https://sharing.org/ja/information-centre/report/quan-ren-lei-notamenoyunibasarubesitukuinkamunixiang-kete より
真に普遍的で無条件のベーシックインカムは、それが国連の後援のもと調整されるなら、最終的にすべての国で実行可能です。しかしながらまず最初にこれは、世界資源のより公平な分かち合いに基づいて、飢餓と不必要な貧困を根絶するという目標への比類のない一般人の支持に依存します。それが、すべての人のための基本的人権をベーシックインカム政策が支持する唯一の道だとモハメッド・ソフィアン・メスバヒは記します。そして、この動機のもと追求されるならそれは、「すべての国を超えて人類がある」ということを本質的に意味する高潔で開拓的道なのです。
編集者の序文
イントロダクション:「誰もが生きる権利を持っている」
パートl: ディストピア的未来の脅威
パートll: 人々の戦略に欠落した要素
パートlll: 世界変革の内なる側面
パートlV:決定的な普遍的ビジョン
エピローグ:最終的な励ましの言葉
注釈
編集者の序文
この本は、通常の政治的および経済的分析よりさらに包括的展望から危機的な世界問題を探究した現在進行中の考察シリーズの一部として、シェア・ザ・ワールズ・リゾースィズ(STWR)によって執筆されましたが、一般的に普及した知的論考をもまた詳しく考察した、モハメッド・ソフィアン・メスバヒによる最近の著作「コモンズ」および「分かち合いの経済」の現代的思想に密接に関係しています。ユニバーサル・ベーシッックインカムについてのユニークな探究における真に「普遍的」または世界的意味でのメスバヒの明確なビジョンを僅かな提唱者が熟考するに過ぎない一方で、この浮上するテーマについての論考はSTWRの関心事の核心に恐らく最も近いものでしょう。
世界のベーシックインカム・ムーブメントの活動家に主に向けられると同時に、このテーマに関心のある誰もが読むことができ、著者の遠大な所見が役立つことが望まれます。これを念頭に置いて、さらに技術的な課題のどこにSTWRが位置するかを明瞭にするために、そして(多少物議を醸すにもかかわわらず)この重要な政策提案に関心をもつ新参者のために幾分か資料を提供するためにも、文中の文脈のいくつかを説明した注釈が最後の部分につけられています。
メスバヒの他の発行文献を読んだ読者にとっては、同じテーマ、特に世界人権宣言第25条を支持する世界規模の断続的デモンストレーションの必要性へのフォーカスがここでさらに掘り下げられていることが明らかになるでしょう。結局のところこれが、社会運動組織としての私たちの設立目的と基本的ビジョンなのです。しかしながらメスバヒはまた、彼の言葉を借りるなら、世界変革の「内なる側面」または「心理的−霊的」側面にフォーカスを絞ることによってこの提案を明確にすることを求めます。従って、世界資源を分かち合うためにすべての人とすべての国が結束する変革的ビジョンを実現することからいまだほど遠いという事実をも考慮して、同じテーマと所見を意図的に繰り返すことが必要となりました。
もしこの考察のシンプルな論理が開かれたハートとマインドをもって熟慮されるなら、共鳴的な読者は、回転する一定のテーマの繰り返しが、より明確な解決策の感についてだけでなく、世界の問題の性質についてのより大きな認識をもたらす働きをももつことを見だすかもしれません。その解決策は、メスバヒが執筆を通して繰り返し主張するように、「万人のハートに永遠に埋め込まれ」ているのです。この点から、ここで提起されているビジョンの実現可能性は知的議論の問題ではありません。なぜならそれは、個人そして集団として、私たちのみが最終的に対応し、共同で創造することのできる行動への呼びかけ以外のなにものでもないからです。
2020年1月、ロンドンにて
イントロダクション:「誰もが生きる権利を持っている」
「私たちはすべてを試みてきましたが、神性、ひとつの人類、ひとつの愛に対する認識のなか、国々が奔放に彼らの余剰の富をわかち合わない限りなにも達成できないでしょう。それは、私たち全員が探し求めてきた鍵であり、常に万人のハートに埋め込まれていたのです」
分かち合いの原理を・・・・続きは
https://sharing.org/ja/information-centre/report/quan-ren-lei-notamenoyunibasarubesitukuinkamunixiang-kete
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