今朝は、目覚ましを掛け忘れていたが、3時50分に起床。
折角なのでシャワーを浴び、朝食を取る。
山形で購入した「山形芋煮風うどん」のカップが破れてしまっていたので、それを頂く。
4時40分頃、汁パレスを出る。
地下鉄はまだ動いていないから、京都駅まで歩く。
京都には5時10分頃に到着。
5番線で姫路行きの始発を待つ。
5時21分発快速網干行きに乗車、車内はさほど混んではいない。
連日の早朝出発と、昨夜実家でかなり呑んだから睡魔が襲って来る。
いつの間にか姫路に到着していた。
時間は7時35分、31分発の新見行きはとっくに発車していた。
悩んでも仕方が無いので、取り敢えず新春初えきそば。
店舗のイメージが変わっていた。
8時1分発の岡山行きに乗車する。
115系の4輛編成で、まだ接続列車が到着してないのでそんなには混んではいない。
しかし、大阪方面からの列車が到着したら、とたんに座席が埋まった。
姫路を出て、手柄山遊園の麓で新しく駅を作っていた。
この先には、はりま勝原駅も新しく開業しているし、姫路市西部地区の発展が著しい。
竜野を過ぎ神戸神社を眺めて相生に到着。
赤穂線が別れて行く。
ここからは山越えの区間。
駅間も長くなる。
上郡で智頭急行線が分岐、HOT3500形が停車していた。
山と山陽本線に囲まれた三石の町を抜け、田倉牛神社のを通過する。
たまたま、アイヘンさんと11日のレマーニ待ち合わせのやり取りをしていたら吉永停車中だった。
和気清麻呂公碑を過ぎると、和気に到着。
227系「Urara」が停車していた。
和気清麻呂と言えば宇佐八幡宮神託事件で、皇位を狙った道鏡を阻止した立役者。
宇佐八幡には昨年10月に詣でている。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1988682682&owner_id=5677348
9時29分、岡山着。
9時30分発の金光行きに乗車。
227系「Urara」で、既に座席は埋まっていた。
次の北長瀬で105系とすれ違う。
こんな所で105系とは珍しいと思って時刻表を調べたら、福塩線の府中を7時53分に発車する岡山行きであった。
9時48分、倉敷に到着。
駅を出て水島臨海鉄道の倉敷市駅へと移動する。
水島臨海鉄道には2019年の8月に乗車しているが、駅メモ的には未だに乗車していなかったから、再び乗り鉄に来た。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972551760&owner_id=5677348
水島臨海鉄道MRT300形が到着するから撮り鉄をする。
折り返し10時15分発の水島行きになる。
水島臨海鉄道MRT300形
外国人の集団も含めて、それなりに混んでいる。
山陽本線に沿って走り、球場前に到着。
何やら大会が開催され、中学生くらいの選手が集まっている。
山陽本線から離れて水島の臨海工業地域へと向かう。
路線が高架になり、町を飛び越えて行く。
脚立を立てた撮り鉄が此方を狙っている。
貨物線の跡らしき高架が合流して来て西富井。
西富井は交換可能な駅になってはいるが、特に交換列車は来ない。
高架区間が終わり浦田を過ぎると再び高架に。
そして弥生で倉敷市行きと交換。
スマホで撮影している人が上下のホームにちらほらいる。
水島には10時39分に到着。
ここで下車して、倉敷市迄の乗車券を買う。
水島から一駅、三菱自工前まで線路は伸びているが、この区間は極めて本数が少ない。
既に乗車しているので、レーダーで取る。
11時7分発の倉敷市行きが入線して来た。
弥生で交換。
弥生からは駅毎に乗車して来て立ち客で一杯になる。
他所者の私は片身が狭い。
11時30分、倉敷市に到着。
倉敷駅へと移動して、11時42分新見行きに乗車。
213系の2輛編成で超満員であったが、ほぼ倉敷で下車する。
倉敷を出るとすぐ、山陽本線から別れて伯備線に入る。
高梁川に沿って進む。
高梁川の対岸から井原鉄道が此方に向かって来ると清音に到着。
井原鉄道と合流して11時53分、総社に到着した。
次の列車は井原鉄道井原線。
井原線は元々、国鉄の未成線だった。
吉備線を延伸して総社-井原-神辺間を結ぶ路線として計画された。
1966年(昭和41年)5月14日に起工式が行われ、井原線の工事が開始された。
更に1967年、井笠鉄道の神辺線・矢掛線が廃止。
1971年には井笠鉄道本線も廃止され、路盤などが国鉄に買収され井原線建設に利用された。
しかし1980年(昭和55年)、国鉄再建法施行により国鉄井原線は建設中止が決定してしまう。
このまま未成線に終わるかと思われたが、1986年に岡山・広島県と周辺自治体が中心となり井原鉄道が設立。
工事再開を経て1999年(平成11年)1月11日に開業した。
この開業したその日に、井原鉄道に乗り鉄しに遠征をしたが、智頭急行線や北越急行線などの特急列車高速バイパス路線ではなく、地元ローカル輸送の路線が第三セクター復活、開業と言うのは珍しい。
総社発12時6分発神辺行きが停車している。
