今日の一本は、鳥山明さんの世界観が全開でステキでした (^^♪
SAND LAND
50年ほど昔に水を失ったサンドランド
人も動物も、そして、魔物ですら、水なしには生きられない。
そんな国において、胡散臭い国王が残り少ない水を掌握し、
ただただ私腹を肥やしていた、、、
ある日、
魔王サタンの息子、ベルゼブブ(田村睦心)のもとに
街の保安官であるラオ(山路和弘)が訪ねてくる。
「幻の泉を探し出す旅を手伝って欲しい。」
ラオは、砂漠の南への旅の危険性を知っており、
魔物の援助なくしては、旅路の半分も進まずに終わると、、、
そして、
ラオとベルゼブブ、そして、シーフ(チョー)による
奇妙なトリオの旅が始まるのであった。。。
いやぁ
予告編からして "ワル" の基準が可愛いベルゼブブとか、
『鳥山ワールド』の象徴とも言えるガジェット感とか、
かなり期待しての鑑賞でしたが、
期待以上の面白さでした (^^)v
原作は、Dr.スランプやドラゴンボール、
そして、ドラクエのキャラをデザインした鳥山明さんの作品です。
23年前に「自分の全てを出し切る」という挑戦的な作品で、
全13話を週刊連載で一気に描き切るというもの。
アッし、例によって原作は知らなかったんですけどね。
でも、
冒頭の登場から旅の始まり、旅の途中の何気ないイザコザ、
時折クスリとさせる "しょうもないギャグ"
そして、
ワクワクにハラハラにドキドキと、
冒険譚に必要な要素が全部が詰まったストーリー
更に、
これってちゃんと終われるのか?
ってくらいに新たな事実の投入があったり、
安易に人を殺さない悪魔とか、
過去の行いに病む保安官とか、
イメージとは真逆とも言えるような登場人物の設定、
それでもキチンと最後には収拾をつける。
という、
本当に鳥山明さんの世界観がギュギュッ〜と詰まってました。
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