東京15区は元々は柿澤未途の父、柿澤弘治の地盤。12年と14年は柿沢未途(12年みんな・14年維新所属)が勝利し、自民党の秋元司が次点で比例復活。17年になって秋元勝利・柿澤比例復活と立場が逆転したが、その秋元がIR疑獄で失脚。
秋元の後継として、自民党都連は元「次世代の党」の今村洋史の擁立を申請したが、そこに谷垣禎一を通じて柿澤が横入り。自民党はこの事態に、両者ともに自民党推薦・無所属の形で争わせ、勝った方を正式な支部長にとするという玉虫色の決定を下し、勝ったのは柿澤だった。
支部長となった柿澤だったが、自民党都連としては、父・弘治の代から20年来の宿敵で、自分たちが擁立した今村洋史を蹴落とした柿澤には含むところは多々あって、両者の関係はギクシャクしていた。
柿沢未途衆議院議員、地元区議らに“現金”配布か
https://times.abema.tv/articles/-/10101634
長年敵対してきた自民党系区議を懐柔するために、選挙を口実にカネを配ったというところだろうなと。自民党、とりわけ柿澤のケツ持ちになってやった谷垣禎一にとっては、本当にとんだ毒まんじゅうになったものだなと思う。
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