昨日の一本は、そんなんでマルチバースを渡り歩くの?
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
コインランドリーの店主・エブリン(ミシェル・ヨー)は、今日も怒涛の忙しさ、
書類の整理に朝食の準備、今夜の春節パーティーの手配に、父の相手、
階下のコインランドリーでは客の相手に苦情の処理、
更には、夫のウェイモンド(キー・ホイ・クァン)が話しがあるとうるさく、
娘のジョイ(ステファニー・スー)も加わって、ハチャメチャな朝である。
なんとか、書類を束ねて税務署に向かう。
今年の確定申告で、控除を受けるためだ。
その窓口のある階までのエレベーターの中、
突如としてウェイモンドの表情が変わり、
戸惑うエブリンをよそに早口に何かの指示を伝える。
だが、エレベーターが到着すると、いつもの夫に戻っていた。。。
いやぁ、ブッ飛んでますねぇ (*'▽')
マルチバースがストーリーに大きく関わっているものだから、
あちらの世界、こちらの世界と、突拍子もない世界が目まぐるしく登場します。
そのいずれの世界でも、ミシェル・ヨーさんがいて、
色々な職業やら事態に巻き込まれています。
そして、他の世界の自分とつながると、別な自分の能力が使えるようになる。
そのマルチバースの描写が見事で、監督さんたちの手腕?美術さんの手腕?
1カットしか映らないのにキッチリそちらの世界が理解できます。
もちろん、ミシェル・ヨーさんの演技によるところもあるのですが、
分かりやすく、しかも、話しの流れに必要な能力の "自分" を選んだのね。
そして、観た後に知ったのですが、夫役のウェイモンド(キー・ホイ・クァン)さん
なんと、40年近く前、インディジョーンズ/魔宮の伝説に出てた少年だそうで、
長らく俳優はしていなかったものの、今作でカムバックなのだそうです。
40年も経ってたら流石に分からん (^^ゞ
お話しはマルチバースの巨悪に立ち向かうということで、
闘いの場面も多いのですが、ミシェル・ヨーさんやキー・ホイ・クァンの
見事なアクションでテンポ良く闘いが進みます。
その闘いの中で能力が必要になると、
他のバースの自分につながる必要があるのですが、
その方法がまた、、、(^p^)
なんにせよ、
百聞は一見に如かず。です。
そして、なるべく大きなスクリーンで観た方が、
このブッ飛んだ世界観に没入できて良いですよ (^^)b
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