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2022年10月08日23:05

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「和牛のオリンピック」 鳥取や島根の牛も「6区」の審査に

「和牛のオリンピック」 鳥取や島根の牛も「6区」の審査に
10月08日 18時21分、NHK NEWS WEB 配信より

https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20221008/4030014123.html

鹿児島県で開かれている全国和牛能力共進会は8日が3日目です。

「和牛のオリンピック」とも呼ばれる品評会は、「花形」とされる総合評価の種目「6区」の審査が行われ、鳥取県や島根県の牛が審査に臨みました。

全国和牛能力共進会の「6区」は、同じ「種牛」を父に持つ子牛7頭について、4頭は体格を、3頭は肉質を、それぞれ審査し、総合評価を行う種目で、9つある種目の中で「花形」とされています。

体格を審査する鹿児島県霧島市の会場には、鳥取県や島根県など15の道と県の60頭が出品されました。

審査員が牛の体を触ったり4頭の体格のそろい具合を見たりして評価したあと、牛が会場の最前列を歩くと、観客席にいた関係者は拍手をして応援していました。

8日の審査で、15の道と県の牛は3つのランクに分けられ、9日は、そのランクごとに牛どうしを比較し、体格を評価する部門の順位が決まります。

牛の綱を引く「ハンドラー」の役を務めた鳥取県の西村友宏さんは「会場に入る前は、自分も牛も緊張していたが、入ってからは4人で声を掛け合ってリラックスできた。牛には『ありがとう』と伝えたい」と話していました。

また、ハンドラーを務め、生産者でもある島根県の石原誠さんは「やれることはやったと思います。前回の大会では、鳥取がすごい成績を修めて市場も活気づいたと思うので、あれを島根でもできるような成績を収めたい」と話していました。

【出雲農林高校の出品牛に特別賞】
全国和牛能力共進会は8日から結果発表が始まりました。

鳥取県と島根県の結果です。

高校や農業大学校で育てられた牛の体格などを評価する「特別区」では、出品した24の道と県のうち、島根県の出雲農林高校が5位、鳥取県の県立農業大学校が8位でした。

このうち、出雲農林高校が出品した「すずらん」は、この種目の牛の中で最も顔が美しく品位があるとして、特別賞の「顔品賞」を受賞しました。

また、「種牛」の候補となる雄の子牛を審査する「1区」では、19の道と県から出品された21頭のうち、鳥取県の「登鵬1」が4位、島根県の「清隆福」が17位でした。

9日は、このほかのすべての種目の結果が発表される予定です。
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