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2023年02月27日18:15

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三千円の使い方

されど、三千円、参考になりました!ドル袋!わーい(嬉しい顔)
■浪費を抑えるコツは◯◯にあり!2022年・年間ベストセラー第1位『三千円の使い方』の著者が語る"頑張りすぎない節約術"
(クックパッドニュース - 02月25日 22:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=195&from=diary&id=7314767
東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送中のドラマ「三千円の使い方」。ご覧になっているという方も多いのではないでしょうか。この物語のテーマは、「幸せになるお金の使い方教えます」。とっても気になる言葉ですよね。原作となる小説は2022年、年間ベストセラー文庫本第一位を獲得するほど注目されている作品。今回は、この物語の著者である原田ひ香さんにお話しを伺いました。

普通の人たちを描いた節約小説

――「三千円の使い方」を書こうと思ったきっかけはなんだったのですか?

小説は、どうしても不幸な人を描くことが多いんです。でも、主婦向けの雑誌を見ていると、かわいい子どもがいて、不満はあっても仲良しの旦那さんがいて、いろいろ問題を抱えながらも頑張って工夫しながら幸せに暮らしている人達がいることが見えてきました。そういう"普通の人たち"のことを描けないかなと思ったことがきっかけです。

――主婦向けの雑誌で見て、今回の作品に活かされているネタなどはありますか?

昔は、「年間で30万貯めよう!」「100万円貯めよう!」という特集が多かったんです。多くても300万円とかだったと思うのですが、ある時、「やっぱり、1000万円ほしい!」という特集を見つけて、「普通の主婦が年間に1000万円!?」と、すごく衝撃を受けました。それを人に話したら、私が受けた衝撃を理解してくれる人がいなくて(笑)。




――1000万円を貯める主婦の話っておもしろそうですよね。

私はもともと純文学を書いていたので、ただケチな女性が1000万円を貯めるために奮闘する話を書くのもおもしろいかな、と思っていたんです。ある時、編集さんたちと節約の話になり、「節約の小説を書いてみたい」と話したら、「良いですね!」となって、この作品を書くことが決まりました。老後の2000万円問題が話題になる少し前だったこともあり、老後の資金が気になるという人が増えてきたタイミングでもありました。なので、一人の女性がお金を貯めるというよりは、20代のOL、更年期を迎える女性、老後を過ごす女性を描きたいと考え、家族の話にしようということになりました。

自分から一番遠い存在を主人公に

――まさに、ライフステージが異なる人々が軸になり話が展開されていきますよね。美帆・真帆・琴子・智子それぞれが抱える悩みは何を参考にされたのでしょうか?

この物語の主人公は、貯金が30万円しかない20代のOL美帆です。保護犬を飼うために家がほしいというところから自分の生活を見直します。ダメダメな部分はあるけど、美帆は成長していける。彼女は、ある意味一番今の私から遠い存在なんです。私くらいの年齢になると、欲しいものなんてそうないけど、そんな私も20代の頃は、雑誌の発売日には掲載されている商品をチェックしてお店に電話をかけていました。物欲が有り余っていたんですよね、当時は。そういう気持ちや思い出を込めて美帆というキャラクターを作りました。

――原田さんの20代の頃の経験が、美帆というキャラクターに活かされているんですね。


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