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2022年04月24日05:25

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ソニーとホンダ、EV共同開発。25年にEV初期モデル発売/「α」で空撮、ソニー製ドローン「Airpeak S1」

ソニーとホンダ、EV共同開発。25年にEV初期モデル発売

臼田勤哉2022年3月4日 15:17
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1392957.html
配信より

ソニーグループと本田技研工業(Honda)は、電気自動車(EV)の共同開発のための戦略的な提携に向けた協議・検討で合意した。両社で合弁会社を設立し、新会社を通じて、高付加価値のEVを共同開発・販売し、モビリティ向けサービスの提供と併せて事業化していく。2022年中の新会社の設立を目指す。

ソニー吉田社長とホンダ三部社長
ホンダによるモビリティの開発力、車体製造の技術やアフターサービス運営の実績と、ソニーのイメージング・センシング、通信、ネットワーク、各種エンタテインメント技術の開発・運営の実績を持ち寄り、利用者や環境に寄り添い進化を続ける新時代のモビリティとサービスの実現を目指す。新会社からのEV車両の初期モデルの販売開始は、2025年を想定している。

新会社はEV車両の企画設計、開発、販売などを行なうが、製造設備は保有せず、製造は、初期モデルについてはホンダの車両製造工場が担う。モビリティ向けサービスプラットフォームについては、ソニーが開発し、新会社に提供することを想定している。

ソニーのVISION-S 01

ソニーのVISION-S 02
25年に発売予定のクルマは、「ホンダブランドとは別になる」(ホンダ三部俊宏社長)としており、JV(合弁会社)独自のブランドになる見込み。「ホンダのBEV(バッテリEV)戦略とは別で、これまでのEV戦略は大きく変わらず、JVは今までにない新たな価値を目指す。ホンダブランドとは一線を引いたブランドになっていく」(三部社長)。

モビリティの革新と進化をリード
ソニーの吉田憲一郎社長は、合弁会社の目的を「モビリティの進化への貢献」と強調する。

ソニー吉田社長
「モビリティは当社にとって新しい領域で、しっかり学ぶ必要がある。だから(試作車の)VISION-Sの開発に取り組んできた。安全を支えるセーフティ、エンタテインメント、アダプタビリティの3つの領域で貢献できそうだとわかった。そこでより一歩進めて、モビリティへの大きな貢献のためには『EVそのもの』に取り組むことが重要と考えた。そこでお話したのが(ホンダの)三部社長。モビリティの進化に貢献したいという思いを共有できた。ソニー創業者の井深も本田宗一郎さんから大きな影響を受けた。新会社では我々の技術経験とホンダのモビリティ開発力を組み合わせて、モビリティの進化をリードできるよう取り組んでいきたい」(ソニー吉田社長)

イメージセンサーでモビリティに貢献
ホンダの三部社長は、「モビリティ業界は大きな変革期を迎えており、新たなモビリティやサービスが誕生している。その革新の担い手は、従来の自動車メーカーではなく、新たな業界からのプレーヤーや新興企業のチャレンジになっている。その震源地は、デジタルによるモビリティの拡張にある。モビリティのデータがネットワークで統合される世界では、自動車やバイクは単なる移動手段や所有にとどまらず、デジタルとリアルをつなぐ、また社会と個人をつなぐ機能を担うようになる。つまり、これまでの概念自体が大きく変化していく。それがイマのモビリティが直面している課題だ。ホンダは変化を傍観するのではなく、自ら変革を起こし、新しい時代のモビリティの進化をリードする存在でありたい。ソニーは、『モビリティの進化への貢献』をビジョンとしている。それを共有できたので、検討に至った。ソニーとホンダは祖業から、人の喜び、独創性、チャレンジの気風を持ち、歴史的・文化的に共通する部分が多い企業だ。そして共に創業以来“らしさ”を求められる、世界でも稀有な存在だ。コアの価値観やビジョンで共通をもち、得意とする技術ドメインが異なる。これは、異業種間の提携の難しさを乗り越え、社会に新しい価値を提供する新しい可能性がある。世界のモビリティの革新と進化をリードしていく存在を目指す」と語った。

ホンダ三部社長
今回の提携は、'21年夏にホンダ側からモビリティでの協業提案があり、まず若者を中心にワークショップを開始した。協業で何ができるかという検討であり、その際にはEV合弁といった話はなかったが、大きな可能性があるとわかったことから、両社長が年末から話を始めたという。ソニーの吉田社長は、「ホンダは、走るだけでなく飛ぶという技術も持っている。素晴らしいパートナーを見つけることができた」とした。

