佐賀2区当選の立民・大串博志氏 「現場の声に対応したい」
11月01日 18時26分
当選から一夜明け、立憲民主党の大串博志さんは記者会見を開きました。
大串さんは「初めて追われる立場となり、毎日プレッシャーがかかった。前回選挙からのこの4年間がこれまでで一番つらかった。日々の運動量を上回れば蓄積で負けないだろうというシンプルな考え方で臨んだ」と選挙戦を振り返りました。
また、佐賀県選出の国会議員として「災害対策、農業や漁業、諫早湾干拓など佐賀県固有の問題もある。現場の声に触れながらひとつひとつ対応していきたい」と抱負を述べました。
一方、立憲民主党が全国で公示前より議席数を減らしたことについては「これが要因で負けたと一口では言えない。野党共闘がうまくいったところも、票が減ったところもあり、次の選挙に向けて結果をきちんと分析しなければならない。議席を増やした日本維新の会のスタンスも見極めながら、野党第一党としてのプレゼンスをどう示していくかよく考えていきたい」と話しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20211101/5080010301.html
衆院選 広瀬知事「慢心せずに新型コロナなどの課題解決を」
11月01日 18時23分
衆議院選挙から一夜明けて、大分県の広瀬知事は「自民党と公明党には選挙の結果に慢心することなく、まずは新型コロナウイルス対策や社会経済の再活性化など当面の課題の解決に向けてスピード感をもって取り組んでいただきたい」というコメントを出しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20211101/5070011167.html
大分2区当選の自民・衛藤征士郎氏 「全力でがんばる」と抱負
11月01日 18時20分
衆議院選挙から一夜明けた1日、大分2区で13回目の当選を果たした自民党の衛藤征士郎氏は、NHKの取材に対し「若い人たちが大分に住みたくなるよう全力でがんばりたい」と抱負を話しました。
与野党対決の構図となった大分2区は自民党の前の議員で公明党が推薦する衛藤氏が600票余りの接戦の末、立憲民主党の前の議員、吉川元氏をおさえて、13回目の当選を果たしました。
衛藤氏は、1日午後、大分市の自宅でNHKの取材に応じ「新型コロナの影響で有権者に政策を訴える座談会や集会を開く機会が十分にとれなかった。これが非常に厳しかった」と選挙戦を振り返りました。
また、多選や高齢が指摘されていることについては「国会での仕事はキャリアがモノをいう。多選はむしろ良いことで年齢はまったく関係ない」と述べました。
そのうえで「最低賃金を引き上げ、全国で一元化することが究極の地方創生になる。若い人たちが大分に住みたくなるよう全力でがんばりたい」と抱負を話しました
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20211101/5070011168.html
衆院選一夜明け 有権者の声は… JR大分駅前
11月01日 18時19分
衆議院選挙から一夜明けてJR大分駅前では、コロナ禍で落ち込んだ経済の立て直しや子育て支援の充実を求める声が聞かれました。
このうち、60代の男性は「当選した人には、新型コロナの影響で落ち込んだ国内の経済を立て直してほしい」と話していました。
20代の女子大学生は「時短営業でアルバイトの収入が減ったので給付金などの支援を検討してほしい」と話していました。
子ども連れの30代の女性は「子育てのしやすい環境づくりを期待して投票した。結果は予想通りでしたが、子育てや年金問題など将来の不安がなくなるように力を入れてほしい」と話していました。
今回初めて投票に行ったという18歳の女子高校生は「結果を見て、自分の1票がこの中に含まれているのだと実感した。自分が投票した候補者以外にも少ないながらも票が入っているのを知り、少数の意見も大切にする必要があると思った」と話していました。
30代の女性は「子育てで忙しく、投票に行く時間がなかった。携帯電話で気軽にできるようになると、若い人も投票しやすくなると思う」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20211101/5070011169.html
1票の格差是正されず 衆院選の無効求め提訴 高裁宮崎支部
11月01日 18時16分
31日投票が行われた衆議院選挙でいわゆる1票の格差が是正されないまま選挙が行われたのは憲法に違反するとして、弁護士などのグループが、1日、選挙の無効を求める訴えを全国一斉に起こし、宮崎県の小選挙区についても訴えが起こされました。
訴えを起こしたのは、1票の格差の是正を求めている弁護士などのグループで九州・沖縄では福岡高等裁判所と高裁宮崎支部、それに那覇支部に訴えが起こされました。
