昨日の10時半過ぎに西武の池袋駅で特急の空席案内を見たら、面白いことに気付きました。
ちょうど10:30発の特急「ちちぶ11号」が出た直後だったのですが、1時間後の「ちちぶ13号」(西武秩父行き)の空席が「〇」なのに対し、その次の11:39発の西武球場前行きの特急が早くも空席僅かとなっていました。
この列車はベルーナドーム(西武ドーム)でのプロ野球の試合開催時のみ運行される臨時列車「ドーム81号」で、昨日は13:00試合開始だったので、それに合わせて設定されている列車で、特急列車の席は大抵先行列車から順に埋まっていくことが多いですが、後発の列車しかも西武球場前行きの席が先に埋まるというのは、西武ならではの現象ですね。
池袋を11:39に出ると12:14には西武球場前に到着してしまうので僅か35分の乗車時間だし、途中で所沢にも停車しますが、夕方の通勤帰りの時間帯とは違って昼間だとこれだけの距離を特急に乗る人は少ないと思われるので、乗客はほぼ全員野球観戦または周辺の観光に向かう人でしょうね。
西武球場前まで直通する特急は現在の形態だと2006年度から運行されていますが、その前年までは旧西武球場時代から20年連続で行なわれていた渡辺美里のライブの開催日に限り西武球場前までの直通特急「MISATO TRAIN」が走っていて、毎年違ったデザインのヘッドマークを掲出することで話題になっていましたが、もう覚えている人は少ないかもしれません。
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