提携の目的には「ソニーとしては、モビリティの進化への貢献。JVとしてはこの進化をリードするというチャレンジを担う。具体的な目標は合弁会社を作る過程で決めていく」(ソニー吉田社長)と説明した。

ホンダの三部社長は、「2025年に自動車というカテゴリーを超えた新しい価値を具現化して世に問う。それが最初のステップ。その先はこれから検討していく。ただ、従来の提携では台数規模を追って収益を上げていくことが目標になるが、今回は『そうではない』とはっきり言える。新しい価値を見出した新事業を2025年にスタートする。ホンダの電動化戦略は北米ではゼネラルモーターズとのプラットフォーム共通化などに取り組んでいるが、それとは別。JVは小さな規模からスタートする。両社の技術支援を元に新しい価値を作り出す」と語った。

合弁会社では、ソニーが中心となりモビリティ向けのサービスプラットフォームを開発する。ソニー吉田社長は「これからは、人を認証するようになっていく。人を認証し、アクションやサービスを提供していく。その中で、アップデートや必要であれば『課金』を行なう」と説明。クルマ向けの新しいサービスを目指す。なお、今回の提携は独占的(エクスクルーシブ)なものではなく、モビリティサービスも合弁会社のみではなく、オープンに展開していく方針。2025年の発売以降、他のパートナーにも広げ、「ソニー・ホンダだけで終わるとは考えていない」(ホンダ三部社長)とした。

ソニー吉田社長とホンダ三部社長
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知床の観光船、最後の連絡は午後2時17分 「浸水」通報の1時間後
4/23(土) 23:34配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/680f9f2fd6896759c1eb8244590aca0d5eb27ab0 配信より

朝日新聞デジタル
北海道・知床沖で浸水したとみられる観光遊覧船「KAZUI(カズワン)」=知床遊覧船のウェブサイトから

北海道・知床半島西部沖で23日、乗員・乗客26人を乗せて「浸水した」と通報があった観光船について、第1管区海上保安本部は取材に対し、船側との最後のやり取りは同日午後2時17分ごろだったことを明らかにした。浸水したとの連絡は同日午後1時13分ごろだった。

【現地動画】観光遊覧船から「浸水した」と通報があった海域。海上保安庁の捜索が続いた

 同保安本部によると、午後2時17分ごろの連絡は「子ども2人、大人22人」などの乗員に関する内容だった。その前の段階の連絡では「船首が浸水」「エンジンが使えない」「カシュニ滝のすぐそば」などの内容だったという。

 また、同保安本部は捜索は夜通し継続すると説明している。

朝日新聞社

【関連記事】
【経緯を追う】夜通し捜索が続く知床観光船 118番通報からこれまで
【記事一覧】知床の観光船の捜索続く 26人が乗った状態で浸水か
強風、海水温4度の知床沖 関係者「海に落ちれば、命の危険」
「浸水」の観光船、発見できず 子ども2人含む26人が乗船 北海道
「とにかく無事で」祈る住民たち 26人乗り観光船浸水か、続く捜索

最終更新:4/24(日) 1:35 朝日新聞デジタル

私のコメント : 令和4年4月24日、北海道・知床半島西部沖で4月23日、乗員・乗客26人を乗せて「浸水した」と通報があった観光船について、第1管区海上保安本部は取材に対し、船側との最後のやり取りは同日午後2時17分ごろだったことを明らかにしている。

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「α」で空撮、ソニー製ドローン「Airpeak S1」のすごさと意外な“親戚”
2022/02/10 12:11
著者:大浦タケシ

https://news.mynavi.jp/article/20220210-2267953/
配信より

目次
AIやロボティクスなどソニーの技術を生かして開発
機材はジンバル込みで2.5kgまで積載可能
安全性能もしっかり確保、アプリで飛行ルートを設定可能

速写性能の高さでミラーレス市場をけん引してきたソニーの「α」シリーズ。

撮影シーンを広げるべく、撮影機材の1つとしてソニーが投入したのが純正ドローン「Airpeak S1」です。

αシリーズが積載でき、フルサイズ画質での空撮を可能にするAirpeak S1、意外にも犬型ロボット「aibo」や電気自動車「VISION-S」と同じロボティクス開発部門で生み出された“親戚”ともいえる存在だそう。

