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2020年05月14日21:22

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北斗盃

今日門別競馬でホッカイドウ競馬トリプルクラウンシリーズ開幕戦の
北斗盃が行われた。今年は7頭と少しさびしいメンバーとなったが、
好レースとなった。

スタートで断然人気の桑村真明騎手騎乗のアベニンドリームが逃げようと
前に出るも、中から松井伸也騎手騎乗のシンボが競りかけて楽逃げとはいかず
並走状態でレースは進み4コーナーに差し掛かるところで2頭の外から
井上俊彦騎手騎乗のレッドカードと小野楓馬騎手騎乗のライトロングが並びかけて
4頭並んで直線へ。ここでレッドカードが前に出てアベニンドリームは
抵抗できずに後退。そこで最後方待機から勢いよく伸びた服部茂史騎手騎乗の
アッカレッツアーレが襲い掛かるも首差しのいでレッドカードが北斗盃を制した。
アッカレッツアーレがあと一歩及ばずの2着、そして最低人気のシンボが
大健闘の3着となり、アベニンドリームは7頭中の6着と大敗した。

門別12R 第44回北斗盃(H2)  ダ・内1600m
1 2 レッドカード    54 井上 俊彦 1.45.1
2 4 アッカレッツアーレ 56 服部 茂史 クビ
3 3 シンボ       56 松井 伸也 2馬身1/2
単勝2 330
馬連2-4 2260
馬単2-4 5060
3連複2・3・4 9620
3連単2-4-3 47510

優勝したレッドカードはデビュー2戦目の門別の2歳通常未勝利戦で勝利を
挙げたあと、9月のウイナーズチャレンジで2勝目を挙げた。その後は
ブロッサムカップ2着の後南関東に一時移籍。そしてシーズン幕開けに合わせて
道営に復帰し、先月水沢に遠征して留守杯日高賞で2着に入ってからのレースで
嬉しい重賞初制覇となった。

騎乗していた井上俊彦騎手は2016年4月、門別コスモバルク記念を
ウルトラカイザーで制して以来実に4年1か月ぶりの重賞制覇となった。
井上騎手といえば一昨年11月の北海道2歳優駿でウインターフェルに騎乗。
阿部龍騎手騎乗のイグナシオドーロとの競り合いを制して久しぶりの
重賞制覇、かと思いきやまさかの誤審に泣いたこともあった。
それだけに嬉しさもひとしおだろう。

レッドカードは次走まだ決めてはいないが北海優駿に出走しても、
またグランダムジャパンシリーズに参戦しても注目を集めるであろう。
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