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2019年01月10日00:04

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白夜ルート 4

カズマサ『始まったか…サクラとエリーゼは下がっていろ…流れ弾が来るかもしれん…』

サクラ『いえ…私も闘います!この時の為に弓の練習をしましたから!』

カズマサ『わかった…なら援護を頼む!』


城下町での決戦…

迫りくる暗夜軍をカズマサとリョウマで次々と切りつけていき

レオンとカミラが登場すると

2人の身体をサンダーソードによる電撃が貫いていた



レオン『カズマサ…兄…さん…』

エリーゼ『もうやめて!お兄ちゃんもお姉ちゃんも喧嘩しちゃ駄目だよ!!』

カミラ『エリーゼ…どうして白夜軍に…』

カズマサ『俺達は闘いを終わらせに来たんだ…俺の狙いは俺の命を狙ったガロン王ただ1人!!レオン…カミラ姉さん…道を開けてくれ!!』


エリーゼからの治療とカズマサの呼び掛けを受けた2人は撤退…

他の面々も苦戦しつつ

城下町の制圧に成功した…


残る敵将は

ガロン王
第1王子マークス
軍師マクベスの3人であり


白夜軍が城砦へと突入すると

そこにはマクベスが仕掛けた罠が待ち構えていた


カズマサ『マークス…兄さん…』

マークス『カズマサ…この決闘は私が望んだもの…闘いを終わらせたくば私を超えていけ!!』


決闘場に孤立させられたカズマサはマークスとの決闘に挑む事になり

マクベスはその間に白夜軍へ猛攻を仕掛けた


サクラ『きゃああああ!!』

エリーゼ『サクラさん!?』

マクベス軍は容赦なくサクラを狙い

サクラを庇ったヒノカやタクミは傷ついていった


タクミ『サクラばかり狙うなんて…なんて卑劣な敵なんだ!』

サクラ『ごめんなさい…私が…足を引っ張ったせいで…』

リョウマ『ヒノカ!このままでは持たない!俺と突撃してマクベスを討つんだ!』

ヒノカ『わかりました!タクミ!サクラを頼む!!』


劣勢とみたヒノカはペガサスにリョウマをのせてマクベスに突撃

タクミはサクラに迫る敵兵を必死に迎撃した


カズマサ『強い…兄さんがここまで強いなんて…』

マークス『私のジークフリートとお前のサンダーソード…武器による優劣がない以上…兄として負けられぬ!!』

サクラ『早く…入口を壊して…決闘を止めないと!』


カズマサはマークスのジークフリートに苦戦を強いられており

サクラは必死に入口を攻撃したが

彼女の力ではとても破壊出来そうになかった

このままではどちらかの兄が死んでしまう…

そう思った妹は

これまで実戦では1度も使う事のなかった魔道書を取り出した


マクベス『馬鹿な!?決闘場の入口が破壊されただと!!?』

エリーゼ『カズマサお兄ちゃん!マークスお兄ちゃん!もうやめてよ!!!』


エリーゼのファイヤーによって

決闘場への道は開かれ

次の瞬間…

入口の下に隠れていたマクベス軍の伏兵が出現し

決闘していたカズマサの背後から襲い掛かった


サクラ『エリーゼさん!駄目ぇ!!!』


攻撃を受けていればまずカズマサの命はなかったであろう…

彼を庇ったエリーゼは

伏兵から銀の槍を2発

そしてマークスからジークフリートの一撃をその幼い身体に受け

その場に崩れ落ちた



カズマサ『エリーゼぇ!!!!』


伏兵はカズマサとマークスによって瞬殺され

エリーゼに駆け寄ったカズマサは彼女にライヴを唱えた

両国の戦争が始まってから

カズマサがここまで絶叫したのは初めての事であり

そんな彼にエリーゼの震え声が聞こえてきた…


エリーゼ『忘れちゃったの…回復魔法は…対象に生命力が残ってないと効果がないんだよ…』

カズマサ『俺の魔力だけじゃ足りないのか!!?サクラ!!お前も一緒に魔法をかけてくれ!!!』

サクラ『もうやってます…やってますよ…』

エリーゼ『サクラさん…この弓で…お兄ちゃんを… 守ってあげて…』

サクラ『エリーゼさん…』

エリーゼ『私…サクラさんに嫉妬してたのかな…もっと早く渡してれば…運命は…変わっ…』

カズマサ『エリーゼ…うわああああ!!!』


その言葉を最後にエリーゼは力尽き

次の瞬間…

エリーゼを失って呆然としているマークスを

カズマサはサンダーソードで貫いた


マクベス『ひ…ひぃ…お…お許しを…』

カズマサ『マクベス…お前のせいで…エリーゼは…』


復讐心に呑まれたカズマサはマークスが倒されて戦意を失った暗夜軍を皆殺しにしていき

マクベスは彼の手で悲惨な最期を遂げた…

カズマサの耳には誰の言葉も届かず

戦闘後

エリーゼとマークスの亡骸の前で崩れ落ちた彼は

既に人の心を失っていた












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