■西武、42年ぶりの最下位が確定 シーズン3連勝締めの日本ハムが5位
(ベースボールキング - 10月30日 17:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=6722481
パ・リーグがレギュラーシーズンの全日程を終了、日ハムがロッテに勝ち5位が確定、西武が42年ぶりとなる最下位となった、ですか。今季の西武は栗山巧がチーム生え抜き初の2,000安打達成と言う華々しい話題があったものの、主力選手の故障離脱などがあったようで苦しいシーズンとなり、最後の最後で日ハムに抜かれて最下位が確定した次第とのことですが、パ・リーグの強豪チームとしての歩みを重ねた印象のある西武ライオンズも、ついに最下位に沈むこととなったのか、と言う感もありますね。
さて、42年ぶりと言えば昭和54年。九州の福岡に本拠地のあったクラウンライターライオンズを当時の堤義明率いる西武鉄道グループの国土計画が買収、埼玉県所沢市に新たに建設した西武球場を本拠地として「西武ライオンズ」がスタートしたその最初のシーズンでしたが、新しいチームの目玉として新人の森繁和、松沼博久、松沼雅之、ロッテから野村克也と山崎裕之、阪神から田淵幸一と言ったスター選手を獲得、その一方で真弓明信、若菜嘉晴、竹之内雅史、基満男などクラウンライター時代の主力選手を多数放出、言わば「寄せ集め集団」の様相でした。これに加えて春季キャンプでの調整に失敗すると言う事態もあって開幕から2引き分けを挟む12連敗を喫するなど「なるべくしてなった」最下位と言う印象のシーズンでした。
それから3年後には日本シリーズを制するほどの強豪チームとなったのが西武ライオンズであり、以降、パ・リーグ優勝が18回、日本シリーズ制覇が10回と言う強豪となりましたが、近年はその強さも幾らか陰りが出たようで、「日本一」と言う出来事は平成20年を最後になく、辻発彦監督となって「パ・リーグ優勝」を平成30年から2年続けて達成しましたが、クライマックス・シリーズでソフトバンクに敗退して日本シリーズには出れず終いで、昨年の3位の後、42年ぶりに最下位のフィニッシュ。しかし、紆余曲折もあった所沢での「西武ライオンズ」「埼玉西武ライオンズ」時代ですが、勝率が5割に満たなかったシーズンが今季を含めて僅か8シーズンに過ぎなかったと言うのは、やはり凄いと素直に感じます。
ログインしてコメントを確認・投稿する