■北朝鮮、マレーシアと断交 自国民の米国引き渡しを非難
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・金正日とマハティールの個人的な信頼関係がこうじて、北朝鮮とマレーシアは強固な外交関係を築いた。
・マハティールが引退し、金正日が亡くなった後も、北朝鮮とマレーシアの関係は続いた。
・国際的に孤立気味であった北朝鮮にとって、マレーシアは外交や貿易、各種の工作活動などでの重要な拠点だった。
・しかし、2017年にクアラルンプール国際空港で金正男暗殺事件が発生。
・国際空港でのVX使用という暴挙。断固とした対応を取らざるを得ないマレーシア政府に対して、逆に北朝鮮大使館は容疑者の逃亡を幇助。
・北朝鮮の対応に反発したマレーシア政府は、在北朝鮮大使を送還し、北朝鮮大使をペルソナ・ノン・グラータに指定。
・その後もマレーシアと北朝鮮の非難の応酬は続き、マレーシアは平壌の大使館を閉鎖。
・18年にマハティールが復権を遂げた際、平壌の大使館を復活させようという動きがあったが、わずか1年半でマハティールは再び失脚。
・19年。マレーシア政府は、マネーロンダリングに関わっていたとして北朝鮮国籍の人物を逮捕。アメリカ政府の要請を受けて、身柄をアメリカに送還。
・これに反発した北朝鮮は、正式にマレーシアとの断交を宣言。
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