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2024年07月21日03:49

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Eins:Vier LIVE2024 “Risk from Inside 1994” Live House Anima 2024.07.20

箕面なので始発で出勤。
大宮から乗って来た爺が、ロングシートで靴を脱いで、足を投げ出し寝台車のシートの様に座って焼酎飲んでやがる。
朝っぱらから行儀が悪く見るに堪えない。
箕面へ行き空調設備関係の作業立会。
15時40分に箕面を撤退し、16時25分に帰社。
慌ただしく準備をして西梅田16時42分の地下鉄に乗車。
四ツ橋で下車してアメリカ村へ。
Eins:Vierの夏のライブ「Eins:Vier LIVE2024 “Risk from Inside 1994”」の大阪公演が今日と明日。
見事に休日出勤と被ってしまった。
今回のライブは1994年2月に、満を持して発表されたEins:Vier初のフルアルバム「Risk」を伴ったライブツアー「Risk from Inside 1994」の再現ライブである。
既に30年も昔のライブで、様々な想いが去来する。
当時は大学入学直前の時期で不安と期待の織り交じった、そんな日々を送っていた。
Eins:Vierも、90年のデビュー以来、メンバーチェンジによる活動の停滞や事務所との軋轢など、満足に活動出来ないような中、遂にフルアルバムを完成させての全国ツアー。
楽しみで仕方が無かった。
会場の「Live House Anima」には16時55分到着。
フォト
ショットショーの会場の向かいだった。
既にS-20番辺りまで入場を開始していた。
私の番号はS-73なのでまだ余裕がある。
暫く待機して、入場。
プレミアチケットでは無いから、後ろのブースになる。
ステージの後方にはEins:Vierのロゴが飾られている。
フォト

17時40分、オープニングSEであるCocteau Twins「The Spangle Maker」が流れる。
歓声が響き渡る。
後の方にサポート・ドラマーの岡本唯史が登場。
サポートとは言え、ここ数年のツアーでは岡本が叩いており事実上のメンバーと云っても過言ではない。
そしてギターのYoshitsugu、ベースのLunaが現れる。
最後にボーカルのHirofumiが登場。
一際歓声が大きくなる。
1曲目はアルバム「Risk」のオープニングを飾る「The Hallucination for this only night〜今宵の為の幻覚〜」
Hirofumiの「サンキュー」に続いて「Push baby」
アルバム「Risk」の2曲目。
「今晩はexclamation ×2」
Hirofumiが叫ぶ。
「ようこそ、“Risk from …あー、」
笑いが起こる。
“Risk from Inside 1994”exclamation ×2、2024年のこのツアー、1本1本大切にやってきました
何か、繋げと言われたので
聞いた話やと29年前の今日、Eins:Vierがメジャーデビューしたらしい
こんなボーカルのいるバンドがメジャーデビューできるなんて思ってへんかったから凄いなと思てしまう
今日は思い切り楽しんでいきましょう」
HirofumiのMCで「Kiss is sleeping pilles〜キスは睡眠薬の如く〜」「Notice」「Shy boy」と続く。

そしてHirofumiが「マイ オンリー」と叫び「My only girlfriend」
このツアーの前年、1993年でのツアーで会場限定で発売されたシングルで、これ欲しさに受験直前だと言うのにライブを見に行った思い出が黄泉返る。
メジャーデビューしてからはライブのセットリストから外されてしまったが、本当に大好きな曲だった。
ずっと非モテだった私は歌詞にある様な「My only girlfriend」が欲しいとずっと心に思っていた。
そんな暗い青春時代を思い出す。
「Nursery tale」「Ju suit enchante de faire vitre connaissance」と来て「The flush」
この曲もメジャーデビューしてからはセットリストに登場しなくなっていた曲。
だが、私に取ってはまさにZEROISM野郎だったから、GARGOYLEに付いて来た曲。
多分、この曲との出会いが無ければEins:Vierのファンになっていなかったかも知れない。
末期になり再レコーディングされ若干歌詞が変わったが、オリジナルで演ってくれた。

ギターのYoshitsuguとベースのLunaが最前まで来て激しくバトル。
更に岡本唯史のドラムが加わる。
「Everything moves for me〜全ては私により〜」
Eins:Vierでは数少ない、激しいヘドバン曲。
そして、ライヴで聴くのはもう、20数年振り。
間髪入れずにHirofumiが「夢の間にexclamation ×2」と叫び「In your dream〜夢の間に〜」
Eins:Vierの代表曲でライヴでの定番曲。
当時のままの演奏だから、オーディエンスの合唱はなくそのまま「In a void space」へ。
まさに神の流れ。
そして「Please! In a void space」の大合唱。
フォト
当時のままだ。
メンバーが退場して、18時40分、本編が終了。

