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2023年11月04日00:51

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ジャパンモビリティショー2023

東京ビッグサイトで開催中のジャパンモビリティショーに行ってきました。
今回から東京モーターショーより名称変更し、車に限らず色々な移動手段について展示するというコンセプトに転換をはかっているとのことです。
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行きは新橋駅から東京BRTを利用したところ、何とか座れるも長蛇の列になっていて満員状態で出発しました。
そして国際展示場駅に到着して下車すると、バスを降りたところから入場待ちの列ができていて詰まってしまっていました。
4年ぶりの開催ということで例年以上に客が殺到しているのだと思いますが、今までこんなに詰まっているのを見たことがないし、気が遠くなりそうでしたね。
何時間待つのだろうという思いでしたが、40分くらいで会場入り。当初は隅々までじっくり見て写真も撮りまくるつもりでしたが、混雑状況がこんなだけに見たいものはしっかり見るけど、あとは駆け足で見る形になってしまいましたね。
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最初は東展示棟から見ることにし、まずは一番端の三菱ふそうのブースに行きました。
三菱ふそうの展示車のメインは、フルモデルチェンジされた大型トラックの「スーパーグレート」と電動小型トラックの「eキャンター」で、この手のイベントだと大型トラックの運転席に座ることもできますが、混んでいて待ち時間も気が遠くなりそうだったので、そういう系のものは全てパスせざるを得ませんでした。
次いで隣のいすゞグループのブースに移動。UDトラックスがいすゞの子会社化したことに伴い、UDの車種もいすゞグループの中に展示されています。
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ここの目玉はフルモデルチェンジされた小型トラックの「エルフ」、大型トラック「ギガ」の燃料電池車、初の国産EVバスとして発表された「エルガEV」です。
燃料電池のトラックはホンダとの協業だそうですが、ホンダといすゞの提携というと昔にホンダ「ドマーニ」がいすゞにOEMされて「ジェミニ」の名前で売られたり、いすゞ「ビッグホーン」などが当時自社製SUVのなかったホンダにOEMされていたことがあったのを思い出しましたが、覚えている人は少ないかもしれませんね。
エルガEVは国産初の量産EVバスとして期待され、後部までフルフラットになっていることなども売りにしていますが、導入第1号がどこになるかも気になるところです。フルフラットバスをわざわざ輸入して導入するなど後部までノンステップであるバスの価値を認めていたり近い将来にEVの導入も示唆している都営バスには確実に導入されそうですが。
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次いで日野のブースに移動。日野は燃料電池大型トラック「プロフィアZFCV」、小型EVトラック「デュトロZEV」が展示されていました。
デュトロZEVは既にヤマト運輸の配送車などで活躍中で、荷台が独立している普通のトラックタイプのものと、荷室が一体になったウォークスルーバンタイプのものが展示されていました。
次いでトヨタ車体のブースを見学。
ここにはミニバン型のコンセプトカー「X-VAN GEAR CONCEPT」、輸出仕様ハイエースのEV、初代ハイエースなどが展示されていました。
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輸出仕様のハイエースは現在日本で売られているものに比べてかなり大きく、日本の道路事情には向かないほどの大きさなので、送迎用途に特化したワゴン仕様が「グランエース」として細々と売られているのみですが、もしかしたらEV仕様限定でバンの日本導入もあるかもしれません。
またブース上に流れる映像に、このハイエースの救急車のイラストがデカデカと表示されたのを見ると、そのうち救急車仕様も先行して輸出向けハイエースベースになるのかもと思いました。
そして初代ハイエースは、現在のものに比べると丸っこい形状なのが印象的ですね。
次いでダイハツのブースを見学。まずはEV軽自動車の「MeMo(ミーモ)」を見ました。
