今日は午前中に江古田に行っていたのですが、駅近くの練馬総合病院前に穴守稲荷神社があるのを発見しました。
穴守稲荷といえば羽田空港の近くにあるものが有名ですが、こちらはそれに比べたら非常に小規模です。情報を調べるも極めて少ないし、創建年代も不明だそうですが、鳥居に大正5年と書かれているので少なくともその頃には存在していたことは確実です。
また、羽田の穴守稲荷神社ホームページで分社がいくつか紹介されているもここのことは書かれていないし、このため羽田から直接勧請されたものなのか、他から勧請されたものなのかもよく分かりません。
千川通りに面して鳥居があり、これを抜けてまっすぐ進むと練馬総合病院の正面玄関にぶつかりますが、神社があるのはその途中の右側です。
神社と言っても立派な社殿がある訳ではなく、築60年前後は経過していると思われるかなり古めのアパート風の木造モルタルの建物の1階部分が穴守稲荷で、2階は旭丘東町会の事務所のようです。1階は赤い格子の扉が閉ざされていて、格子越しに賽銭箱があったり部屋の奥の方に小さな拝殿が鎮座しているのが見えました。
石の鳥居はおそらく建物よりも古いと思われますが、昔はこの町会館の建物がなくて石の鳥居をくぐって屋外に拝殿が鎮座していたのでしょうね。
一般の建物と一体化した稲荷神社は珍しくないですが、こういう形態は初めて見かけた気がします。
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