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2021年03月05日00:04

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NHK(九州山口)(2月25日)��



西日本FH 社長交代人事を発表
02月25日 21時04分

西日本フィナンシャルホールディングスは、傘下の西日本シティ銀行の頭取を兼ねる社長をことし6月に交代する人事を発表しました。
前身の西日本銀行から数えて21年ぶりに生え抜きの頭取が就くことになります。
発表によりますと、西日本フィナンシャルホールディングスは、傘下の西日本シティ銀行の頭取を兼ねる谷川浩道社長がことし6月付けで退く人事を、25日の取締役会で決めました。
後任の新しい社長と頭取には、村上英之取締役が昇格します。
村上氏は、59歳。
昭和58年に当時の西日本相互銀行に入行し、現在は総合企画部統括を務めています。
西日本シティ銀行の頭取に生え抜きが就任するのは、前身の西日本銀行から数えて21年ぶりとなります。
谷川社長は、およそ5年間トップを務めましたが、今回の人事でホールディングスの副会長と銀行の会長に退きます。
村上氏は会見で、「総合金融力や幅広い地域貢献活動といった伝統をしっかり踏まえつつ、社会の変化にアグレッシブに対応し、福岡・九州の発展に貢献したい」と述べました。
谷川社長は「村上氏はあらゆる分野に精通したオールラウンドプレイヤーで、実力や人柄を買って推挙した」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210225/5010011058.html

聖火リレー 難病ランナーの思い
02月25日 20時26分

東京オリンピックの聖火リレーのスタートまであと1か月。
実施の判断をめぐってさまざまな意見が出る中、鹿児島県霧島市の難病を抱える19歳のランナーは、一時は辞退も考えたものの、周囲への感謝を伝える機会にしたいとリレーに臨むことにしています。

鹿児島県内では2か月後の4月27日と28日の2日間に、およそ200人のランナーが聖火をつなぐ計画です。

このうちの1人、霧島市の三浦智也さん(19)は、去年、特別支援学校を卒業し、今は2つの療育施設に通ってリハビリなどを受けています。

全身の筋肉が萎縮する難病、「筋ジストロフィー」と診断され、小学4年生のときから車いすで過ごしてきましたが、スポーツの魅力を広めるとともに自分を支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを伝えたいと、聖火リレーに応募していました。

しかし智也さんの病気は進行性で、この1年間で呼吸がしづらい状況になり、これまで寝るときのみつけていた呼吸器は今は食事中もつけると言います。

自身の病気や新型コロナウイルスの感染拡大を受け、智也さんは一時、聖火リレーの辞退を考えたこともあったということで、「1年前より少し腕や全身の力が入らなくなってきました。コロナ下で外出することは自分自身にとってあまりよくないので、走りたくても辞退せざるを得ないと思いました」と話していました。

父親の幸一さんも智也さんにどのように声をかけたらいいか迷ったと振り返り、「呼吸がしづらくなっている中で、200メートル走ることはどうかと思いました。走ってほしい気持ちはありますが、辞退という選択は自分からは言えませんでした」と話していました。

一度は辞退も考えた智也さんですが、それでも周囲の人たちに感謝の気持ちを伝えるチャンスを逃したくないと走ることを決め、実施されるか不透明な状況でも、練習に取り組んでいきたいとしています。

智也さんは「僕が生きていくには周囲の人たちの助けが必要なので、聖火ランナーを通して感謝を伝えたいです」と話していました。

リレーを実施するかどうかの判断は全国をブロックに分けて、1か月ほど前に感染状況を踏まえて各都道府県と組織委員会が協議して行うということです。

およそ200人のランナーのうち県が選んだランナーについては、原則、去年の内定者がそのまま走る予定で、近く発表される見込みです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210225/5050013754.html

児童買春容疑で自衛官を逮捕
02月25日 20時00分

去年7月、那覇市で女子中学生に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、52歳の自衛官の男が児童買春の疑いで警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、陸上自衛隊木更津駐屯地の3等陸佐、稲益聖一容疑者(52)です。

警察の調べによりますと、去年7月、那覇市のホテルで沖縄本島に住む女子中学生に現金3万円を渡してわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いがもたれています。

警察によりますと、別の事件の捜査で中学生から話を聞いた際に3等陸佐との関係が明らかになったということです。

調べに対して容疑を認めているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。

陸上自衛隊木更津駐屯地の更谷光二司令は「このような不祥事が起こりきわめて遺憾に思う。今後はより一層服務指導を徹底して再発防止に万全を期して隊員指導を行っていく」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210225/5090013320.html

わいせつ誘拐など 男に懲役6年
02月25日 19時47分

小学生の女の子を車に乗せて連れ回し、体を触るなどしたとして強制わいせつなどの罪に問われた男の裁判で、鹿児島地方裁判所は「常習性は根深い。徹底した矯正教育を施すことが必要不可欠だ」などとして、懲役6年の有罪判決を言い渡しました。