全長が軽自動車規格の上限より大幅に短く3mでコンパクトなのが特徴だけど、今まで普通の軽自動車より短い軽自動車が他社でも何車種か発売されたことがありますが、いずれもあまり売れていなかったような気がします。
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このほか、軽商用車のコンセプトカー「UNIFORM」やオープンタイプのスポーツカーの「コペン」をSUV風にした「OSAMPO」なども見ました。
また、ダイハツのブースはダイハツの創業から現在までの歴史についての展示があり、戦前の三輪トラックから戦後のミゼットを経て現在の車に至るまで実車が展示されていました。
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次いでトヨタのブースを見学。トヨタのブースでまず最初に目についたのがランクル70っぽい角張った形状ながら近未来的な雰囲気も持ち合わせたキャブが印象的なピックアップトラックで、車名を見たら「RANGGA CONCEPT」と書かれていたほか、キッチンカーの荷台が架装されて「INDONESIA」と書かれていて、これはインドネシア現地の荷台を架装したものだそうです。
元の車は「IMV0」というコンセプトカーで、東南アジア市場向けのトラックになり、近日中に「HILUX CHAMP(ハイラックス・チャンプ)」の名前でタイで発売開始になるそうです。様々な架装に対応できるようキャブとシャーシだけの状態で荷台部分は現地での組み立てを想定しているそうで、平荷台、箱車、キャンピングカー、救急車、バスなど様々な架装例が紹介されていました。
また、IMV0の荷台を使ったガチャガチャコーナーがあって、推しの車種を投票すると1回チャレンジできるというもので、若干並んだけどやってみたところ、このIMV0の緑色のものが入っていました。
このほかトヨタのブースには、新型クラウンセダン、新型センチュリー、新型ランドクルーザー250など話題の新型車も多数展示されていましたが、人だかりが凄かったのであまり撮れませんでしたね。
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トヨタのブースを見終えたところで昼食にし、外にあるキッチンカーエリアに行き魯肉飯を買いました。
屋外のベンチは比較的空いていて余裕で座れましたね。また整形前のスザンヌみたいな人が隣に来ました。
色々気になるメニューはあったけど、ここでは他に何も買わず、再びブースを見ることに。

食後は東1〜3ホールの残りのブースから見て、まずはルノー、マツダ、スバルのブースを見学。
マツダのブースは人だかりが凄くてコンセプトカーには近づくことすら難しい状況でしたが、手前の方に初代ロードスターが展示されているのが印象的でした。
スバルのブースもコンセプトカーにはなかなか近づけないし撮れない状態でしたが、那須平成の森で使われているEVのソルテラを撮影。これはトヨタ「bZ4X」の姉妹車になりますが、両車種とも展示されているもの以外の実物はいまだに見たことがありません。
次いでベンツのブースに行きました。ベンツも最近はEVに力を入れていて、EVのセダンのEQS、GクラスのEV版のEQGが展示されていました。
これで東1〜3ホールを見終えて次は東7〜8ホールに移動。
こちらは次世代モビリティ関連・モータースポーツエリア、キャンピングカーエリアになります。
まずは特装車メーカーのトノックスのブースを見たところ、ミニカー登録の配送向け小型EVの「クロスケ」が展示されていました。ミニカー登録なので車検不要で税金などは原付と同等とのことです。
隣のブースには「EVライダー」というバイクが展示されていました。
次いでEVのファブレスメーカーのHWEのブースに行くと、「PUZZLE」という軽自動車サイズのバンが展示されていて独特の外観が目を引きましたね。この車のペーパークラフトも配布されていました。
このエリアにはそういうファブレスメーカーが多数出展していて、大阪シティバスのEVモーターズジャパンの電気バスも展示されていました。
EVモーターズジャパンは港区のコミュニティバスにもEVバスを納車したところで、現在は中国で委託生産となっていますが、国内工場が完成次第国産に移行するとのことです。
次いでMIHという台湾の鴻海が主導するコンソーシアムのブースに行くと、電動バイクや超小型のEVのほかB-ON「ペルカン(Pelkan)」というトラックが展示されていました。