訴状などによりますと「憲法で定められた一人一票の投票価値の平等に違反する」として各県の小選挙区できのう投票が行われた選挙の無効を求めています。
総務省によりますと、有権者数が最も少なかった鳥取1区と最も多かった東京13区の間で1票の価値におよそ2倍の格差がありました。
1票の格差をめぐっては、最高裁判所が最大格差が2倍を超えた平成26年までの過去3年間の衆議院選挙について、いずれも「違憲状態」だという判断を示しましたが、前回、平成29年の衆議院選挙は法改正により1.98倍と差が縮んだことや今後「アダムズ方式」と呼ばれる議席の新たな配分方法の採用を決めたことなどから「合憲」と判断しました。
宮崎と鹿児島の選挙区について、訴えを起こしたグループの塩地陽介弁護士は、記者会見で「全国民の代表である国会議員を選ぶ以上は選挙区ごとに投票価値に差があってはいけない」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20211101/5060011014.html
宮崎市選管 発表遅れを釈明 開票作業で機械のトラブル発生
11月01日 18時16分
31日投票が行われた衆議院選挙で、宮崎市の開票所では候補者ごとに投票用紙を分類する機械が相次いで故障するトラブルが起きました。
最終の開票結果の発表は当初の予定より40分遅れ、宮崎市選挙管理委員会では「有権者や候補者の陣営に迷惑をかけ大変申し訳ない」と釈明しています。
有権者数が県内で最も多い宮崎市では、開票作業を迅速に行うため、候補者ごとに投票用紙を分類する機械を4台用意していました。
ところが、開票が始まっておよそ30分がたった午後10時ごろ、機械のうち1台で、紙詰まりのトラブルが発生し、その後、ほかの機械でも同じようなトラブルが相次ぎました。
現場に待機していたメーカーの担当者が修理にあたりましたが、いずれの機械も動作が安定せず、選挙管理委員会では途中から投票用紙の分類を手作業に切り替えました。
トラブルの影響で、午後10時半と午後11時に発表する予定だった候補者の得票状況はいずれもゼロの発表となり、最終の開票結果の発表も、当初の予定の午前1時から40分程度遅れました。
選挙管理委員会によりますと、31日午後、メーカーの担当者が立ち会い、動作確認を行った際には、異常がなかったということです。
宮崎市選挙管理委員会では「メーカーと協力し、故障の原因の特定を急ぎたい。開票が遅れ、有権者や候補者の陣営に迷惑をおかけし、大変申し訳ない」と釈明しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20211101/5060011012.html
投票から一夜明け 有権者は・・・宮崎市
11月01日 18時16分
31日の投票から一夜明け、宮崎市の中心部では、政治の変化を求める声や、新型コロナで落ち込んだ経済の対策を求める声などが聞かれました。
7歳と10歳の娘を育てる39歳の母親は「いまの生活が維持できるように政治を進めてほしい。政治に対して多くの人が疑問を感じていた結果が、現れた選挙だったと思う」と話していました。
また、清掃業の60代の男性は「選挙を経ても、あまり政治が変わるわけではないと思うが、苦しい生活が続いているので、コロナ対策や経済対策をしっかりやってほしい」と話していました。
また、20代の会社員の男性は「候補者の訴えを調べてから投票に臨みました。選ばれた人には、地元の声がきちんと国に届くようにがんばってほしい」と期待を寄せていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20211101/5060011011.html
“衆院選1票に2倍超の格差は憲法違反” 広島などで一斉提訴
11月01日 18時11分
31日、投票が行われた衆議院選挙で、選挙区ごとの1票の価値に最大で2倍を超える格差があったのは憲法違反だとして、弁護士などのグループが選挙の無効を求める訴えを広島など全国の裁判所に一斉に起こしました。
31日、投票が行われた衆議院選挙では、議員1人あたりの有権者の数が最大で2倍を超える格差があり、弁護士などのグループが「選挙権の平等を定めた憲法に違反している」として、1日、広島など全国14の高等裁判所やその支部に選挙の無効を求める訴えを起こしました。
衆議院選挙の1票の格差をめぐっては最大格差が2倍を超えた平成26年までの3回の選挙について最高裁判所はいずれも「違憲状態」だという判断を示しました。
一方、最大で1.98倍の格差があった前回、4年前の選挙について最高裁は小選挙区で区割りが見直され格差が縮んだことなどから憲法に違反しないと判断しています。
