ミャンマー 抗議活動最大規模 “参加者100万人” 地元メディア
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210222/k10012880841000.html
もっとも非武装市民が集まったからと言って、銃を持った正規軍を屈服させられるかというと、おそらくそんなことはないのだろうと。「ペンは剣よりも強し」は長期的に見れば正しい格言だけれども、引き金を引くだけで人を殺せる銃の瞬間的な強さは ペンではどうしようもないのだよなと。
まぁ今回クーデターが起きた理由は、「スーチー率いる与党NLDが選挙で大勝しすぎて、軍選出議員から多少の造反者が出ようものなら、軍に有利な現行憲法を改正できてしまう可能性が出てきたため」みたいに言われている。つまり、身内に造反を疑わなければいけないくらいには 軍も一枚岩ではないという話で、今後市民側に合流する部隊が出てくれば、そのまま軍事政権が倒れる可能性もあるのかもしれない。
もっとも軍首脳部もそれは分かっている話で、去就の疑わしい将官の回りには、息のかかった人間を張り付けているだろうけれど。民主派的に一番イヤな展開は、数年前のベネズエラみたいに、親民主派の軍人の決起が失敗して、根こそぎ粛清されてしまうことだよなと。
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