この事件は、福岡市東区に住んでいた山口貴弘被告(38)がおととし10月1日の午後3時半ごろ、県内で小学生の女の子を車に乗せて連れ回したうえ、山道で体を触るなどしたとしてわいせつ誘拐と強制わいせつの罪に問われたものです。

山口被告は初公判で「やっていません」と述べ、起訴内容を否認していました。

25日、鹿児島地方裁判所で行われた裁判で岩田光生裁判長は、防犯カメラに記録された映像などから「被告が犯人であると認められる」などと指摘しました。

そのうえで「卑劣かつ悪質な犯行態様だ。被告は未成年者に対する性犯罪の前科5犯を有し常習性は根深い。徹底した矯正教育を施すことが必要不可欠である」と述べ、懲役6年の有罪判決を言い渡しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210225/5050013753.html

環境影響評価説明会 9日から
02月25日 19時47分

西之表市の馬毛島に在日アメリカ軍などが使う施設を建設する計画をめぐり、防衛省は、工事が周辺に与える影響を調べるための調査についての住民説明会を、来月9日から始めることになりました。

防衛省は在日アメリカ軍の空母艦載機の訓練などに使われる自衛隊施設の建設を馬毛島で計画していて、先週から周辺の環境に与える影響の調査=環境影響評価の方法をまとめた書類を公開しています。

手続きでは、書類の公開期間中に地元での説明会を行うことになっていて、防衛省は25日、この説明会を来月9日から始めることを明らかにしました。

説明会は▽西之表市が来月9日に「西之表市民会館」で、▽中種子町が11日に「種子島こりーな」で、それに、▽南種子町が12日に「南種子町福祉センター」で、それぞれ午後7時から開かれます。

説明会では、工事の概要や調査方法などについて防衛省が説明したあと、住民の質問に答える形で行われ、誰でも参加できるということです。

また、防衛省は屋久島町と南大隅町でも説明会を開くことを検討しているということです。

調査に関する書類は来月18日まで公開され、防衛省は4月1日までの間、郵送やメールなどで意見を受け付けています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210225/5050013752.html

口永良部島で火山性地震が増加
02月25日 19時13分

口永良部島では今月21日以降火山性地震が多い状態で経過していて、気象庁は今後の活動の推移に注意するよう呼びかけています。

口永良部島では、新岳火口付近の浅い場所が震源とみられる火山性地震が今月21日から増加しています。

地震の回数は、▽今月19日と20日が5回以下だったのに対し、▽今月21日が19回、▽今月22日が15回、▽23日と▽24日がそれぞれ24回、▽25日が午後3時までに23回となっています。

一方、火山性微動は観測されておらず、地殻変動のデータに特段の変化はみられていないということです。

気象庁は、噴火警戒レベル2を継続し、▽新岳火口からおおむね1キロの範囲では大きな噴石や火砕流に、▽火口から西側おおむね2キロの範囲では火砕流に警戒するよう呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210225/5050013751.html

知事選めぐり 保守分裂か焦点
02月25日 19時12分

小川知事の辞職に伴う福岡県知事選挙をめぐり、自民党の国会議員の一部からは、国土交通省の元局長を推す声が出ています。
一方、自民党の県議団は、県政を熟知し新年度予算を着実に執行できる候補者の擁立を目指す方針を確認しました。
小川知事の辞職に伴う福岡県知事選挙をめぐり、自民党の県議団は、25日午後、議員総会を開きました。
そして、福岡県政を熟知し、小川知事が編成した新年度予算を着実に執行できる候補者の擁立を目指す方針を確認しました。
副知事が念頭にあるとみられます。
自民党県議団の松本國寛会長は記者団に対し、「前回のような保守分裂は避けなければならない。ふさわしい知事のあるべき姿を他の会派とも考えていきたい」と述べました。
一方、武田総務大臣ら県選出の自民党の国会議員の一部は、24日夜、東京で会合を開き、福岡県出身の国土交通省の元局長を推す声が出たということで、再び保守分裂の構図となる可能性も出ています。
このほか、知事選挙をめぐっては、立憲民主党の県連が、26日、連合と会合を開き、対応を協議することにしています。
また、前回も候補者を擁立した共産党は、「小川県政からの脱却などの視点から候補者の選定を進めている」としています。
福岡県知事選挙は、3月25日告示、4月11日投票の日程で行われます。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210225/5010011056.html

