藤沢周平の「闇の傀儡師」は、現在放送されている大河「べらぼう」と同じ時代を描いた時代劇小説で、駿河大納言忠長ゆかりの者たちによる幕府転覆の陰謀に巻き込まれる剣士の話。松平武元と田沼意次の争いも描かれているし、徳川家基の不審死も描かれている。
結局、忠長ゆかりの者たちも操られていただけで、本当の黒幕はハッキリと明示されないまま終わるということなのだけれども、ところどころでヒントは出ているようだし、そもそもあの時代で「最後に権力を握ったのが誰だったのか」を考えれば、まぁそういうことだろうと。
<べらぼう>ミステリーに彩られた展開で、石坂浩二と渡辺謙の二人芝居にしびれる
https://news.yahoo.co.jp/articles/f45fc2c2afafc55cbd0581f08f8adca62c496f6f
で、ラストでノリノリで傀儡舞する一橋治済にニヤニヤさせられた。
それはそれとして、べらぼうで須原屋を演じている里見浩太朗のヒット作「長七郎江戸日記」の主人公 松平長七郎長頼は、駿河大納言の遺児という設定だったなと。須原屋も実は謎設定を仕込まれてるのではないかと疑っている。
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