映画「落下の解剖学」を見た
2023年にカンヌでパルムドールとってるし昨年5時夢で中瀬親方が激推ししてたし
見たかった映画なので2時間半だけどがんばった
軽いあらすじとしては…人里離れた山荘で暮らす作家夫婦の夫が謎の転落死を遂げる
発見したのは数年前に事故で視覚を失った夫婦の息子
自殺なのか他殺なのか警察の取り調べが始まりはっきりした証拠もないまま
妻が容疑者として裁判にかけられる
って話
一応妻が主人公なので見てる方としては最初は「ひどい!冤罪!」って思うんだが
見てる内に『え…本当はヤッてたの?』と疑いが生まれてくる
普段ゴリッゴリのサスペンスばっか見てるから
『実は意外な奴が犯人で主人公に魔の手が伸びてくるのでは』と思っちゃうけど
そんなの事はなく
やった証拠もやってない証拠もはっきりしない中での裁判劇
徐々に生々しい現実が明らかになってくるも
結果的に息子の証言が決定打となり裁判は終わる
終わった後もちょろっとシーンが続くので
『やはり最後に何かどんでん返しが???』とつい勘ぐってしまったw
そんな映画じゃないのね
終わりがイマイチすっきりしなかったが(結局自殺なの?本当に?ってのもあるし)
多分この作品の肝は劇中に出てくるセリフで
「確固たる証拠が無い場合、真実は自分で決める」がテーマかも?
実際に感じた空気感や日頃の関係性と照らし合わせて自分なりに答えを出すって事かな
これを悟って演じきった息子役が良かった!
あと、犬!www
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