コロナ禍 リモート形式で傾聴会
02月25日 19時12分

一人暮らしの人や高齢者施設に入所している人などに寄り添って耳を傾ける「傾聴ボランティア」の活動が、小郡市で、インターネットを使ってリモート形式で行われました。
小郡市の傾聴ボランティア「でんでん虫」は、一人暮らしの人や高齢者施設などを訪れ話を聴く活動を行っていますが、去年は新型コロナウイルスの影響でほとんど活動できませんでした。
このため、25日、インターネットを使ってリモート形式で傾聴会が開催されました。
傾聴会に参加した人たちは、コロナ禍で気持ちが落ち込む中、趣味で発散していることや、災害ボランティアに熱心に取り組んでいることなどを報告したりしていました。
傾聴ボランティア「でんでん虫」の新飼三枝子リーダーは、「こうした傾聴会を通じて、話をされる方が、ほっとしたり不安な思いをしていたものの楽になったという声を聞くと頑張りたいと思うので、コロナ禍の中で、施設の皆さんや働いている方のお役に立てたらと思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210225/5010011053.html

長浜地区に新商業施設オープン
02月25日 19時12分

福岡市の長浜地区に、新しい商業施設がオープンしました。
隣接する中央卸売市場から旬の魚などが仕入れられ、多くの人が訪れていました。
オープンしたのは、商業施設の「キテラタウン福岡長浜」です。
初日の25日は、開店前から多くの客が列を作って待つ様子が見られました。
施設にはスーパーマーケットのほか、ドラッグストアや衣料品店、それにカラオケ店などが入っています。
このうち、午前9時から開店したスーパーの水産売り場では、隣接する中央卸売市場から旬の魚などが新鮮な状態で仕入れられていました。
また、野菜や果物も青果市場から直送されるなど、地元の食材にこだわった食料品がそろえられています。
近所に住む50代の夫婦は、「コロナ禍で遠出の外出が難しい中、徒歩で利用できる施設がなかったので、うれしいです」と話していました。
また、子ども連れの20代の母親は、「生活に身近なお店が多く入っている商業施設が近所にできて、便利になりました」と話していました。
施設を運営する伊藤忠アーバンコミュニティの米村慎二主任は、「地元に密着することをコンセプトにしているので、長浜の方にご来店いただき、楽しんで帰っていただきたいと思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20210225/5010011051.html

キャベツ 機械で収穫の実演会
02月25日 19時10分

キャベツの収穫作業を効率化し、生産者の負担軽減を図ろうと、JA山口県などは、25日、下関市で、地元の生産者を対象に機械を使った収穫作業の実演会を行いました。

25日の実演会は、JA山口県のほか、業務用キャベツの生産者などでつくる団体が開き、下関市菊川町にある畑には、地元の生産者などおよそ40人が集まりました。
はじめに、メーカーの担当者が機械の説明を行ったあと、キャベツの収穫作業が実演されました。
収穫機は、2枚のゴム製の板でキャベツの根をつかんで畑から引き抜き、回転する刃で根を切り取りながらベルトコンベアで荷台に運ぶ仕組みです。
実演会では、250玉ほどのキャベツがおよそ40分と、手作業の半分ほどの時間で収穫されていました。
同じタイプの収穫機は、中国地方では、岡山県で3台、広島県で1台がすでに導入されているということで、参加した農業生産法人代表の西田英史さんは、「重さ3キロほどのキャベツを、寒い時期に手作業で畑からコンテナに入れる収穫作業はつらいので、収穫機は魅力的です」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20210225/4060008826.html

就寝中の妻殺害容疑で夫を再逮捕
02月25日 18時24分

宇佐市の住宅で妻の遺体を放置したとして82歳の夫が逮捕された事件で、警察はこの夫が寝ている妻を殺害したとして、25日、殺人の疑いで再逮捕しました。

再逮捕されたのは宇佐市子安町の無職、橋本隆美容疑者(82)で、今月9日ごろから14日ごろまでの間に、自宅で寝ていた妻の文子さん(77)の鼻や口を押さえつけるなどして、殺害したとして殺人の疑いがもたれています。

警察は今月15日、文子さんの遺体を部屋の布団の中に遺棄したとして、橋本容疑者を死体遺棄の疑いで逮捕するとともに、死亡した経緯についても調べていました。

これまでの調べで文子さんには目立った外傷はなく、死因は窒息死とみられるということです。

調べに対し、当初は「覚えていない」などと供述していましたが、その後容疑を認めているということで、警察は詳しいいきさつを調べています
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20210225/5070009154.html

孤立想定し旗をヘリから確認訓練
02月25日 18時20分

南海トラフの巨大地震に備えて、孤立する可能性がある大分県の集落の住民が、救助を求める旗を広げた様子を、上空からのヘリコプターで確認する訓練が行われました。

南海トラフの巨大地震で、大分県内では津波や土砂崩れによって沿岸部の集落を中心に孤立すると想定されるため、県は、こうした集落に避難している人がいることを示す黄色と、重症者や要救護者がいることを示す赤色の2メートル四方の旗を配備しています。