B-ONというのは、どうやらヤマト運輸にEVを納車するも売却検討などですぐに撤退になってしまった「ストリートスクーター」の後身企業らしいですね。今後これを発売するらしいですが、ストリートスクーターでのしくじりの過去があるとヤマト運輸への納入は間違いなくないでしょう。
隣はIATとヤマトインダストリーのブースで、これもファブレスメーカーのようで、斬新なデザインのピックアップトラック「T-MAD CONCEPT」とハイルーフのEVのバン「JEMY」が展示されていました。
その後はモータースポーツ関連の展示を見たところ、シビックタイプR、カローラスポーツなど様々なレース等で活躍した車が多数展示されていました。
また、東7ホールの最後の方は車に限らず飛行機や水上ドローンの展示もありました。
そして東8ホールのキャンピングカーエリアに移動。
大小様々なキャンピングカーが展示されていて、輸入車なんかだとバスサイズの大きい車もあります。
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そんな中にフィアット「デュカト」を改造した大型のキャンピングカーがあり、車体もビッグだけど値段もビッグで2400万円もするそうです。
また独特なデザインが目を引きますが、これを見た土屋太鳳の物真似をする丸山礼か舞華みたいな人が「かわいい」と言っていましたね。全長8.5mで中型バスに近いサイズだし、タイヤも6輪でかなり大きい車なのですが。
別のブースには、ウォルトディズニーカンパニー創立100周年記念モデルのキャンピングカーがありやはり内装がディズニーで、先程の土屋太鳳がここでも「かわいい」と連呼していましたね。私がイーロン・マスク並みの金を持っていればこんなの簡単にと(以下略)

その後は東4〜6ブースを見学。
まずはカワサキ、レクサスのブースに行きました。
カワサキは代表的車種であるニンジャが展示されていたほか、レクサスはヤマハのバギーのレクサス版という珍しいというか日本ではまず売れないであろう珍しい車が展示されていましたね。
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次いでホンダのブースを見学。ホンダのブースで目についたのは昔のシティ+モトコンポをモチーフにしたコンセプトカー「SUSTAINA-C CONCEPT」&「POCKET CONCEPT」です。
昔のモトコンポはシティに積み込むことを想定して、倒してもガソリンがこぼれない工夫などが施されていたそうですが、こちらはともにEVとのことです。本当に市販されたら買いたいかもと思ってしまいました。
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このほか、ホンダといえば飛行機も作っていることで知られますが、ドローンを大きくしたような「HONDA eVTOL」が印象的でした。上向きのプロペラが8基+推進用のジェットエンジン状のものが2基ついていて、何だか子供の頃に本で見た未来の垂直離着陸機(VTOL)そのものな見た目だし、私個人的にも子供の頃に上向きプロペラ6基+推進用ジェットエンジン2基で胴体がツチノコのように太くて短くて1000人乗りという「ぼくのかんがえたさいきょうのひこうき」を描いたことがあるので、思わず足を止めてじっくり見てしまいました。
また、ホンダジェットの実物大モックアップも展示されていて実際に乗ることもできましたが、1時間待ちなのであっさり断念せざるを得ませんでした。
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次いでヤマハのブースを見たところ、ヤマハが得意とする前2輪のバイクが展示されていたほか、「MOTOROiD2」というハンドルがない従来のバイクとは一線を画す形状のバイクがありました。
椅子もないので無人走行するものかと思ったら、ライダーが半立ちで乗車してバイクが人間の体や目の動きを感知して人間が考えた方向へと進むという未来的な乗り物で、まるで特撮ヒーローのマシーンです。
こういうマン・マシン・インターフェイスは特撮の世界だけの話かと思ったら、技術的にはもう可能なのですね(実用化までにはまだまだ時間を要すると思いますが)。
次いでスズキのブースを見たところ、新型スペーシア、新型スイフトなどが展示されていたほか、ペダルが付いているけどバイク的なモペッドのようなものが展示されていたほかちょうど実演中でした。
個人的にモペッドとか興味あるのですが、こういう隙間的な乗り物というのは世間への理解が進まないまま流行ってしまうと何かと問題の多い電動キックボードの二の舞になりかねないので、そう考えると複雑な思いですね。
