21日(日)台中には朝早く出発であわただしい。三義でのトイレ休憩時にステージ用の荷物を分離する。曇り空、稲田や山の緑が美しい。運転手は駕吏員、黄先輝と書かれていた。
9時半国立中興堂に到着。さっそくゲネプロが始まる。指揮者は荘壁華さん、若い夫人だ。演出からなんでも一人で仕切っている感じ、アメリカで学んできたドクターと書いてある。
昼食は控え室で椅子も少なく、Kさんたちは床に座り込んで、パサパサのパン4つほど、私はアンパンとソーセージパンだけ大急ぎでやっと食べ終える。第一ステージは台中市音楽美学合唱団(30名)女声合唱で西洋の歌。第二は台中芸術家合唱団、若い男女(11人・14人)
の大学生中心のミュージカルステージでハイレベル集団である。第三が我々、月光とピエロ
その他、直立不動の日本の男声合唱。第四が合同ステージで、アンコールはこの演奏会のテ
ーマ「Why We Sing」を熱唱し、大喝采だった。荘さんはレベルの高い所を見せようと自分が指導している若い芸術家集団の出番を作ったのだろう。微笑ましい。来られないと云っていたS尾くんも、H氏の後ろに居た。我々は出番まで二階席に居たが1500人の会場がほぼ満席になっていた。終わってから街路上で「わが歌」を歌ったので気も高揚した。
ホテルで荷物を受け取り、宴会の席へ、席が足りないと1つテーブルを追加。全てスポンサー持ちとのこと。最後におしるこが出たのにはびっくりした。歓迎の余興には家族組の現地舞踊は誰の企画か、子供の獅子舞、バイオリン演奏、Hさんのフルートと盛り沢山、Kくん指揮で我々の団歌の合唱の最前列にいた指揮者荘さんの二歳の息子さんがびっくりした顔が、一番印象に残った。彼の脳裏には初めて聞いた男声合唱の印象が残るだろう。歓迎会は名残が尽きぬままに、お開きとなりました。
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