そして井原発総社行きの列車が到着した。
車輛は井原鉄道IRT355形で、開業以来井原線ではこの車輛以外、走行した車輛は無いそうである。
神辺行きの車輛は、岡山県井原市ゆかりの戦国武将・北条早雲の肖像や沿線地域と関係が深い氏族の家紋などをあしらったラッピング車輛「戦国列車」であった。
つり革も兜になっている。
車内には沿線の案内もある。
なかなか楽しい車輛であるし、一日乗車券を購入して沿線巡りをしてみたくなる。
12時6分、定刻に発車する。
井原鉄道に乗車するのは2002年以来、23年振りになる。
今は無き清音温泉に一泊し、井原鉄道で矢掛まで行き宿場町を観光した。
清音までは伯備線を走る。
清音を出て伯備線を別れる。
全長716mの高梁川橋梁を渡る。
この長大な橋梁を、たった一輛の気動車が渡る。
そして川辺宿に到着。
言わずとも知れた西国街道の宿場町で、井原線は小田川と西国街道に沿って牽かれている。
かつて高梁川には橋がなく川の水位が上がるとしばしば逗留を余儀なくされた事から大いに栄えた宿場町であった。
しかし、今は見る影も無い。
次の吉備真備は、奈良時代の公卿・学者であった吉備真備の出身地。
合併前は真備町であった。
ここで総社行きと交換する。
備中呉妹を過ぎるとトンネルを抜ける。
矢掛が近付くと住宅が多くなる。
そして矢掛に到着。
駅は少し町外れにある。
西国街道矢掛宿として栄えた町で、旧矢掛本陣石井家住宅、旧矢掛脇本陣高草家住宅が残る。
私が知る限り本陣と脇本陣の両方が残る宿場町は矢掛くらいしかない。
また、機会があればまた行ってみたい町である。
矢掛を過ぎると、日が陰って来た。
田畑の中に、工場やらロードサイド形の店舗が点在している。
車輛基地が見えて来ると早雲の里荏原。
戦国大名として余りにも有名な北条早雲こと伊勢宗瑞の本領が駅周囲の備中国後月郡荏原庄である事から、この駅名になった。
一説によると出生地も備中荏原荘であると言う(京都と言う説もある)
なので駅前には「北条早雲を大河ドラマに」の幟が幾つもはためいていた。
早雲の里荏原を出ると小田川を渡る。
トンネルを抜けるとこの路線の中心地である井原に到着した。
井原を過ぎると小田川が去り、山に挟まれた地形が狭くなって来る。
子守唄の里高屋に到着。
「天地無用!」シリーズの聖地巡礼がブームだった当時、「子守唄の里鷲羽」(「天地無用!」シリーズの挿入歌に「鷲羽の子守唄」と言う楽曲がある)などと呼び変えていたりもした。
広島県に入り御領。
芦田川の支流、高屋川に沿って走る。
総社から小一時間、13時1分に神辺に到着。
スタンプはなかったが、駅舎の写真を取る。
駅に送りに来た族車の二人がポーズを取る。
悪い気はしない。
13時7分発の福塩線福山に乗車。
福塩線の府中行きと交換するから、静かな駅がこの時ばかりは賑やかになる。
福塩線に乗るのは、2007年の春以来。
13時20分に福山に到着。
井原鉄道IRT355形「夢やすらぎ号」が発車して行く。
車内はJR九州を走っていた「いさぶろう・しんぺい」の様な木材をふんだんに使ったレトロな車輛。
発車して行く様を撮影していたら、スマホで撮影していた方に「あの車輛は何ですか?」と訪ねられた。
なので「井原鉄道の車輛です、普段は福塩線の神辺から出ますが、たまに福山まで乗り入れますよ」と答える。
時間があるので福山駅のお土産屋を廻る。
色々とあって目移りするが、表に原爆ドームのイラストと言うのは頂けない。
ホームに戻る。
駅のすぐ隣が福山城。
駅のホームから城が見える駅は幾つもあるが、福山駅ほど近くに城がある駅は他に無いだろう。
14時1分発の相生行きが到着。
227系「Urara」の3輛編成。
糸崎始発の列車だから、尾道辺りから乗車したのか。
或いは広島からの18きっぷ乗り継ぎ組か知らないが、立ち客で埋まる程の混雑振り。
正直、座れないだろうと思っていたが何とか通路側の座席に座る事が出来た。
岡山辺りで少しは入れ替わり立ち替わるかなと期待をしていたが、入れ替わる以上に乗車して来る。
結局、16時16分に相生に到着するまで通路側に座りっぱなしであった。
相生では16時18分発の新快速草津行きに乗り換える。
223系の8輛編成だが播州赤穂からの列車だから、車内はほぼ座席が埋まっていた。
何とか一番後ろの車輛の4人掛けボックス席に座る事が出来たが、立ち客も大勢いる。
後は京都まで揺られていれば良い。
昨日乗車した京浜急行の特急よりも速く、揺れる車輛でうとうとと、寝ては醒めを繰り返す。
明石や三ノ宮などでも乗車があり大変な混雑だったが、大阪でかなり下車する。
変わりに乗車する客も少なく、かなり閑散とした。
京都には18時14分着。
地下鉄で四条に出て大丸で晩の買い出し。
夜はチキンソテーとホタテ、エビの海鮮サラダを中心に洋食。
お土産は倉敷銘菓「むらすずめ」に福山限定の「もみじまんじゅう」
スパークリングワインを開け爆睡した。
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