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2023年11月29日23:20

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遠州萌え鉄道の旅

Morrisseyのライヴの後、沼津まで行って一泊しようと考えていたが、予想よりライヴ終了時刻が遅くなり、熱海行きの最終にしか乗車出来なかった。
熱海にはネカフェは無いし、小田原は駅からかなり遠いので、平塚で下車した。
駅前にある自遊空間平塚店の60番フラットシートにチェックイン。
ライヴ中、つま先立ちなど無理な事をしていたせいか、明け方こむら返りを起こした。

6時1分発の小田原行きに乗車。
E231系の10輛編成で、ボックスシートに座れた。
まだ辺りは暗く車窓も見えない。
大磯を発車したら、東京行きのサンライズ出雲・サンライズ瀬戸とすれ違った。
小田原には6時20分着。
1分接続で熱海行きに乗り換える。
此方はE231系の5輛編成でまたボックスシートに座れた。
根府川でホームから朝日を眺める事が出来た。
熱海には6時45分着。
浜松行きは6時49分発であまり時間がない。
311系と211系の混結6輛編成。
オールロングシートで、かなり込み合っている。
朝、充電の為にギリギリまでネットカフェにいたから、朝食を買う時間がなかった。
昨夜は夜が遅かったから、朝は食欲無いだろうと思っていたのだが、ここに来て腹が減って来た。
丹那トンネルを抜けて函南。
ここで高校生がかなり下車する。
しかし、三島、沼津で乗降があり客が入れ替わる。
スマホを落としそうになって目が醒めたら、吉原に停車していた。
富士川を渡ると、朝日に照らされた富士山が見えた。
神々しいばかりのその姿は、朝の通勤通学ラッシュで車内は混雑しており、撮影は出来なかった。
駅毎に乗車があり、かなり込み合って来た。
8時3分、静岡に到着。
ここでほぼ全ての乗客が下車して、車内が閑散となった。
東海道をのんびりと走り浜松には9時17分到着の予定が、 少し遅れて19分着。
漸く、食事。
浜松駅「自笑亭」にて朝食。
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かけそばを頂く。
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そして、改札を出る。
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浜松で下車するなど2002年に、もりやんさんの結婚式に参列して以来だ。
遠州鉄道の新浜松駅へと移動する。
窓口は、エヴァンゲリオン一色である。
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自動券売機では、駅員が何処かの幼稚園の団体に、切符の買い方をレクチャーしていた。
新浜松9時48分発の西鹿島行きに乗車する。
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遠州鉄道は今回、初めての乗車。
高架線で浜松の町を北へと抜けて行く。
駅間が短いから、動いたらと思ったら、すぐに駅。
八幡で新浜松行きと交換。
流石は静岡県最大の都市だけあって、何処まで行っても住宅などが広がっている。
上島で交換。
上島を過ぎると高架を降り地上を走る。
その最初の駅が自動車学校前。
少しのどかな風景になったが、阪急の西向日や洛西口の様な、普通の町を走る。
積志で交換した列車は、4輛編成だった。
遠州西ヶ崎では、古典的な凸型の電気機関車ED21形が留置されていた。
浜北でも交換。
美薗中央公園は隣接する公園から幼稚園の子供達が列車に手を振っている。
発車する際に、運転手も手を軽く振っていた。
国道を高架で越えて、遠州芝本に到着。
葵の御紋を着けた列車が停車していた。
遠州芝本を過ぎると、ちょっと田畑が目立って来た。
柿の畑などが見える。
遠州岩水寺には試運転の列車が停車していた。
終着の西鹿島には10時20分の到着。
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天竜浜名湖鉄道への地下道を抜けると、エヴァンゲリオン一色。
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そして、天竜浜名湖鉄道のホームには、音街ウナ。
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まさに「西鹿島は萌えているか」である。
暫し待つと、10時43分発の掛川行きが到着。
これがなんと「ゆるキャン△」ラッピング列車だった。
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車内も、「ゆるキャン△」一色。
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実に素晴らしい。
何処かで交換した際に撮り鉄出来たらラッキーだなと思っていたのだが。
まさか、乗車出来るとは。
天竜川を渡り二俣本町に到着。
中高年のおばはん集団が下車して静かになる。
二俣川を渡り天竜二俣に到着。
「エヴァンゲリオン」ラッピング列車と交換。
なかなか撮影は難しい。
10時56分に発車。
拓けた平野を淡々と走るのかと思っていたが、以外に勾配がある。
天竜浜名湖鉄道は、かつては国鉄二俣線である。
元々、東海道本線の浜名湖橋梁が、艦砲射撃などで破壊された場合の迂回路として計画された。
そして昭和に入り、俄に現実味を帯びて来たから陸軍の要請により建設された。
なのでこの辺りの人の移動に合致しておらず赤字路線であった。
ただ、浜名湖の北を迂回すると言うイメージから、もっと平坦な路線を想像していた。
遠江一宮で天竜二俣方面の列車と交換。
そして、森の石松の出身地。
祇園祭蟷螂山蟷螂踊りを伝える町・遠州森に到着。
フォト
ここでも交換。
いこいの広場の駅前に、関西では余り見掛けないラーメンチェーンの老舗「うまい ラーメンショップ」の店舗が見えた。
桜木から、段々と町に入って行く。
そして終着の掛川には、11時44分着。
折り返しの発車時刻まで、「ゆるキャン△」入場券を買ったりして、時間を潰す。
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折り返し11時57分発の天竜二俣行きに発車。
掛川の町の中を抜けて行く。
原谷で列車交換。
わたちゃんヘッドマークを着けた列車だった。
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ここから軽く山越え。
短いトンネルを抜ける。
円田には駅前に八雲神社が鎮座している。
再びちょっとした山越え。
エンジンが唸りを上げる。
傾斜に茶畑が広がる。
遠江國一ノ宮小国神社の最寄り駅である遠江一宮を過ぎると、再び茶畑。
南向きの日当たりの良さげな斜面一面に茶畑が広がっていた。
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三川茶と言うブランドらしい。