会見した中村健太弁護士は、「格差が広がることで『投票に行っても、何も変わらない』と考える有権者が増え、投票率が低くなると思う。この問題に国会には真剣に向き合ってほしい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211101/4000014908.html
衆院選から一夜 街では経済や雇用政策を求める声
11月01日 18時11分
31日、投票が行われた衆議院選挙を受けて広島市中区の商店街では、経済や雇用政策に力を入れてほしいといった声が聞かれました。
中区に住む70代の女性は、「政治とカネのことは重視せずに投票しました。岸田さんは安定感があると思うので、経済も立て直してくれると期待しています」と話していました。
50代の会社員の男性は、「選挙の結果は意外でした。今後は、景気の回復や雇用の拡大に力を入れて頑張ってほしいです」と話していました。
東広島市に住む10代の学生は、「新型コロナウイルス対策として、医療体制を整えたり、世の中を安定させたりしてほしいです」と話していました。
一方、中区に住む80代の男性は、「投票の際は、候補の人柄を見て、できるだけ信頼できる人を選ぼうと思いました。今後は若い世代の力に期待していきたいです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20211101/4000014907.html
長崎4区 自民・北村さん8回目の当選 立民末次さん比例代表当選
11月01日 17時30分
自民党の前の議員で公明党が推薦する北村誠吾氏が、立憲民主党の新人の末次氏、無所属の新人の荻原活氏、無所属の新人の田中隆治氏の3人を抑えて、8回目の当選を果たしました。
一方の末次氏は、長崎4区では議席を確保できませんでしたが、重複立候補していた比例代表の九州ブロックで議席を確保しました。
長崎4区の開票結果です。
北村誠吾 自民・前 当選 5万5968票
末次精一 立民・新 落選 5万5577票
萩原活 無所属・新 落選 1万6860票
田中隆治 無所属・新 落選 4675票
自民党の前議員、北村さんが8回目の当選を果たしました。
また、末次さんも比例代表で初めての当選を果たしました
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20211101/5030013177.html
長崎3区 自民・谷川さん7回目当選 立民・山田さん比例代表当選
11月01日 17時29分
自民党の前の議員で公明党が推薦した谷川氏が、立憲民主党の新人の山田勝彦氏無所属の新人の山田博司氏、改新党の新人の石本啓之氏の3人を抑えて、7回目の当選を果たしました。
一方の山田勝彦氏は、長崎3区では議席を確保できませんでしたが、重複立候補していた比例代表の九州ブロックで議席を確保しました。
長崎3区の開票結果です。
谷川弥一 自民・前 当選 5万7223票
山田勝彦 立民・新 落選 5万5189票
山田博司 無所属・新 落選 2万5566票
石本啓之 諸派・新 落選 2750票
自民党の前議員、谷川さんが7回目の当選を果たしました。
また、山田さんも比例代表で初めての当選を果たしました
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20211101/5030013176.html
長崎2区 自民・加藤さん初当選
11月01日 17時28分
自民党の新人で公明党が推薦した加藤氏が、立憲民主党の前の議員の松平氏を破って、初めての当選を果たしました。
長崎2区の開票結果です。
加藤竜祥 自民・新 当選 9万5271票
松平浩一 立民・前 落選 6万8405票
自民党加藤さんが初当選を果たしました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20211101/5030013175.html
長崎1区 国民・西岡さん2回目の当選
11月01日 17時27分
国民民主党の前の議員の西岡氏が、安倍元総理大臣の政策秘書を務めた、自民党の新人で公明党が推薦した初村氏安江氏を抑えて2回目の当選を果たしました。
長崎1区の開票結果です。
西岡秀子 国民・前 当選 10万1877票
初村滝一郎 自民・新 落選 6万9053票
安江綾子 共産・新 落選 1万754票
国民民主党の前議員の西岡さんが、2回目の当選を果たしました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20211101/5030013174.html
衆院選 県内小選挙区の確定投票率 56.89% 前回下回る
11月01日 17時25分
長崎県選挙管理委員会によりますと、県内の小選挙区の確定投票率は56.89%で前回・4年前の選挙と比べて0.4ポイント低くなりました。(前回:57.29%)
