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2020年05月04日10:44

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長野電鉄3500系(旧営団3000系)2022年に引退へ&旧03系の営業運転開始は延期

日比谷線初代車両が22年引退へ 長野電鉄に譲渡のマッコウクジラ
https://this.kiji.is/629562735174616161?c=39546741839462401

元東京メトロ日比谷線03系、長野電鉄3000系の運行開始時期が延期に
https://news.mynavi.jp/article/20200423-1021371/

長野電鉄といえば、日比谷線の中古車両の3000系を3500系と形式名を改めて使っていて、その置き換えも日比谷線で使っていた03系となることで知られますが、いよいよ旧車両の引退時期が明らかになってしまいました。
一方で新車両の運行開始は、こういう時期ということもあり残念ではありますが延期になるそうです。
営団3000系は子供の頃から高校生くらいまで長いこと利用する機会の多かった車両ですが、子供の頃はドア窓が小さくて外が見えないという理由で、大きくなってからは冷房がないという理由で、正直なところ日比谷線を走っていた当時はあまり好きではなかったのですが、長いことお世話になった車両が譲渡先でも終焉を迎えようとしているのは非常に寂しい限りです。
長野電鉄に譲渡されてからは2〜3両に短くなったほか、一部の車両を除いて日比谷線を走っている当時には叶わなかった冷房化も実現するなどで、こちらでも20年以上にわたって活躍しましたが、さすがに古くなってきたので置き換えは避けられなくなったようです。
ちなみに営団3000系が引退した90年代初め頃(平成初期)は、大手私鉄などで冷房化や車両の大型化などで大規模な車両置き換えが行われていた時期で中古車両が大放出されていたこともあり、地方私鉄でも旧型車両の置き換えが進められていた時期です。
当然営団3000系に関しても譲受の照会はいくつかあったようですが、当時はオールステンレスでより耐久性に優れた東急7000系や、引退時点で一部を除いて既に冷房車だった京王5000系など、より程度のいい極上中古車が多数あったためか結局は長野電鉄以外への車体の譲渡は実現しませんでした。
但し台車や機器などは多数譲渡されており、富山地方鉄道に譲渡された京阪3000系や富士急行に譲渡された京王5000系など軌間が異なる譲渡元から来た車両の狭軌対応化などに活用されていますし、同じ長野電鉄でも特急で使用していた2000系(写真右)の改修時に営団3000系の機器に交換したとのことです。
この時期柄今すぐ旅に出ることはできませんが、社会情勢が落ち着いた頃を見計らって03系改め3000系の初乗車も兼ねて長野電鉄3500系の乗り納めにでも行ってみようかと思います。
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