観音寺市内の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い
11月21日 18時49分、香川 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221121/8030014522.html
観音寺市の養鶏場で21日午前、ニワトリが複数死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
県は、高病原性のウイルスかどうかを詳しく調べていて、仮にウイルスが検出されれば、今シーズン、香川県内の養鶏場での発生は2例目となります。
県によりますと、21日午前、観音寺市にある養鶏場から、「死んでいるニワトリが増えている」と連絡がありました。
県が鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、13羽中11羽で陽性反応が出たということで、現在、家畜保健衛生所で遺伝子検査を行い、高病原性のウイルスかどうかを詳しく調べています。
検査の結果は22日にも判明する見通しで、仮にウイルスが検出された場合、今シーズン、香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは2例目になります。
これを受けて県は夕方、対策本部会議を開き、ウイルスの検出が確認されれば、ニワトリの処分や、周辺の養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」の設定など、まん延防止の措置を進めることを確認しました。
県では今月1日に、観音寺市内の別の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが発生していて、今回の養鶏場はその半径3キロ以内に位置しているということですが、一連の防疫措置を終えて、県が今月15日から「清浄性確認検査」と呼ばれる詳しい検査を行った際には、異常は確認されなかったということです。
これに先立って、池田知事は記者会見で、「周辺の養鶏場やため池の消毒などを強化をしていたが、非常に残念だ。ウイルスが検出されれば移動制限も継続となり、養鶏場の運営に大きな痛手になると思うが、今できる防疫措置を最大限やっていきたい」と述べました。
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