今週、そして来週と3冠を目指す馬が登場する。
今週の秋華賞にはデアリングタクトが、来週の菊花賞にはコントレイルが
それぞれ大偉業に挑む。
ここでは今週の秋華賞で牝馬3冠を目指すデアリングタクトを取り上げる。
昨年まで3歳牝馬3冠を達成したのは・・・、
昭和61年:メジロラモーヌ
平成15年:スティルインラブ
平成22年:アパパネ
平成24年:ジェンティルドンナ
平成30年:アーモンドアイ
の5頭であるが、そのうちスティルインラブ以降の4頭は秋華賞で、
メジロラモーヌは当時3歳牝馬限定だったエリザベス女王杯で3冠を達成した。
桜花賞、オークスを制して牝馬3冠にチャレンジしたのは8頭。
その時の戦績は次の通り。
昭和61年メジロラモーヌ:1着
昭和62年マックスビューティ:2着
平成5年ベガ:3着
平成15年スティルインラブ:1着
平成21年ブエナビスタ:3着降着
平成22年アパパネ:1着
平成24年ジェンティルドンナ:1着
平成30年アーモンドアイ:1着
このうちエリザベス女王杯では3頭のうち達成したのはメジロラモーヌのみ、
一方秋華賞になってからは3冠を逃したのはブエナビスタのみとなっている。
エリザベス女王杯はオークスと同じ芝2400mという条件もあり、
苦杯をなめたが、秋華賞は距離芝2000mで淀の坂越えもないこともあり、
高確率で牝馬3冠を達成している。
そしてデアリングタクトに関しては史上初の無敗での牝馬3冠達成がかかっている。
一昨年のアーモンドアイが達成しているのではと思っていたのだが、
実は新潟でのメイクデビューで2着に甘んじていた。
今回デアリングタクトは一昨年のアーモンドアイ同様にぶっつけで秋華賞に
出走する。ちょっとした不安もあるが、鞍上の松山弘平騎手の手綱さばきを
信じて見てみたいと思っている。
コロナ禍で疲弊している競馬ファンを元気づけるために、何としても偉業を
達成してほしい。
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