今日は、待ちに待った舞鶴遠征。
舞鶴は近いから始発に乗る必要も無い。
いつもの出勤時と同じ、6時50分頃に汁パレスを出る。
地下鉄を乗り継ぎ、京都に到着。
一本前の亀岡行きをやり過ごし、7時35分発の快速福知山行きを待つ。
程無くして、福知山行きが入線。
6輛編成のうち、福知山まで行くのは前2輛だけ。
車輛は後ろ4輛が221系、前2輛が223系。
いつも18きっぷのシーズンには込み合うのだが、今日はコロナの影響か差程ではなかった。
乗車して、そのまま爆睡。
何か、ショックがあり目が醒めた。
何と無く亀岡っぽいなと思ったが、園部だった。
ここで後ろ4輛を切り放す。
快速とは云え、快速区画は亀岡までだから、実質は各駅停車だ。
再び爆睡。
そして、安栖里で完全に目が醒めた。
京都方面への特急と交換の為、暫く停車する。
雨は上がっていたが、風がきつい。
ようやく発車して、次の立木でも列車交換。
今度は園部行きの普通列車だった。
綾部で舞鶴線と接続するが、どうせ乗る列車は福知山発。
なので、福知山まで行く。
福知山城を右に眺めながら、福知山に到着。
9時48分の到着だから、10時17分の快速東舞鶴行きまでは多少、時間がある。
ホームで待っていたら、北近畿タンゴ鉄道の「くろまつ」が入線して来た。
流石、人気列車だけあり、ホームには人だかりが出来ていた。
そうする内に、東舞鶴行き快速も到着。
車輛は113系。
車内は昔ながらのセミクロスシート。
これでこそ、18きっぷの旅だ。
臨時「くろまつ」が10時10分に発車。
程無くして、10時17分に東舞鶴行き快速も発車した。
快速とは云え、通過するのは真倉だけ。
各駅停車と変わらない。
福知山城を、左に見て福知山の町を離れて行く。
綾部から舞鶴線に入る。
西舞鶴までは今年の3月以来。
何処にでもあるような、山あいの町を抜ける。
川が流れ山が迫り、田畑が広がる。
時折、思い出したかの様にロードサイドに店や工場が現れる。
梅迫で列車交換。
北近畿タンゴ鉄道のKTR8000が通過して行った。
段々と拓けて来ると、西舞鶴。
次が終点の東舞鶴だが、半島根本を縦断する山越えの路線。
トンネルを抜け、東舞鶴の町に入り、11時4分、東舞鶴に到着した。
小浜線の敦賀行きが待機していた。
ここから、今日のメインである松栄館まで徒歩で移動する。
寂れたアーケードの商店街を抜け、松栄館に到着した。
https://shoueikan.com/
松栄館は、舞鶴鎮守府初代長官の東郷平八郎をはじめ、旧海軍関係者が多く利用していた海軍御用達の老舗旅館。
それを当時のまま「海軍割烹術参考書」を再現した洋食レストラン。
まさに、海軍御用達の味。
駐車場で、主催の野本さん以下、西部方面奇行師団長閣下、アイヘンドルフさん、半田山さんと合流。
上着を羽織り、松栄館の玄関へと入る。
二階の個室に案内される。
この雰囲気だけで、来たかいがあったと云うもの。
部屋には、東郷平八郎元帥等の書も飾られている。
横須賀にあった海軍料亭「小松」等でもそうだが、著名な軍人にお願いして書を書いて頂くのは、当時は一般的な事であった。
一番階級の高い西部方面奇行師団長閣下を上座に、銘々が座る。
私は一番階級が低い大尉だから、一番下座に着く。
しかし、素晴らしい。
先ずは乾杯。
今日は敢えて、瓶ビールにしてみた。
この雰囲気だと、瓶の方が絵になる。
程無くして、料理が運ばれて来る。
海軍の昼食だから、勿論フルコース。
まずはコンソメスープ。
当時風に云うなら、ソップと云うべきか。
ビーフの味は凄く濃いのに、塩味は控えめで、コクがあるのにあっさりとした、何とも言い難い美味。
今流行りのコンソメとは別物の様に感じる。
続いて、フィッシュフライ。
白身魚、カジキ、アジの三種。
昔懐かしき洋食の味わい。
そしてグラタン。
生クリームが効いているが、非常にあっさりとしていて、実に旨い。
他所ではなかなかお目に掛かれない味だ。
具も豊富で、たっぷりのマカロニ、ほうれん草にブロッコリー、あさり、鮭と実に豊富。
昔はグラタンにあさりを使っていたのかと、新たな発見もある。
しかし、暫く家でグラタン作るのを止めたくなる。
続いて舞鶴鎮守府で生まれた肉じゃが。
これも普通の肉じゃがとは違う。
確かにシチューを元に作った感じがある。
