本日起床、午前9時14分。
本日は外仕事なし。原稿関連仕事は赤い本。
朝酒は家で新聞読み。
本日は『サンデー毎日発売日』。「サンデー俳句王」で入選があった。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
○溶接の丸き父の背春暑し
(「サンデー俳句王」※課題「丸」/『サンデー毎日』2023年3月5日号/佳作/中江有里選)。
■三十三年前の本日(1990/2/21/水):SK、10:35〜14:50。/ミホちゃん、17:00〜。
ミホちゃんの第一志望校の入試はこの日からちょうど一週間前。合格発表は入試の二三日後くらいだったろうか。合否の結果は、もうこの項目を書き始めてから最初に書いたとおりだ。
その合格発表日、オレのところに彼女自身から結果の電話があったことは、今でもはっきりおぼえている。それは、自身の意志で連絡をくれたものか、母親の<キャンドル>ママに言われてそうしたものかはわからぬが、三十三年経った今でもすこぶる鮮明な記憶だ。
オレの耳に届いた言葉は、第一声「センセイ、ごめんなさい」だった。その後の言葉は曖昧な記憶だが、「これまで一所懸命に教えてくれたのに、期待に応えられなくてごめんなさい」という主旨の言葉をミホちゃんは続けたと思う。そして、それに対してオレが返した言葉は残念ながらちゃんとおぼえていない。なんとも言いようがなかったという気持だったとは思う。
それにしても、この三十数年の業界生活で、受講生から合否の結果報告を受けたことは多々あるが、あとにもさきにも、(合格できなくて)「ごめんなさい」と言われたのは、このミホちゃんの経験が唯一だ。
この日以後の手帳をパラパラとめくってみた。ミホちゃんの家庭教師をしたのはこれが最後だったようだ。もう公立受験程度だったら家庭教師は不要だとの判断だったのだろう。オレも、その時点でのミホちゃんの学力からして、公立なら個別指導はいらないと思えていたはずである。
いずれにしても、前年7月からの長いようで短かった、オレのひと仕事がこの日で終りを迎えた。以前も書いたように、この業界で働き出して、まだ収入が潤沢になかった時期にすこぶるありがたい仕事だった。
今から、この「三十三年前の本日」を読み返してみたいくらいだが、それもこれも大学の先輩タカハシさんと飲んだくれて、ある日とびこみで入った十三のラウンジ<キャンドル>がその始まりだったとは……。
さて、その後、ミホちゃんはふつうに公立高校に入学した。そして、彼女と母の究極の目的であった宝塚音楽学校の入学へも数年後みごとに果すことになる。宝塚へ入るためのステップになるという、ミホちゃんが第一志望校としてめざしたあの兵庫県の私立学校へは結局行く必要がなかったということだろうか。それとも、あそこへ首尾よく合格できていたら、宝塚入学が早まったのだろうか。そこのところはちょっとよくわからない。
ミホちゃんは、それから宝塚歌劇団第八十期生として数々の舞台に出演して活躍した。芸名は毬穂えりなという。同期のトップスターは霧矢大夢であるらしい。毬穂えりなのポジションは最終的にどんなあたりだったか、宝塚自体に興味のないオレはわからない。でも、2006年に引退して、ちょっとした芸能活動は今でも続けているようだ。死ぬまでに再会してたみい人の一人である。
■本日の失敗:寒くて買物に行くのがめんどうだが、家飲みのあてになるものというと、豚足しかない。う〜、これを湯がくのもめんどくさい。にんにくでも齧ってすまそうか。やれやれ……。
□本日のウォーミングアップ落語:らむ音「初天神」。
■昨日のクーリングダウンチューン:百田夏菜子「ルビーの指環」/秋本帆華×清井咲希×咲良菜緒「風をあつめて」/玉井詩織×坂崎幸之助×ダウンタウンしおこうじバンド×ALL「危険なリンゴ」/高城れに(×研ナオコ)「かもめはかもめ」/佐々木彩夏(×研ナオコ)「追いかけてヨコハマ」。
※『坂崎幸之助のももいろフォーク村』第127夜「松本隆縛りスタプラボーカルフェスティバル」/令和3(2021)12月14日(木)フジテレビV5スタジオ夜19時生放送。
★ロケンロ★Love&Peace,Osaka,ひこにゃん.Thank you.
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