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2022年02月12日15:33

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入院か自宅療養か…医師が判断 コロナ第5波の経験生かした益田赤十字病院の戦略(島根・益田市)

入院か自宅療養か…医師が判断 コロナ第5波の経験生かした益田赤十字病院の戦略(島根・益田市)

TSKさんいん中央テレビ 地域

2022年2月11日 金曜 午後6:00 TSKさんいん中央テレビ 配信より
https://www.fnn.jp/articles/-/314194 配信より

第6波の中、クローズアップされている自宅療養。

島根県西部の益田圏域では保健所ではなく基幹病院が主導して自宅療養の対応にあたっています。

数少ない医療資源をいかに活用するのか?

独自の戦略が見えてきました。

島根県西部の基幹病院・益田赤十字病院。

現在も中等症までのコロナ患者を受け入れています。入院患者への対応とともに追われているのが、防護服を着た医師が陽性患者の症状を確認。

入院か自宅療養かを判断する「メディカルチェック」です。

益田保健所管内の益田市・津和野町・吉賀町の陽性者全員を対面で診ていて、ピーク時には1日50人にものぼったといいます。

島根県の場合メディカルチェックは、基本的に保健所が電話で聞き取りをした内容を医師が確認しているため、直接医師が対面でするのは異例です。

院内のコロナ対応にあたる岡本栄祐医師。負担が増えるのを承知で対応するのは通常医療を維持するためと話します。

益田赤十字病院 岡本栄祐医師:
「始めから自宅療養を行って悪くなれば入院できる体制を作らないと。多くの患者が出た時にはとても対応しきれないと前回の第5波でも学んだので」

益田圏域でコロナの入院対応はほとんど赤十字病院が担っているため、入院患者が集中し去年は一部病棟を閉鎖、通常医療を制限する事態にも陥りました。

こうした事態を避けるため、第6波では入院患者を必要最低限に留めた上で、医師が中心となり、自宅療養が円滑に機能する独自の体制を運用しています。

業務が逼迫する保健所に代わり健康観察も病院の医師が1日2回行い、容態の急変に備えます。

ただ、病院だけでは手が回らないため地元医師会と連携し、開業医も健康観察にあたっています。

益田市医師会 松本祐二会長:
「私のところでは最高で健康観察の患者が1日8人の日があった。自宅療養に参加する人と医師会が募集をかけて手を上げた先生にお願いして均等にやったのが益田ならでは。やらざるを得ないというところでやった」

多いときには1日100人を超える自宅療養者の対応も迫られましたが、こうした連携が機能し益田赤十字では第6波では、通常医療を制限するまでには至っていないといいます。

益田赤十字病院 岡本栄祐医師:
「もともと益田圏域は医療資源が非常に少ない圏域なので、より患者を重症の方から順番に選別してくことが必要だと思う」

過疎地域を抱え医療資源が乏しい環境でも地域に沿った対策が重要であることを示しています。

私のコメント : 令和4年2月12日、第6波の中、クローズアップされている自宅療養。島根県 西部 益田圏域では、保健所ではなく、その基幹病院が主導して自宅療養の対応にあたっています。

また、島根県 西部 圏域では、地域の人の立場に立って、わかりやすい情報配信も、勤められています。
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