流派東方不敗におけるマスターアジアと独孤求敗の師匠も、当時のキングオブハート。ガンダムファイトの正否を視察するために、独孤求敗にキングオブハートを継承させて派遣。
しかし、地球とそこに暮らす人々を顧みないガンダムファイトに激怒した独孤求敗は、不介入の誓いを破って、ガンダムファイトに割って入り村を救うが、それが報復攻撃を呼び、その巻き添えで村は滅ぼされてしまう。
絶望した独孤求敗はギアナに戻るが、そこで待っていたのは、技量で劣っていたはずの弟弟子(マスターアジア)が流派東方不敗の跡目と、奥義である石破天驚拳を授かっていたという事実。自棄になった独孤求敗は「キングオブハートも返上する」と紋章のある右腕を自ら切断し出奔。下界でガンダムファイト狩りをするようになった。
無為なガンダムファイト狩りに心をすり減らしていた独孤求敗の前に現れたのは、かつて巻き添えで滅ぼされた村の生き残りである唖の少年。少年に自身を超える才気を見出した独孤求敗は、少年を弟子として鍛え上げ、心満ち足りた生活を送る。
しかし、少年は独孤求敗に意図を語ることなくガンダムファイトに参加し、そこで敗れて死亡。少年を破った相手こそ、東方不敗マスターアジアだった で次回。
ほぼほぼ回想回。キングオブハートの称号が、四代に渡って流派東方不敗に独占されているというのはどうなんだと思わないでもないが、自分の認めた格闘家に継承されていくという性質上仕方ないのかなと。
もっとも、他のシャッフルが直弟子制度をとっているかというか、マスターアジアがドモンを育成したのを見て、ようやく次世代候補としてマーキロットに粉をかけたレベルなわけで、やはり流派内での相続をくりかえすキングオブハートが特殊なのかもしれない。
元ネタである武侠小説の同名キャラのイメージから、超越的な強さかと思われた独孤求敗だけれども、「石破天驚拳を会得したマスターアジアには勝てない」と自ら言っているのだから、少なくても武侠小説のそれよりは超越的ではなかったらしい。まぁ私がイメージしているよりも石破天驚拳は大きなアドバンテージになってるのかもしれないが。
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