25日の訓練はこの旗を実際に広げて、上空からのへリコプターでどのように見えるか確認しようと行われ、国土交通省のヘリコプターが由布市と臼杵市で撮影した映像が、衛星を通じて県庁に送られました。

映像からは、道路上などに広げられた旗の色が十分識別できましたが、訓練であわせて出された食料の不足状況などを伝えるアルファベットのサインが、色によっては見えにくかったということです。

大分県防災対策企画課の首藤圭課長は「アルファベットの文字は黒以外の赤や青は見えにくかったので、さらなる改善を検討したい」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20210225/5070009155.html

新県警本部長「全身全霊で対応」
02月25日 18時04分

佐賀県警察本部の新しい本部長に就任した松下徹氏が25日記者会見し、「県民の安全安心を守るため全身全霊で取り組んでいく」と抱負を述べました。

24日付けで佐賀県警察本部の本部長に就任した松下徹氏は、広島県出身の50歳。

東京大学を卒業後、平成7年に警察庁に入り、警視庁府中警察署長や内閣官房内閣参事官などを歴任しました。

25日県警本部で行われた記者会見で、松下氏は「この度急きょ着任することになったが、県民の安全安心を守るための警察活動にいささかのすきがあってはならず、身の引き締まる思いだ」と抱負を述べました。

そして交通事故やニセ電話詐欺、それに災害対策をあげ、「県民の安全安心を守るため全身全霊で取り組んでいく」と述べました。

また、おととし福岡県太宰府市で高畑瑠美さん(当時36)の遺体が見つかった事件で、高畑さんの家族が事件前に鳥栖警察署を訪れ、身の危険があるなどと何度も相談したにも関わらず、警察は十分に取り合わなかったと訴えていることについて、松下本部長は、「本件は最も重要な案件である。大切な家族を亡くされた遺族の皆様にお悔やみを申し上げ、最高責任者としてこのような結果となったことを重く受け止めている」と述べました。

そして、続いて行われた定例会見の中で相談を受ける際に気をつけるべき事項として、8項目からなる文書を25日、全職員に通達したことを明らかにしました。

文書には、相談を受ける態勢を充実させることや、夜間や休日の時間帯は、事案に応じて本部の当直と連携するなど、丁寧な対応に努めることなどが盛り込まれています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20210225/5080008228.html

熊本市が校則見直しの指針提示
02月25日 17時53分

各地で学校の校則の在り方が問題となる中、熊本市教育委員会は性の多様性を尊重するため、制服を男女で区別する規定を改定することや、児童・生徒を交えて年1回、校則の内容を見直すことなどを盛り込んだ独自のガイドラインを示しました。

熊本市教育委員会は、これまで熊本市立の学校の児童・生徒や保護者、教職員にアンケートを行うなど校則の見直しに向けた取り組みを進めていて、25日、これらを踏まえてまとめた各学校向けのガイドラインを示しました。

この中では「校則は必要かつ合理的な範囲内で制定する」とし、▽髪の毛の地毛の色について学校の承認を求める規定や、▽制服に男女の区別を設け、選択の余地がない規定など、生まれ持った性質や性の多様性を尊重できない校則は必ず改定するよう求めています。

また、子どもたちの主体性を育むため、児童・生徒が校則について考える場を設けたうえで、少なくとも年に1回は内容の見直しを行うとしています。

熊本市教育委員会によりますと、教育委員会が学校向けにこうしたガイドラインを策定するのは全国的にも珍しいということです。

熊本市立の各学校は来年度、このガイドラインに基づいて校則の見直しに取り組み、その結果は各学校のホームページで公表されることになっています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20210225/5000011512.html

いぐさ活用 観賞用の箱庭考案
02月25日 17時53分

畳表に使われる「いぐさ」の生産量が日本一を誇る八代市で、いぐさを使った観賞用の箱庭が考案され、新たな活用策の1つとして期待されています。

この箱庭は、いぐさの生産者や畳関連の業者などで作る八代市の「全国い産業連携協議会」が、東京の企業と共同で考案しました。

枯山水の庭園をイメージしたもので、幅120センチ、奥行き90センチの木箱に砂利が敷き詰められ、いぐさの束を生けたつぼが5つ配置されています。

つぼは、国の伝統的工芸品で苓北町の「内田皿山焼」の窯元で焼かれたタコつぼで、周りには内田皿山焼の原料の天草産の白い陶石が散りばめられています。

箱庭は、八代市役所や熊本県県南広域本部の正面玄関など7か所に、来月19日まで展示されています。

全国い産業連携協議会の永田裕一さんは「いぐさならではの色やしなやかさを楽しんでもらいながら、多くの人にいぐさのさまざまな可能性について考えるきっかけにしてもらいたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20210225/5000011507.html
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