ソニーの技術を詰め込んだ注目ドローンの特徴や実力をチェックしました。

αを使った空撮が楽しめるソニーの高性能ドローン「Airpeak S1」。実売価格は約110万円で、別途保守などの契約が必要になります

AIやロボティクスなどソニーの技術を生かして開発
映像や写真の世界では、ドローンはいまや欠かせない存在となりました。テレビや映画などでは、ドローンで撮ったと思われる空撮の映像をよく見かけますし、写真でもこれまで不可能だったポジションから被写体が狙えることから、積極的に使いこなすカメラマンも少なくありません。

ところが、映像・写真撮影用のドローンは、広く一般に売られている民生用も大型の業務用も、ほぼ中国DJI社の独占状態となっています。そのような状況で登場したのが、ソニーの「Airpeak S1」です。αシリーズのミラーレスカメラを使った映像と写真の撮影に特化した大型ドローンで、プロの映像制作者のみならずアマチュアの愛好家からも注目を集めています。

細身ながらかなりの大きさがあるAirpeak S1。搭載されているα7S IIIと比べると大きさが分かります。専用プロポ(右)と組み合わせて利用します

一般向けドローンである「DJI Mavic 3」(右)との比較。機体の大きさの違いは当然ですが、プロペラやモーターなどの大きさも大きく異なります

では、なぜソニーがドローンを作ったのでしょうか。国産のドローンは、これまで農薬散布や輸送、構造物の点検管理などを主な用途とする大型の業務用モデルがほとんどで、一般の写真ファンにはなじみの薄いメーカーの製品ばかりでした。そのような国産ドローンの世界に、日本を代表するメーカーであるソニーが参入したことは、ちょっと驚かされます。

同社が参入したきっかけは、AI、ロボティクス、センシングなど、ソニーが持つ技術ノウハウを活かす製品の開発チーム「AIロボティクスビジネス部門」の存在が大きいといいます。同部門は、これまで犬型ロボット「aibo」や電気自動車(BEV)「VISION-S」の開発を行っており、その第3弾となるのがAirpeak S1だったのです。


ソニーの犬型ロボット「aibo」

ソニーの電気自動車(BEV)「VISION-S」

機材はジンバル込みで2.5kgまで積載可能
Airpeak S1を大型としたのは、レンズを装着したミラーレスαを積載できる能力を確保するだけでなく、メンテナンスや管理のしやすさなどを考慮した結果であるとのことです。カーボンなどの軽量素材を随所に用いており、機体の軽量化も積極的に図られています。ちなみに、プロペラの枚数は4枚。撮影用の大型ドローンでは6枚や8枚のプロペラを持つものもありますが、バランスを考えてこの枚数にしたとのことです。

ペイロードと呼ばれる最大搭載可能重量は2.5kg。搭載するカメラやレンズ、ジンバルを合わせた重量の合計は、このなかに収める必要があります。フル充電時のバッテリーの持ちは、ペイロードなしの状態で約22分、広角レンズ「FE 24mm F1.4 GM」を装着した「α7S III」に、純正扱いとなるGremsy社製のジンバル「GBL-T3」をペイロードした場合は約12分となるそうです。ちなみに、バッテリーは消費電力の関係から巨大なものを2つ搭載していますが、電源をシャットダウンせずにバッテリーを1つずつ取り外して交換できるホットスワップに対応しています。

重量制限があるので、装着できるレンズは限られます。デモ飛行では、FE 24mm F1.4 GMを装着したα7S IIIを懸架。ジンバルはGremsy社製ですが、純正扱いとなります

通常のドローンはバッテリー交換の際に機体の電源を切りますが、ホットスワップに対応したAirpeak S1はその操作は不要。バッテリー交換中もGPS電波を捕捉した状態が保持でき、バッテリーの交換後すぐに離陸できるメリットがあります

搭載するカメラは、基本的にαシリーズが推奨されています。ドローンとはUSBケーブルで接続し、カメラからの映像のほか各種設定情報やカメラのバッテリーの状態なども操縦アプリ「Airpeak Flight」でリアルタイムに確認できます。Airpeak S1とαシリーズ、そしてフライトアプリのAirpeak Flightは、三位一体と考えてよいものです。

