【独自】逮捕の46歳祖母ら「育児ストレスあった」2歳女児が“熱中症“で死亡 過去にも数回1人にすることも…育児ストレス解消で外出か 大阪・富田林市
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b2666cc069439ec5050748f1a1e364f3817bf6
ベビーサークル四方に板張り、脱出防ぐ目的か 富田林2歳死亡
https://mainichi.jp/articles/20220701/k00/00m/040/445000c
2歳児を約11時間放置して外出し、熱中症および脱水症状で吐血させて殺したとして祖母の小野真由美容疑者(46)と同居していた桃田貴徳容疑者(50)が逮捕されるというとんでもない事件が起きました。
しかも、ベビーサークルに閉じ込めておくこと自体も卑劣極まりないですが、閉じ込められていた1m四方のベビーサークルは隙間なく板で囲まれていたということも発覚しており、隙間なく囲んだり、脱出できないように加工されていたり、「エアコンはつけていた」と供述はしているけど飲み物や食べ物が一切用意されていなかったり、胃には何も残っていなかったなど、殺意があったとしか思えません。
おまけに、事件は今回が初めてではなく、生後11か月の頃にも入浴中に溺れて意識不明の状態で病院搬送され、その際に児童相談所が容疑者を指導するということがあったそうで、結局それで何の反省もなく今回の事件に至った訳ですよね。
この手の事件はたびたび繰り返されますが、保護責任者遺棄致死の刑罰も軽すぎると思いますよ。刑法では「3年以上20年以下の懲役」となっていますが、最近の判例を見ると懲役10年にも満たないことがほとんどのようだし、下手すればたった数年で出所というケースもあり、最高刑の懲役20年が科せられた判例は皆無なのではと疑ってしまいます。これでは虐待された乳幼児の命が軽視されているも同然でしょう。
もはや保護責任者遺棄致死罪自体の最高刑を無期懲役に引き上げるべきではないかと思えてくるし、特に悪質な場合は殺人容疑を適用して死刑判決もあり得るくらいにしないと、こういう卑劣な事件は無くせないのではと思えてしまいます。
もちろん、厳罰化だけでなく事件を未然に防いだり虐待をさせない環境づくりのために、児童相談所の指導権限強化や保護者への心のケアの拡充、各種相談窓口拡充など児童も保護者も支援できる体制づくりなども必要になってくるでしょう。早急な対策が求められます。
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