く顔を出しているんですが、
いかんせん長期連載作品がなく、掲載ページも少ない作品ばかりなので、知名度の割にアニメとは縁がなかった方なのです。
そんな竹本先生のキャラがアニメになった! それだけでオタク界隈は大事件なのですよw
本当ならもっと話題になってもいい作品なのですが、
いかんせん地上波では直前に放送してたのがガンダムでしたからねぇ……
個人的に久々に超ドハマリしたアニメでした。
『ロックは淑女の嗜みでして』
今期のガールズバンド枠。良家のご令嬢がロックバンドやる。
コンセプトは悪くないのだが、やはりボーカルがないのは痛いな。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』
今期のなろう枠�� 追放型
だーーーーカーーーーラーーーー!!!!(以下略)
誰がどう見てもウルトラレア人材じゃねーか!!!
企業なら絶対辞めさせないようにして壊れるまで使い潰すぞwww(そっちの方が問題だがw)
それにしても冒険を配信するってええんか?
世間に知れたらヤバいものとか出て来たらどうすんだよ……?
『阿波連さんははかれない season2』
お互いが特殊過ぎて距離感がはかれないへんてこラブコメ後半。
と言っても一期の段階でカップルになっちゃったので、距離感もへったくれもないのだがw
なので二期は延々とノロケが続きますwww
まぁ、結局は、主人公の方だけじゃなく、ヒロインの方も距離感はかれてなかったってオチw
そういう意味では本当にお似合いだわwww
『日々は過ぎれど飯うまし』
ガンダムなかったら覇権だった��
女子大生たちがお出かけしたり、食べたり……といういたって普通の日常もの。
だがそれがいい。
なんか都会版のんのんびよりっぽいな、と思ったら原案のんのんびよりのあっと先生だったわw
主人公たちがみんな童顔なので大学生感殆どありませんがw
じゃあなんで大学生? なのかというと
「車が使える」「高校生より時間の融通がききやすい」「二十歳過ぎれば酒ネタが使える」
とかありますからね。
『mono』
ゆるキャン△の作者が送る新作がアニメ化。
当初は「ゆるキャンの二番煎じ」だの「主人公、漫画家のお姉さんの方じゃん」だの揶揄されてましたが、
終わってみればおおむね好評でしたね。私も面白かった。
いろんな場所を巡って、写真撮ったり、楽しんだりして、
ゆるキャンと違ってキャンプ限定ではないため、内容も幅広い。
舞台になった観光地は今後大盛り上がりだろうな。愛知県にも来てほしい。
『LAZARUS ラザロ』
「僕が作った画期的な精神安定薬だけど、実は遅効性の毒薬でした。てへっ♪」
から始まる世界規模の捜索劇www
そもそも、そんな薬が世界的に普及していること自体がもう異常だっていうことなのだ。
内容もアクション満載で面白い。
『戦隊大失格』二期
登場人物、全員悪人しかいないwww
「こいつが一番まともか?」と思ってたキャラが一番邪悪だったりするから質が悪いw
戦闘員の主人公が一番まともっておかしくね? っていうぐらい全員邪悪w
『ウマ娘 シンデレラグレイ』
ガンダムが無かったら覇権だった��
ウマ娘シリーズの最高傑作と噂の高い作品がついにアニメ化。
なんといっても主人公があのオグリキャツプ!!
競馬に興味がない人でも名前ぐらいは聞いたことがあるぐらいの超有名競走馬だ。
その伝説級の活躍もさることながら、歴代主人公でもトップクラスな『アホの子』なのもいいw
そんな話をより盛り上げてくれるのが、北原、六平といった野郎キャラ。
当然原作ゲームには登場しないオリキャラだがこういったキャラと絡ませることで話により深みを与えてくれる。
前にも言ったが、劇中のレースの内容は史実を元にしているので、競馬好きにはもう結果が解っているのだが、
それでも面白いと感じるのがこの作品の凄いところ。
二期がすっごく楽しみである。
『薬屋のひとりごと』二期
USJでコラボイベントするぐらい人気になった作品の二期。
最初は奴隷として連れてこられたのに、気が付いたら皇室御用達の薬師まで出世するという下剋上感が凄いw
とはいえ、二期はその痛快感が少し抑え目。
今回は壬氏様の正体が判明(まぁ、案の定な正体でしたがw)
三期も楽しみです。
以上、春アニメでした。
総括すると、今期は久々に大豊作でしたね。
逆に言えば豊作すぎて話題が分散して、覇権レベルの作品なのにあまり話題にならなかったのが惜しい。
そのうえガンダムが強すぎたのがなぁw
だから数が多すぎるっていうの。
ではまた夏アニメにて。
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