プロポや装着したiPadを用いた操縦自体は、一般的な民生用ドローンと変わりはありません

安全性能もしっかり確保、アプリで飛行ルートを設定可能
Airpeak S1の特徴は大きく3つ。飛行性能、安全性能、自動航行となります。

飛行性能ですが、最高時速はなんと時速90km! クルマや野生動物が走るシーンも余裕で追いかけられます。高い飛行性能から、風速20mの状況でも安定したフライトができるといいます。一般的な民生用ドローンの場合、風速5mを超える状況だと飛行を取りやめるのが賢明ですが、Airpeak S1は多少荒れた気象条件でも飛行できるのが頼もしく感じられます。もちろん、ボディは防塵防滴構造を採用。ソニーの担当者いわく「どのような状況でも、クリエイターが撮りたい絵が確実に撮れることを目指した」とのことです。

安全飛行に関しては、機体の上部と下部に赤外線センサーを、前後左右そして下部にステレオカメラを備えており、常に機体の周囲の状況を把握して衝突を回避します。大型のドローンでここまで徹底した安全装備は珍しく、大胆に被写体に迫った迫力ある映像や写真も安心して撮れそうです。

前面部に備わるFPVカメラ(上)とステレオカメラ(下)。FPVカメラはAirpeak S1の操縦担当と撮影担当の2オペレーションで飛行させる時などに使用します

ステレオカメラは機体の前面のほか左右と後、そして下部に、赤外線測距センサーは機体の上部と下部に備わります。周囲の障害物を認識し、自動で減速や停止ができるなど安全飛行のためには欠かせないデバイスです

自動航行は、有償のクラウドサービス「Airpeak Plus」を利用すれば可能です。高度な飛行プランをもとにしたフライトができ、飛行データは保存できるため、同じ航路、同じ高度、同じカメラアングルでの飛行がワンタッチでできます。季節を変えてこの機能で撮影すれば、まったく同じアングルで春夏秋冬の移り変わりが表現できる空撮映像が撮影できます。映像撮影に特化したドローンならではの機能と考えてよいものです。

フライトアプリAirpeak Flightであらかじめ設定したコースをマップ機能で確認するパイロット。Airpeak S1はコースに対し極めて正確にトレースします

Airpeak S1をフライトさせた印象としては、まず安定度がとても高いことが挙げられます。フライト時には風速6〜7mの強い風が吹いていましたが、機体のフラツキは皆無。ノーズインサークルのような微妙なコントロールが要求されるような飛行も、パイロットの思い描いたとおりの動きを見せてくれました。急旋回のような動きをさせても挙動が安定しており、オンザレール感覚で飛行が可能。パイロットのストレスは少ないように思えます。DJIなどのドローンと飛行に関する基本操作が大きく変わらないのも安心できる部分です。今回、初めて大型ドローンを操縦しましたが、フライトアプリの表示や細かな機能などを除けば、これまでと同じ感覚や要領でフライトできるように思えました。

離陸するとすぐに自動的にランディングギアが上がり、パン操作による映り込みを抑制します。着陸時も自動的にランディングギアが下がるため、操縦に集中できます

本格的な撮影用ドローンの証というべき、操縦と撮影を分担して二人で行ういわゆる"2オペ"での使用も可能。操縦側と撮影側のコントローラーは同じものですが、撮影側のコントローラーではスティックを使ってカメラの向きを変えられます


【動画】Airpeak S1で撮影した動画。安定感がありつつ、スピード感のある動画が撮れる

Airpeak S1の登場は、国産ドローンの今後を占ううえでとても重要なポイントになるように思えます。映像関連の機器を手がけるソニー自身が作ったこと、アプリを含め撮影用ドローンとして十分な機能を持つシステムであること、安全飛行のための装備も不足がないことなどがその理由です。それを実証するかのように、発売から順調に売れゆきを伸ばしているといいます。今後、映像や写真の撮影現場などでAirpeak S1が活躍する機会は確実に増えていくでしょう。

私たちが気になる一般向けの民生用ドローンの販売予定について尋ねたところ、「ファンの期待を裏切らないようにしたい」「ドローンが登録制になったり、飛行ライセンスが必要になるなど、法律や飛ばせる環境の整備が整えば、その可能性は少なくない」とのことでした。これらからもソニーのドローンに注目していきたいと思います。

待望のソニー製大型ドローン、Airpeak S1。オプションを入れると200万円近い価格となりますが、その魅力は価格以上。国産ドローンの今後を占うものでもあります

大浦タケシ
著者 : 大浦タケシ
おおうらたけし
宮崎県都城市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、雑誌カメラマンやデザイン企画会社を経てフォトグラファーとして独立。以後、カメラ誌および一般紙、Web媒体を中心に多方面で活動を行う。日本写真家協会(JPS)会員。


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