2019年53本目、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』を見てきました。
自分は基本的に見たい映画のネタバレは避けるようにしています。
それでも漏れ聞こえてくる酷評の嵐。
俄然楽しみになってきました。
そんな感じで視聴に望みました。
…いやあ、酷かったですね、想像の斜め上に。
あの長いドラクエ�垢離好函璽蝓爾鬚匹Δ笋辰銅椶房�めるのかと思っていたのですが、まさかの幼年期ダイジェスト。
これ、ゲームやってない人はちんぷんかんぷんなのでは…?
自分はSFC版しかやっていないのですが、やっぱり幼年期にともに冒険するというイベントが有るビアンカの方に思い入れが強くなる人が多いと思うのですよ。
まさかこんな形でフローラとの差をフラットにするとは。
そしてこれが伏線になろうとは。
あとよく言われていたのは「モンスターの消え方がゲーム的」といったものですが、自分の世代は宝石モンスターを見てきたのでそこまで気にはならなかったです。
また、設定の変更というのも個人的には嫌いでは無いんですよ。
「こう変えて話的にスリムになったな」とか「いや、ここ変えたらダメだろうとか」ダメになったらダメになったで差異を楽しむんですよ。
しかし、これは思い出に泥を塗られた感じがするというか…
これを完全オリジナルでやったらそこまで批判を受けなかったと思うのですよ。
ちゃんと伏線も貼ってたし、わかりにくいけど。
何故にただでさえ荒れやすいドラクエ�垢任笋辰燭里�…
よく見てない人が「ダメなのは予告でわかるじゃん」とか「芸能人が声優やってるからダメでしょ?」とか言いますが、そうじゃないんだ、と。
そう言ってる人たちは逆に見てほしいですよ。
それにむしろ声優さんたちは頑張っていましたよ。
佐藤健さんのゲマに対するセリフは鬼気迫るような感じでしたし、ケンコバさんのサンチョはまさにサンチョそのものでした。
中でも吉田鋼太郎さんのゲマは本気で怒りを感じるほどの素晴らしい演技でした。
…というわけで色々と愛の感じられない残念な映画でした。
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