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2023年04月12日21:50

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【TRPG】今となってはシナリオにお金払ってもいいと思っている

TRPGのサプリの一種として「シナリオ集」がある。これとルールブックがあれば(プレイヤーを集めれば)すぐに遊べるものだが、ここ最近、コロナ禍としてはTRPGのルールブックの出版数は相当な数あるみたいだが、シナリオ集の存在はほとんどないのではないか?

自分がTRPGを始めた頃もシナリオ集はあったが、わざと買うことはしなかった。当時はGMすることはなく、シナリオ集を買って読んでしまったらそのシナリオで遊ぶ機会を失うと考えてたからだ。『ソード・ワールドRPG』(いわゆる旧版)もリプレイは買ってたがシナリオ集はいっさい手を出さなかった。今にして思えばあの時買っていれば………と思わないでもない。

最近は週6勤務、すなわち週1休みで、月に4回ないし5回ある日曜の休みにTRPGのセッションの予定を組み入れている。キャンペーンGMも担当しているが、もうひとつのキャンペーンとの隔月開催なのでシナリオの準備は2ヶ月に1度。ここ最近のはシナリオと呼べない代物だが(滝汗)。

とまぁ、ぶっちゃけると「シナリオを準備する時間がない」のだ。なので今となってはシナリオ集というのがとてもありがたい存在となっている。

冒頭に書いた通り、シナリオ集が出版されるということはほとんどなく。自分も最後に買ったのが『アリアンロッド2E』のSSSだったと思う。FEARがSSS(スーパーシナリオサポート)という形式でいくつかのシステムでシナリオ集を発売している。最近だと『ダブルクロス3rd』とか「ラスレク」とか。

昔はSSSは量の割には値段が高いので(50ページほどで2000円とかする)手を出してなかったが、今となっては「シナリオ1本500円」と考えると割と買う気になれるのが不思議だ。

個人的にはもっと出て欲しいと思うのだが、出版する側はあまり乗り気ではないと思われる。というのも、ルールブックやデータ中心のサプリメントはGMする人もプレイヤー専門の人も買うが、シナリオ集はGMする人しか買わないからだ。プレイヤー専門の人が手を出す理由がない。

逆に、同人市場ではシナリオ集の割合は高いのではないか?というのも、一からシステムを構築するより、シナリオならGMやったことある人なら「とりあえず」書ける。ネット上にも公開しているシナリオとかあるくらいだ。公式側はルールブックやデータ面を、ユーザー側がシナリオを、という住み分けが出来てるのかもしれない。

個人的な注文をすると、「キャンペーンセッションのシナリオ集」が欲しい。いざキャンペーンを立ち上げたくとも、シナリオを書く段階で挫折してしまうことはよくある。今はオフラインセッションよりオンラインセッションの方が数は多いだろうし、そうするとキャンペーンセッションの数も昔よりは多いのではないか?とすると需要はあると思われる。

昔はシナリオは自分で書くもの、みたいな風潮があった。でも今はいろんな間口からGMを志す人もいるだろうし、シナリオ集がもっと充実してもいいと思うんだよね。「売れないから却下」と言われたら反論できないんだが(苦笑)。
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