大学生がオンラインで日本語指導へ 県教委と県立大学が連携
09月30日 10時22分、NHK NEWS WEB 配信より
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220930/4060014977.html
山口県教育委員会は県立大学と連携して、10月から年々増加している日本語の指導が必要な外国籍の児童や生徒などを対象に大学生がオンラインで日本語を教える授業を始めます。
文部科学省によりますと、全国的にも珍しい取り組みだということです。
文部科学省によりますと、県内では日本語の指導が必要な外国籍の生徒や児童などは10年前は48人でしたが、去年は161人と3倍以上に増えています。
国は、個別の日本語の指導が必要な子ども18人につき常勤の教員を1人を配置することを定めていて、県内では少人数の学校については非常勤の講師を配置して対応しています。
しかし、授業が週に数時間の学校もあり、指導時間の確保が課題となっていました。
こうした中、県教育委員会は県立大学で日本語の教師を目指す大学生が小中学生にオンラインで日本語を教える授業を10月中旬から始めることを決めました。
授業では、教室で教員がサポートしながらオンラインで大学生が日本語を教えることになっていて、必要に応じて大学生が教材を作るということです。
今年度は、希望した小学校4校と中学校2校のあわせて10人の授業が行われる予定で、文部科学省によりますと大学生がオンラインで日本語を教える取り組みは全国でも珍しいということです。
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