「1票の格差」については、これまでも日記で書いたことあるけど、改めて書くと、議員定数のひとり当たりの有権者数だけをもって格差を計ること自体が間違っていると思う。衆議院で2倍を超える選挙区が31?それがどうしたって言うねん!
■1票の格差、最大2.086倍=2倍超は31選挙区【21衆院選】
(時事通信社 - 10月19日 23:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6709007
私は、自分の選挙区より「1票の格差」が10倍の選挙区があったとしても、別に不公平だと思わないよ。そもそも、「議員定数のひとり当たりの有権者数」について気にしている有権者なんて、ごく少数だと思う。これが、選挙区ごとの候補者の当落に影響するのなら大問題だが、同じ選挙区内では条件は同じな訳で、何の不公平もない。
もちろん、少数者の意見だから切り捨てるべきだとは言わないが、そのせいで、選挙の度に選挙区が変わってしまう有権者が確実に発生しており、「一票の格差訴訟」を起こしている人たちは、そのことをどう思っているのだろうか。
参議院で自分の県だけで議員を選べなくなった鳥取県や島根県の有権者は不公平じゃないの?都市部選出の議員がやたら多数を占めるようになるのは不公平じゃないの?過疎地の選挙区がやたら広くなって移動の費用が高くなり、都市部の候補者より選挙がにお金がかかるのは不公平じゃないの?
そんなに自分の選挙区の「議員定数のひとり当たりの有権者数」による1票の価値が低いのが気に食わないのなら、住居を選ぶ自由は誰にでもあるのだから、裁判になんか訴えないで、「1票の価値」が高い所に移住すればいいだけの話だ。どんどんそうしてくれれば、人口が分散して1票の格差も小さくなるよ(^_^;
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