「マタイの福音書の系図に込められたメッセージ」
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/20019 〈写真入り記事〉
聖書の「マタイの福音書」に書かれている「系図」についてお話ししたいと思います。
聖書は、「66冊」の「本」が「1冊」になった「書物」です。
「マタイの福音書」は、「ユダヤ人」に向けて書かれました。
ユダヤ人は、「系図」を重んじます。
「旧約聖書」には、「キリストはダビデの子孫」として生まれると「預言」されていました。
「イエス」は、「ダビデの子孫」であるとの「系図」を示し、さらに、イスラエルの祖先である「アブラハム」にまでさかのぼった「系図」を示しました。
「イエスの系図」には、4人の女性の名前が出て来ます。
1、「タマル」・・・彼女は義父と不適切な関係を持った人です。
2、「ラハブ」・・・彼女は売春婦です。
3、「ルツ」・・・彼女はイスラエルに取って救われないとされた異邦人です。
4、「ウリヤの妻バテシバ」・・・彼女は夫の留守中に不倫をした人です。
聖書が書かれた時代には、「女」や「子ども」は、人間の数を数える時に数に入らない存在でした。
そんな時代に、あえて、問題のある「女性」が「イエスの系図」に入れられているのはなぜでしょうか?
イエスは、数に入らないような人、失敗した人、罪深い人を「赦し」「救い」「神の家族」として下さることがここに暗示されています。
「威厳」や「かっこ良さ」はありませんが、ドブの中を這うようにして、人間の姿を取ってこの世にこられたイエス・キリストを示しています。
イエスは宗教家ではなく、神から遠く離れ、失敗し、罪にまみれた私たちを救うために、私とあなたのただ中に来られた救い主です。
イエスは、家畜小屋の飼い葉桶の中に生まれました。私たち人間の本当の姿を表しています。きれいな場所ではなく、汚く、不衛生な場所に生まれた神の子です。
今日、改めて、心の中にイエス・キリストを迎え入れませんか?
私もあなたも、「イエスの系図」の中に入れられていることを思い、自分を大切にして下さい。
そして、一回だけの繰り返すことのできない人生を最高に生きていきましょう。
素晴らしい一日でありますように。
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