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2020年05月16日05:21

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5月16日の日記 の雑感

・17年 安倍総理の細田派四天王構想
安倍総理が自派閥である細田派の会合に出席して、稲田・下村・松野といった幹部の名前を上げて、さらに一人加えて「四天王」として活躍してほしいと発破をかけたという話。あれからどうなったかというと、

「西村コロナ大臣」の“首相になりたい”出たがりの通信簿
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12280-657289/

総理の側近と目されてきた西村康稔や萩生田光一が4人目として浮上してきている。まぁ徳川四天王の4人目・井伊直政も、武田四天王の4人目・高坂昌信も 側近からの昇格なわけで、これが自然な流れなのかなと。

当時の日記に「酒井忠次のように 四天王ではありながら 存在感を失っていく人間もいる」みたいなことを書いたけれど、細田派四天王に当てはめるのならば、英語民間試験を頓挫させられた下村博文あたりは、今後も存在感を示していけるのだろうか。よく分からない。

まぁ首相の後継候補はともかくとして、派閥の長の後継候補というのであれば、派閥内の役職を務めて人望も厚いとされる松野博一なんだろうなと思う。側近上がりの人たちは、まず後ろ盾を失ったときに生き残れるかどうか。


・15年 孫正義、ニケシュ・アローラを後継指名
孫正義が 当時グーグルのナンバー2として大いに実績を上げていたニケシュ・アローラを引き抜いて、後継者としてソフトバンクの副社長に任命。とある経済誌が、この決断をアウグストゥスを後継者に指名したカエサルになぞらえて絶賛していたのだけれども、アウグストゥスは後継指名当時は何の実績もなくて、実績を上げていたのはアントニウスの方。ニケシュをアウグストゥスになぞらえるのは無理がないか…みたいな日記。

鳴り物入りでソフトバンク入りしたニケシュ・アローラは、わずか一年後に退社した。早期の禅譲を望んだニケシュと孫が対立したという報道もあったし、ニケシュが別会社の役員も務めていたことから、一部株主から利益相反を告発する声が上がったという話もあった。明確な理由は未だに分かっていない。

後継者を失った孫正義は、再び自ら経営トップとしてグループを動かしているけれど、立て続けに大型投資に失敗して苦境に陥っている。
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