ロシア、ポチョムキンの遺骨をヘルソンから移動 プーチン氏の崇める18世紀司令官
https://news.yahoo.co.jp/articles/04ee0cbbc418670d93b8d70080bf2d3be652edaa
>グリゴリー・ポチョムキン
どちらかというとエカテリーナ2世の愛人として有名な人。
>聖カタリナ大聖堂
クリミア併合に成功したエカテリーナ2世が、自らの守護聖人として崇めた聖カタリナ(ロシア正教会でいうところの大致命女エカテリーナ)のために、ヘルソンに建てさせた教会。建設の責任者は、当時クリミアの総督だったポチョムキン。ポチョムキンも死後に埋葬された。
>フョードル・ウシャコフやアレクサンドル・スボーロフ
エカテリーナ2世によるクリミア併合を決定づけることになった露土戦争で活躍した軍人で、共にロシア史上でもトップレベルの名将。プーチンやロシア国民はポチョムキンを尊崇しているという話なのだけれども、歴史家の間では、ポチョムキン自身は軍事的な才能はなく、クリミアを征服できたのは実質的な指揮をとっていたスヴォーロフやウシャコフのおかげという評価がもっぱら。
>ワシーリー・マルゲロフ
この人だけ第二次世界大戦のクリミア戦線で活躍した人。
まぁ偉人の遺骨まで略奪みたいな言い方をする人もいるのだけれども、あくまでロシアにとっての偉人。ロシアとウクライナの関係がここまで悪化すると、ヘルソン奪回時に末端兵士の暴走で損壊させられる可能性は十分にある。緊急避難として動かすのは有りではないだろうかと。
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