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20211101/5030013173.html
衆院選結果 県内の各政党の受け止めは
11月01日 17時23分
今回の衆議院選挙の結果について、県内の各政党の受け止めです。
自民党山口県連の友田有幹事長は、すべての選挙区で議席を守ったことについて、「感染症対策や地域経済の回復など、自民党の政策に幅広い理解と期待が得られた結果だと受け止めている。これで慢心することなく、これまで以上に命を守り強い経済を取り戻すことに総力を挙げて取り組む」と話しました。
立憲民主党山口県総支部連合会の小田村克彦代表は「格差社会の是正を訴えてきたが与党との政策的な違いを明確にできなかった。投票率が全国的に比べて低い点は反省しないといけない」と話しました。
公明党山口県本部の先城憲尚代表は、「政策が評価されたことが比例中国ブロックで議席を守ったことや広島3区の議席獲得につながったと思う。大勝利といっていい。一方、投票率の低下は政党として向き合わなければならないし、来年の参議院選挙に向けて課題となった」と話しました。
共産党山口県委員会の吉田貞好委員長は「平和を守ることに加えジェンダーや気候変動についても訴えて一定の手応えは感じたが、結果として比例代表で議席を取り戻すことができなかった。公約実現のために力をつけていきたい」と話しました。
山口4区に立候補した、れいわ新選組の竹村克司山口県第4区総支部長は、「人口減少や25年続くデフレを変えようと政策を訴えてきた。自分は当選できなかったが、党として3議席獲得したのでこれからも主張を続けてきたい」と話しました。
社民党山口県連合の佐々木明美代表は、「憲法が生かされる政治を訴えたが、投票率が伸びず、生活と選挙がなかなか結びついていないと感じた。社民党は危機的状況だが、これからも頑張っていきたい」と話しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20211101/4060011612.html
衆院選の結果受けて各党が談話
11月01日 17時02分
今回の衆議院選挙について、自民党長崎県連の山本啓介幹事長は、NHKの取材に対し「全体的に見れば厳しい戦いになった。自民党のベテラン議員の落選が全国的に見られたことからも、コロナ禍の2年ほどで、『政治の判断で自分の生活が変わる』という認識が広がり、政治への関心が高まったのではないか。県内では高齢であることや過去の発言などが批判の対象となったが、候補者のこれまでの実績や取り組みが評価された結果、勝利を得られたと考えている」と述べました。
立憲民主党長崎県連の赤木幸仁幹事長は、NHKの取材に対し「小選挙区で敗れたことは真摯に受け止めなければならないが、長崎3区と4区で比例復活で当選できたのは大きな一歩だ。世代交代を望む声や、現政権への不満の受け皿になれたことに加え、国民民主党県連や社民党県委員会と協力体制を築けたことが結果に結びついたと感じている。政権与党では聞けない人たちの声を拾い、国政に届ける責任をしっかり果たし、参院選に向けて取り組んでいきたい」と述べました。
公明党長崎県本部の川崎祥司幹事長は、NHKの取材に対し「当初から目標に掲げていた比例代表九州ブロックでの4議席を獲得できたが、全体的には厳しい選挙戦だった。特に重点区の1つでもある長崎1区は、公明党も推薦していた自民の候補が大差で敗れ、自公連携を強化していく必要性を感じた。今後も、人口流出への対応やコロナ対策、それに経済対策など生活者目線を意識した政治を大事にし、国政とも連携しながら長崎の活性化に取り組んでいきたい」と述べました。
国民民主党長崎県連の深堀浩幹事長は、NHKの取材に対し「与党・自民党と比べると弱小政党の新・国民民主党になって初めての選挙だったが、立憲民主党や社民党、それに連合などの労働団体と一体感のある選挙運動を行うことができた。また多くの有権者、特に無党派層と呼ばれる人たちの『今の政治を変えてほしい』という思いが、長崎1区での大勝につながったのではないか。与党が出し切れない政策を提案していく、政策提案型の野党という立ち位置でしっかりやっていきたい」と述べました。
共産党長崎県委員会の山下満昭委員長は、NHKの取材に対し「長崎1区では、共産党にシンパシーを持っている人も、『自民党に議席を渡すわけにはいかない』と西岡さんに票を投じた面があったのではないか。また、自主的に支援した立憲民主党の候補者が長崎3区と4区で大接戦の末に比例代表で復活当選できたのは良かった。『野党共闘で政治を変えていく』という戦い方の意味はあったので、次の参議院選挙も含め、いっそう野党共闘を強化していく」と述べました。