終着の天竜二俣で途中下車。
私が乗車して来た掛川発天竜二俣行き。
そして天竜二俣発掛川行き。
更に新所原から天竜二俣の列車の折り返し新所原行きと、三列車が並び立つ。
撮り鉄しながら駅を移動する。
そして、「ゆるキャン△」ラッピング車輛は車庫へと引き上げて行った。
改札を出て駅前へ。
駅舎には「ゆるキャン△」の看板が掲げてある。
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次の列車まで一時間近くあるし、駅構内の「ホームラン軒」なるラーメン屋もなかなか旨そうな気配を出しているのだが。
二俣川を渡った先にある郵便局へ軍資金を下ろしに行く。
その帰りに、ファミリーマートでパンを買い昼食とした。
駅に戻り、留置されている車輛を撮り鉄。
狙うのは勿論、「ゆるキャン△」列車。
構内にあるトロッコ列車が、なんと無く黒十字軍の機関車仮面に見える。
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そうこうしている内に、車庫から新所原行きの列車が出庫して来た。
そして新所原からの天竜二俣行きも到着。
此方は「エヴァンゲリオン」列車だった。
多少、時間があったので車内も撮り鉄出来たのは幸いだった。
掛川からの天竜二俣行きが到着したので、新所原行きの車内へと戻る。
13時50分、新所原行きが発車。
二俣川、天竜川を渡り遠州鉄道との接続駅である西鹿島。
ここでかなり下車した。
宮口を過ぎると、うっそうとした山の中に入る。
長いトンネルを抜け、山また山。
スマホの電波も届かなくなる。
勾配を下り、平地が見えて来るとフルーツパーク。
浜名湖の北が正直、ここまで山深い所を走るとは思っていなかった。
金指で交換。
聖地・気賀を過ぎて、西気賀が近付いて来ると浜名湖。
そして西気賀を過ぎると、浜名湖に突き出ている半島の根元を縦断する。
寸座を過ぎ寸座峠に挑む。
そして聖地中の聖地・浜名湖佐久米に到着。
待合室には志摩リンと各務原なでしこがいた。
下車して撮影したかったが、時間は無い。
列車が発車する時には、ホームや線路にいたゆりかもめが大量に飛び立つ。
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駅前には、なでしこと志摩リンが入った鰻屋「さくめ」もある。
次に来る時には、まなにゃーデックスさんと来なければならない。
三ヶ日で交換。
反対列車を待つ。
三ヶ日と言えば、みかんの産地で有名。
更に、更新世後期の化石人類の発見地としても知られた地名だ。
ただ、最近になって三ヶ日人は、縄文人である事が明らかになったそうだ。
また山をちょっと越えたりして15時3分着、新所原に党した。

天竜浜名湖鉄道の駅構内に、うなぎ屋
香ばしい匂いが改札内に充満している。
そして三ヶ日みかんも売っていた。
うなぎは流石に贅沢なので、みかんを買う。
やはり、今度はまなにゃーデックスさんと来なければならない。
15時11分発の豊橋行きに乗車。
15時21分、豊橋着。
豊橋から15時32分発の快速大垣行き
大垣17時2分着。

17時9分発
米原行き
17時44分米原着。
17時47分発新快速播州赤穂行き

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