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2019年05月06日07:17

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その2

めぐみん『そ…そんな…何でもしますからクビにしないでください〜!!』

ダクネス『そうだ!めぐみんの世話なら私が…』

支部長『お前もクビだって言ってるだろうが!!』

アクア『だったらその2人…この召喚士アクアが引き取るわ!!』

支部長『あ…アクア様!?』


めぐみんとダクネスは討伐隊をクビになる所でアクアに拾われる事になった

元々2人はシンと闘う為に故郷を旅立ったらしく

召喚士のガードになるのは願ってもないチャンスだった


めぐみん『本当に私をガードにしてくれるのですか!?』

アクア『当然よ!貴女は黒魔道師ね…高い魔力を感じるわ!』

めぐみん『おおっ!』

アクア『そっちの貴女はクルセイダーね!パーティの前衛に必要不可欠だわ!!』

ダクネス『召喚士アクア様…これからは貴女に…』

アクア『呼び捨てでいいわよ?どうせこのパーティには誰も期待なんかしてないから…』

カズマ『だろうな…』

アクア『落ちこぼれの召喚士に討伐隊をクビになった魔道師と騎士…そして異世界から飛ばされた一般人…こんな4人がシンを倒したら世界をひっくり返せると思わない?』


あくまでも前向きなアクアだったが

港へと向かう道中

早速問題が発覚した


めぐみん『ちょっとカズマ!しっかり守ってください!』

カズマ『素人の俺じゃこんな素早い魔物に攻撃は当てられないって!』

アクア『だらしないわねぇ…召喚するから下がりなさい!!』


カズマとダクネスはディンゴと呼ばれる狼型の魔物に攻撃を全く当てられず

アクアはやむ無く召喚によってヴァルファーレを呼び出した

召喚されたヴァルファーレによってディンゴは倒されたが

早くも雲行きが怪しくなっていた


カズマ『これが召喚か…』

アクア『召喚は魔力をかなり消耗するから乱用は出来ないわ…召喚獣もダメージを受けたら回復に時間がかかるの…』

ダクネス『またディンゴが来たぞ!ここは私が盾に…』

めぐみん『次は私がやりましょう…少し下がっててください!』

カズマ『おっ…黒魔道師様の魔法が見れるのか!』

めぐみん『エクスプロージョン!!!』

カズマ『!!?』


めぐみんは全魔力を使用してメガフレアを発動させ

周囲を巻き込んで大爆発を起こしていた

当然ディンゴに対しては無駄過ぎるオーバーキルであり

魔力を使い果たしためぐみんは身動きがとれず

カズマはやむ無く彼女を港まで運ぶ事になった


カズマ『めぐみん…張り切ってあんな魔法使わなくてもディンゴくらいなら…』

めぐみん『使えません…』

カズマ『え?』

めぐみん『私は爆裂魔法…メガフレア以外の魔法は使えません!』

カズマ『……』

めぐみん『今はまだ火力不足ですが…いずれはシンを一撃で倒せる魔法を放ってみせますよ!』


攻撃が当たらない騎士とメガフレアしか使えない黒魔道師…

2人が討伐隊をクビになったのは言うまでもなく

港へと到着した4人は

アクアの指示のもと

キーリカ島行きの船へと乗船した








アクアの駄女神成分が足りない









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