社民党長崎県連合の坂本浩幹事長は、NHKの取材に対し「100%ではないものの野党共闘により長崎2区から4区では候補者を一本化し、3区と4区では与党の前職候補と激しく競り合うことができたのは一定の成果があった。ただ、コロナ対応などで政権に対する批判もあった中で、投票率が上がらず、野党が不満の受け皿になり切れない面もあった。来年の参議院選挙に向けては、早い段階で野党間の政策のすりあわせを行い、自公政権への批判を受け止められる存在になっていきたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20211101/5030013172.html
衆院選から一夜明けて候補者は
11月01日 15時36分
投票が行われた衆議院選挙で、県内の4つの小選挙区では、自民党の候補が2議席、立憲民主党の候補が1議席、無所属の候補が1議席を獲得しました。
鹿児島2区では、無所属の新人で元県知事の三反園訓さんが初めての当選を果たしました。
一方、4回目の当選を目指した自民党の金子万寿夫さんは落選しました。
三反園さんは一夜明けた1日、鹿児島市谷山地区の交差点に立ち、ドライバーに手を振ったり、深々と頭を下げたりしていました。
このあと、事務所に戻った三反園さんは、自身の当選を伝える朝刊に目を通しながら、「改めて皆さまに支えられたと思い感謝している」と述べました。
そのうえで、「新型コロナウイルス後の観光や農業をどのように発展させていくかが重要で、これまでの知事としての経験や人脈を生かしながら、一生懸命頑張って少しでも皆さんの生活が良くなるように努力していきたい」と抱負を語りました。
与党と野党が1対1で対決する構図となった鹿児島3区は、立憲民主党の野間健さんが3回目の当選を果たしました。
自民党の前の議員、小里泰弘さんは比例で復活当選しました。
野間さんは選挙から一夜明けた午前7時ごろ、地元の薩摩川内市の中心部で、道行く市民や車のドライバーに手を振っていました。
このあと、野間さんは記者団の取材に応じ「テレビで当確が出て、皆さんから良かったと祝福された時が一番うれしかった。4年前はうなだれた写真が新聞に載っていたので、そこからはい上がってくることができたのも皆さんのおかげと感謝している」と述べました。
そのうえで、野党共闘でのぞんだ選挙戦について「1対1の構図に持ち込むことで一定の支援をいただいた」と振り返るとともに、「4年間、1日も休まず地域をくまなく歩いて皆さんと話してきた。年金や医療、コロナなどの問題について、政治に声が全く届いていないという主張が届いたと思う。この議席は何万人の思いが込められた公の器であり、皆さんの思いを政治の場にきちんと届けて課題を解決していきたい」と抱負を述べました。
こちらも与党と野党が1対1で対決する構図となった鹿児島1区では、今回、初めて1区から立候補した自民党の宮路拓馬さんが3回目の当選を果たしました。
立憲民主党の川内博史さんは、議席を守れませんでした。
鹿児島4区では、自民党の森山裕さんが7回目の当選を果たしました。
一夜明けた1日、元農林水産大臣の森山さんは霧島市の姶良中央家畜市場で開かれた肉用牛の審査会に出席し、「きのうの選挙については、農政連の皆様から1区から4区まで大変な支持、ご支援をいただき厚く御礼申し上げます」とあいさつしました。
その後、報道陣の取材に対して、「応援していただいたすべての方に感謝します。『大隅・霧島・熊毛の元気が日本の未来を開く』という信念で、今後も政治活動を続けていきたい」と述べました。
一方、自民党の県連会長としては、県内の4つの小選挙区で前回の選挙から1議席減らしたことを踏まえ、「各地で後援会などからの支持をいただいたが、厳しい結果となった」と選挙戦を振り返りました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211101/5050016737.html
衆議院選挙から 一夜明け 街の声
11月01日 15時08分
31日、投票が行われた衆議院選挙から一夜明けた1日、福岡市の天神で街の人たちに聞きました。
40代の女性は「住みやすい国にしてほしいです。困っている人に手を差し伸べてくれるとありがたいと思います」と話していました。
70代の男性は「財政面で若い世代にツケを回さないよう、もっとちゃんとしてほしいです。本当に困っている人にセーフティーネットのような施策を講じるべきだと思います」と話していました。
19歳の女性は「投票に行った人が少ないので、もっとみんなに行ってほしいです。これからの時代は私たちみたいな若い人が考えていかなければいけないと思うので、もっと関心を持ってほしいと思います」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20211101/5010013783.html
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