mixiユーザー(id:61293963)

2023年02月28日19:10

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連載を見直してるわけじゃないんだよな

現在、日本で一番売れている漫画誌は「少年ジャンプ」だろう。
これを元に考察してみる。
価格は税込290円。本体価格は260円と仮定する。
発行部数はおよそ130万部。ページ数はだいたい500ページくらい。
260円×130万=3億3800万円。週間少年ジャンプは毎週3億3800万円稼ぐわけだ。
ここから本屋さんの取り分である40%を引くと残りは2億280万円。
印刷会社への手数料は1億と考える(特殊な印刷や付録などあるため)。
残りは1億280万円。
集英社社員への給与が月給50万としたら週給は約10万円。
社員数は適当に50名としよう。人件費に500万円。残りは9千780万円。
ジャンプ連載作家の原稿料は1ページ2万円、ページ数は20ページ、作家数20名とすれば、
作家さんたちの原稿料で800万円。残りは約9千万円。

これはあくまで概算だが、ここから言えることは、
「週刊少年ジャンプ」といえども、100万部を割ったら赤字になる ということだ。
「イブニング」は隔週発行だったとはいえ、発行部数は約5万部。
そりゃたたみますわな。

で、何が言いたいかってーと、
ジャンプ連載作家さんたちの給料は、これも概算だが月収150〜160万円。
ここからアシスタントさんたちに給料払わないとだから、
そこらのサラリーマンさんのほうが高収入ってことになる。
漫画雑誌を刷れば赤字。作家さんたちの生活も支えないと… ってなったら…

そりゃ印刷やめますわな。
だってそこに一番金かかってんだもの。
だから最近はジャンプ+を代表とするネット上の漫画誌に各社共に力をいれてるし、
そこからのアニメ化も多かったりする。
紙コンテンツってのが完全に無くなるか?っていうと、そんなことはないと思うけど、
出版社、作家さん。WinWinにするのがネット出版って策なんだよね。
そうすることによって3億払わなくていいんだから。

ちなみに、
その雑誌に掲載されてるほとんどの作品を読みたいって人は、
雑誌のがお得なんだよね。
ってーのは、コミックと雑誌ではページ単価が違うから。
特に最近は作家さんの生活を助けるためって意味も含め、
コミックの値段が上がってるので、
金はないけどたくさんの作品が読みたいって人は雑誌がお得。
わたしの場合は、好きな作品の作家さんは応援したいから、
コミックを買うようにしてるけどね… だから押切蓮介先生の作品はなるべく買うようにしてる…

■「イブニング」休刊 雑誌で漫画を読む時代は終わった? もはや「連載」自体を見直す時期に
(リアルサウンド - 02月28日 16:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=7318035
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