担当業務で非常勤職員の給与関係の事務をしていて、その一環で昨年の源泉徴収票を作成して、関係者に配っていた。昨日、非常勤ながら事務所のトップで高給の所長にも渡したら、どうも、変な数字になっていることを指摘されていた。確かに、社会保険料の金額が、前職で支払った金額よりも少なくなっていた。
源泉徴収票は、基本的に年末調整に必要なデータをシステムに入力して作成されるので、そんな変なことになっているとは思いもしなかった。所長は確定申告をされるそうなので、辻褄が合わないような物を渡す訳には行かない。それで、県庁のシステム担当者に電話をしたが、昨日は不在で詳しいことは分からなかった。
とりあえず、税額に誤りがないかと、よく分からない所得税の仕組みを調べながら、相当時間をかけて、税額には間違いがないだろうとは確信した。だったら、なぜ、所得控除額の合計が合わないような帳票が、エラーなく出て来たのか。その辺の疑問を書いたメールを担当者に送っておいた。
そして今日、その担当者から電話があって、結論から言うと、私の入力ミスではなく、システムの問題だったのだ。非常勤の職員さんは、基本的に短時間勤務で、社会保険料が百万円以上になることはない。それで、社会保険料の表示は6桁までに設定されており、そのせいで、百万円超の社会保険料の表示が変になってしまったようだ。
そんな訳で、私の指摘を機にシステムを改善し、今年の年末調整には直るようにするが、すぐには出来ないので、去年の源泉徴収票は、PDF で直したのを送ってもらい、今日は定休日だった所長に、月曜日に修正後の物をお渡しして一件落着。何か、余分な時間を取られたが、勉強にはなりましたわ(^_^;
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