■自民、公募で決めた大阪18区支部長の歌手・尾形大作氏を解任へ
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地元福岡を中心に公演で食いつないでいたが、維新から参議院議員になった中条きよしを見て「あんな感じでいいのなら俺でもできる」と維新の候補に応募。しかし、その中条きよしで懲りていた維新から「勉強不足」を理由にお断りをくらい、他の政党からの出馬を狙っていた。
自民党本部は、テコ入れと粛清を兼ねて大阪選挙区支部長(=次期立候補者)を総入れ替えを図っていたが、新たな候補者として手を挙げる人間が少なく難航。このままでは党本部のメンツが潰れる。
これといった政治信条は全く無く「とりあえず政治家でメシが食いたい」だけの尾形と、「とりあえず誰でもいいから既存の候補と交代させたい」だけの自民党本部。割れ蓋に綴じ蓋で、尾形の支部長就任が決まった。
…が、党本部が無理やり押し付けてきた余所者ということで、選挙区党員からは白い目で見られていたところに、支部長就任以前から予定されていた公演を行わなければいけない、就任から3ヶ月経っても福岡にいる時間のほうが長いという始末。選挙区民からは「こんなのでは戦えない」と不満の声が相次ぐ。
自民党本部も、他に適当な人物がいないからと交代させてはみたものの、明らかに政治家としての知識もやる気も欠落した人物。今のうちにということで解任に踏み切る。
自民党側の説明の都合のいい部分だけをつまみ食いして「もう特に何もしなくても比例復活で議員になれる」と思っていた尾形は、異例の早さでの解任に逆上。徹底抗戦の構えを見せる みたいな流れらしい。
それはそれとして、尾形のヒット曲「無錫旅情」を「無銭旅情」と見間違えして、貧乏旅行の歌かと思っていた。
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