「ひと時に一つ」
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/20467 (写真入り記事)
世の中には、不器用な人もいますが、とても器用な人もいます。器用な人は、何でもそつなくこなし、二つ以上のことを同時に行うこともできます。
車を運転しながらナビゲーションを操作したり、携帯電話をかけたり(道路交通法の違反になりますが、時々やってる人を見かけます)、電話しながらテレビを見たり、料理を作ったり、アイロンをかけたり等、器用な人は二つ以上のものもうまくこなしてしまいます。
しかし、どんなに器用な人でも、絶対に二つのことを同時にすることはできないはずです。
例えば、東京スカイツリーと富士山を同時に思い描くことが出来るでしょうか? 東京スカイツリーを思い描いている瞬間は、富士山を思い描けないはずですし、その逆も同じです。
複数のことを同時にやろうとすると、注意力が散漫になり、両方ともうまくできないということもあります。そして、携帯電話をかけながらの運転は非常に危ないものです。事故が起きてから後悔しても遅いものです。
今の日本の社会は、ゆっくりとかマイペースが許されにくい面もあります。
しかし、「一時に一つ」だけを行い、その一つに全力を注ぎこんで下さい。これが長い目で見たら一番効率がいいことになりますし、成功させるものだと思います。
キリで堅い壁の穴を開けるのに、一点集中で力を入れることが一番の近道です。また、虫眼鏡で一箇所に光を集めますと、やがて焦げ目ができ、着火します。一点集中の力強さを見ることが出来ると思います。
人の集中力は長くは続きません。しかし、その短時間であっても集中することは一番の益をもたらします。
学校の数学の授業中に、漢字の勉強をしている生徒がいたとします。きっと、どちらにも集中できないのではないかと思います。
一時に一つ。これは、非常に素晴らしい人生成功の法則だと思います。ぜひ心がけて下さいね。
「無くてならないものは、多くはない。いや一つだけである。」(ルカ10:42)
「but few things are needed―or indeed only one.」(Luke 10:42)
素敵な1日でありますように。
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