
二週間前にアルゼンチンのデイエゴ・マラドーナ選手(享年60歳)の訃報が、
今度は、イタリアのパオロ・ロッシ選手(享年64歳)の訃報が続き世界サッカー界に
とっては二人の偉大な選手を失うことになった。二人ともに60歳代の早い別れです。
どちらも国民的なスタープレーヤーとして、W杯獲得の貢献しました。
スポーツ選手の中でも、サッカーW杯は熱狂的なファンに支えられて、勝利に貢献した
選者はまさに国民的な英雄として称えられてきました。マラドーナの「神の手ゴール」
など伝説化した話もあり、最多得点王や、ハットトリックなど枚挙に暇がありません。
ロッシ選手もイタリアの3度のW杯をもたらしたことや屈託のない笑顔も愛されました。
類まれな得点感覚で、あいてゴール前に侵入しピンポイントで合せる絶妙なシュートで
得点を重ねた細身のFW. 21歳の時に抜擢されて1978年W杯アルゼンチン大会で、3
得点して、4強入りに貢献。しかし、2年後に暗転。イタリア1部リーグ(セリエA)
での八百長事件に連座した疑いで、無実を訴え続けたまま、2年間の出場停止処分に。
復帰直後の82年W杯スペイン大会は、調子を取り戻せず、4試合無得点。迎えたブラ
ジル戦では、先制点を皮切りにハットトリックと大爆発。優勝候補の筆頭ブラジルを3
-2と退けた。準決勝のポーランド戦では2得点。西ドイツとの決勝戦では、先制点と
追加の4点をゴール前5m前後からの足か頭でのワンタッチで押し込み、得点王にも輝
いた。最高の大舞台で辿り着いた絶頂だった。クラブではユベントスで、2度リーグ制
覇を果たすなど活躍した。詳しい死因は明らかにされて居ないが「治療できない病」と
いう。
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