18時49分、アンコールの声に応えて岡本唯史、Luna、Yoshitsuguが登場。
Yoshitsuguはビールを飲んでいる。
激しい岡本唯史のドラムが鳴り響きHirofumiが登場。
曲はまた懐かしい「Crash the wall〜革命の庭にて〜」
この曲もメジャーデビューしてからは全くセットリストには現れなくなって仕舞った。
「My only girlfriend」のカップリング曲でシングルの最後を飾った、激しいヘドバン曲。
そしてHirofumiが「アイ フィールexclamation ×2」と叫ぶが曲は「Not saved yet」
Eins:Vierらしい透明感溢れる名曲でライヴの定番曲でもある。
オーディエンスが「I'm Not Saved…」の指振りをする。
そしてメンバーが退場。
Yoshitsuguと岡本唯史がステージで抱き合う。
時間は19時。

再びアンコールの声が響く。
19時4分、メンバーが登場。
LunaのMCが入る。
「有難う、30年前にRiskってアルバム出してまた大阪で2デイズやれて
ここで会えたのも何かの縁やと思う
本当に有難う
まだインディーズで、大阪で90年に結成してバハマとかひっくるめて物凄く密度の濃い4年やった
で、この4年は何をやっとんねん(笑」
Hirofumiが「若干、責任感じてます」
そしてLunaが「何でさっきアイ フィールやねん」と突っ込み。
Hirofumiが「アイ フィールはEins:Vierで初めての曲で、多分みんなにとっても大切な曲やと思います
心を込めて、I feel that she will come!」
Eins:Vierの初期からの名曲「I feel that she will come」
90年のミニアルバム「CHAOS MODE」にも収録されメジャーデビューしてからも再レコーディングされ、ライヴでも定番の名曲。
オーディエンスが「love you」の手振りをする。
この曲も非モテを拗らせていた高校・大学生時分に、誰よりも大切な人が現れる事を願って聴いていた。
そして最後。
印象的なYoshitsuguのギターが鳴り響き「Both we and audience」
Eins:Vierのライヴで唯一、オーディエンスが曲に合わせてジャンプする曲。
バンドとオーディエンスが一体となるこの曲をライヴで聴くのが大好きだった。
「君達の苦悩が解りかけている
より鮮やかに僕達は
理解しあえるだろうか?」
この曲にどれだけ救われたか解らない。
メジャーデビュー後に再レコーディングされ歌詞が追加されたが、その歌詞は省略しての演奏。
「この空間一面に
あらゆる感情を
埋めつくし君と僕は共鳴する
一番大切なものを
その手に掲げさえすれば」
そして「Both we and audience」の大合唱。
そして最後にジャンプ。
Lunaが退場。
HirofumiがツアーTシャツを脱いで客席に投げ入れる。
Yoshitsuguがピックを投げまくっている。
もう少しで取れそうだったのに、柵が邪魔して取れなかった。
その代わりペットボトルを投げようとした岡本唯史と目が合い、見事にキャッチ出来た。
時間は19時19分。
素晴らしいライヴの一日目が終わった。
エンディングSEであるMorrisseyの「Such a Little Thing Makes Such a Big Difference」が流れる。
今日の私の出で立ちはMorrisseyのツアーTシャツだった。
軽くビールを飲み、知り合いがいたので少し話をする。
フォト
矢張り、久し振りに演った「My only girlfriend」に「The flush」で盛り上がる。
グッズ売場を覗いてみたが、ほぼ売り切れ状態。
フォト
昨年12月に開催されたEins:Vier主宰のイベント「KATHARSIS 2023」のTシャツを買う。
GARGOYLEのロゴも入っており、ZEROISM野郎だった30数年前を思い出す。
汁パレスには21時に帰宅。

Eins:Vier LIVE2024 “Risk from Inside 1994” Live House Anima 2024.07.20
OP.The Spangle Maker (Cocteau Twins)
01.The Hallucination for this only night〜今宵の為の幻覚〜
02.Push baby
03.Kiss is sleeping pilles〜キスは睡眠薬の如く〜
04.Notice
05.Shy boy
06.My only girlfriend
07.Nursery tale
08.Ju suit enchante de faire vitre connaissance
09.The flush
10.Everything moves for me〜全ては私により〜
11.In your dream〜夢の間に〜
12.In a void space
en1
01.Crash the wall〜革命の庭にて〜
02.Not saved yet
en2
01.I feel that she will come
04.Both we and audience
ED.Such a Little Thing Makes Such a Big Difference (Morrissey)
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