私は見た時に「ポトフか?」と思ったくらいだから。
最後に、ビフテキ。
しかもこのボリューム。
最後にワインの白と赤をグラスで頂いた。
デザートはアイスクリーム。
そして、海軍と云えば紅茶。
従兵が並々と注いだそうだ。
1時間45分程の、まさにフルコース。
食後、松栄館のご厚意により、秋山真之や東郷平八郎が使った部屋で撮らせて頂けた。
こんな幸運、あり得ない。
野本さんも初めての事だと仰っておられた。
階級順で、西部方面奇行師団長閣下から。
銘々撮りながら、最後には集合写真。
シャッターは全て、松栄館の方が押して下さった。
更に玄関でも、集合写真を撮って頂け、本当に感謝しかない。
また是非とも、舞鶴へ行き松栄館で食事を楽しみたい。
勿論、これらの撮影や衣裳の着用については松栄館の了承を得たうえで開催している。
地元警察の地域課にも、開催する日時、内容、場所を連絡している上に、サーベルや短剣は危険物として自粛もしている。
ゲリラ的な撮影では無いので、お間違いの無い様に。
公式HP。
https://www.facebook.com/316342108517282/posts/1881893048628839/
松栄館のご厚意で色々と撮影をしていたら、予想以上に長居をしてしまった。
流れ解散ではあるが、西部方面奇行師団長閣下とアイヘンドルフさんに駅まで送って頂いた。
時間は15時10分。
予定していた小浜線経由はちょっと無理なので、東舞鶴発15時18分綾部行きに乗車。
車輛は113系。
綾部で乗り継ぎ、福知山に到着。
次は16時55分の快速京都行き。
暫く時間があるので、お土産を覗いたりする。
ホームに戻ると、113系の城崎温泉行きが発車し、北近畿タンゴ鉄道のホームに113系の福知山止まりの列車が入って来た。
北近畿タンゴ鉄道に113系が乗り入れている事に、驚きが隠せない。
福知山に別れを告げる様に、お城を見送る。
綾部で舞鶴線と別れ、一路京都を目指す。
立木で列車交換。
福知山方面の特急が通過して行く。
ここから、割と良い景色を走る。
谷に川。
如何にも絵になる。
日吉で、胡麻行きの各駅停車と交換。
胡麻行きの列車があるのに驚いた。
船岡で福知山方面の特急と交換。
園部で221系の4連を連結。
京都には19時4分の到着。
京都駅の西側に片寄った、山陰本線ホームの一番西側の車輛だから、改札まで歩く。
西口改札で、臨都閣下、レンちゃん、まなにゃーさんと合流。
ポルタの萬重にて軽く呑む。
酒は、山本本家。
そして、と云うか。
必然だったのか。
カラオケへ突入。
今日のセトリ
JUST ONE MORE KISS (BUCK-TICK)本人出演
光の帝国 (BUCK-TICK)Live at 東京国際フォーラム ホールA 2018/7/26
baby's one do (Guniw Tools)
楡の木の上 (Der Zibet)
FUNERAL PROCESSION (DIE IN CRAIES)
BURNIN' STREET (TMN)
after (Eins:Vier)
「光の帝国」では、このシーンで。
観客の声援が入る。
それにしても。
BUCK-TICKの「JUST ONE MORE KISS」を本人映像で歌ったあと、同じく本人映像で「光の帝国」を歌って「これ、つい最近のBUCK-TICK」って云うとみんな無茶苦茶驚く。
しかし、デビューから30数年経って、現在進行形で無茶苦茶格好良いって、BUCK-TICKはやっぱ魔王だ。
https://twitter.com/sylvian3/status/1287004035094986753?s=19
Guniw Toolsの「baby's one do」も懐かしい。
思い出す、あの99年5月の日比谷野音「赤アリの演奏会」
あの時のフルフルとあさきちゃん。
無茶苦茶格好良かった。
あと、ダイナ兄さん。
Der Zibetの「楡の木の上」に至っては、シルヴィアン氏、感動。
名曲過ぎる。
初めて夏の北海道へ遠征した95年8月を思い出す。
根室本線の、透き通った青空に並ぶ楡の並木…
涙けました。
ISSAYさん、最高だ。
もう、あの頃には戻れない戻りたい…
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