その後はBYDのブースを見ました。BYDといえばEVバスのメーカーとして知られますが乗用車も色々あり、中にはランクルっぽい大型SUVもありますが、日本では認知度が低いようでBYDの乗用車はあまり見かけませんね。
次いで三菱のブースを見学。ピックアップトラックの新型トライトンが初お披露目されました。
日本でも発売予定とのことで、デザインはなかなかいいと思いますが、このジャンルの車は車体サイズが大きすぎたり1ナンバーで維持費などの面で不利だったりで一般ウケしないだけに、どれだけ日本で人気を博せるか気になるところです。
また、未来のデリカだというコンセプトカーの「D:X」も素晴らしかったです。
次いで見たBMWのブースには、新型X2などが展示されていました。
東展示棟の最後は日産のブースを見学。
GT-RやフェアレディZのニスモ仕様は人だかりができていて撮れませんでしたが、コンセプトカーの実演をちょうどやっていたので見ることができました。
また、次期エルグランドのコンセプトカーと言われているハイパーツアラーというミニバンも気になり、これは予約制で見学できましたが、待ち時間が長いので断念。
気が付けば16時過ぎになっていて、閉場まで残り3時間弱となってしまいましたが、メーカーブースは一通り見終えました。
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東展示棟のメーカー系のブースを見終えた後は、西・南展示棟へ移動。
部品メーカーなどのブースになりますが、こちらで最初に目を引いたのは巨大ロボットです。実際に動いたりもするので迫力がありましたね。
先程のマン・マシン・インターフェースを取り入れたヤマハのバイクといい、特撮の世界がまさに現実になろうとしているのだと実感させられたのは言うまでもありません。
また、こちらにもファブレスEVメーカーのブースがあり、フォロフライという会社のバンが展示されていました。
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その後はトミカコーナーを見てから、「Tokyo Future Tour」のエリアに移動。
名前の通り未来のモビリティをめぐる生活をイメージした展示になり、ここには電車の実物の展示もあり、現在試運転中の燃料電池電車のFV-E991系がこのイベントのためにわざわざトレーラーでここに運び込まれたと話題になりましたね。
ここには空飛ぶ車や月面探査車の模型展示もありました。
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また、災害や遭難の救助に使う小型のヘリコプターや自走して駆けつける小型のマシーンが展示されていて、中でも三菱ふそうの山岳救助向けの小型マシーンがユニークでした。
独特の形状と悪路走破を想定したタイヤの組み合わせがまるでタコ型の宇宙人のようにも見えて面白いのですが、これが実用化されることで色々と役に立つのは言うまでもありません。
一番最後は、電動バイクやキックボードなどの小型モビリティ試乗コーナーがあったのですが、時間が時間だし混んでいただけに既に受付終了となっていました。
自転車の形をしているのに電動キックボードと同じ特定小型原付登録のものは初めて見ましたね。どういう運転感覚なのか気になるところですが、モビリティショー以外にもこの手の試乗ができるイベントはあるので、今度そういう機会を狙ってみたいと思います。
帰りもBRTを利用しましたが、終了間際で帰る人が殺到したせいもあって物凄い混雑で、途中の勝どきでは満員につき乗車できませんと謝っている状況でした。
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そして帰りがけに新橋駅前の小諸そばで舞茸天そばを食べて帰りました。値段の割に舞茸天の量が多くてよかったですね。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/22326999.html
(2)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/22327177.html
(3)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/22327288.html
(4)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/22327345.html
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